2019.12.16
御坊市は紀州鉄道株式会社(東京都中央区、中川源行社長)と協働で、「紀州鉄道 “駄菓子列車”」を2020年1月11日~26日の毎週土曜日・日曜日に運行する。
同市の魅力を市内外の協力者と共創することで、愛着を持つ人を増やし、地域全体の活性化を図ることが目的。
同列車は、市内を走る「日本一短いローカル私鉄」として知られる紀州鉄道の車内を駄菓子屋に見立てて装飾し、運行する、期間限定のイベント。
今年3月の初開催時には多く人が参加、好評を得たことから、2回目の開催となった。
車内にさまざまな駄菓子を飾りつけ、週末にはカウンターを設置し、実際に車内で駄菓子の販売も行う。
レトロな車内が多くの駄菓子でいっぱいになる光景は、大人にはどこか懐かしく、また列車の中で駄菓子を買える体験は、子どもには新鮮な印象を与えるという。
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2019.12.16
株式会社小田急リゾーツ(相模原市南区、端山貴史社長)は12月
15日、運営受託した「HOTEL CLAD(ホテル クラッド)」と日帰り温泉「木の花の湯(このはなのゆ)」をオープンした(いずれも静岡県御殿場市)。
同ホテル・日帰り温泉施設は、日本国内最大規模のアウトレット「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市)の敷地内施設。
同ホテルは全182室の半数以上が富士山ビューで、アウトレットでのショッピング前後にゆったり滞在できるほか、箱根など周辺観光地への拠点としても利用可能。
一方同日帰り温泉施設は、同ホテル併設施設で、自家源泉の良質な温泉、圧倒的な富士山ビューを楽しめる露天風呂、19室もの貸切個室風呂、和モダンなレストラン「ダイニング花衣」を完備している。
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2019.12.16
パナソニック株式会社(大阪府門真市、津賀一宏社長)は、ダイハツ工業株式会社(大阪府池田市、奥平総一郎社長)とのコラボレーションによる住空間展示「家族の夢中を応援する家」を2019年12月20日、パナソニックセンター大阪(大阪市北区)内にオープンする。
「家族の夢中を応援する家」は、子育て世代向けのリノベーションアイディアをリアルに表現した、住まい空間の展示。
特徴は趣味を楽しむための開放的で多目的なコミュニティルームで、ガレージスペースにはダイハツのファミリー軽乗用車「Tanto(タント)」を展示、アウトドアでも日常でも好きなことに夢中になれる、クルマと住まいのアクティブなくらしを提案する。
同展示にはモデル家族のストーリーを設定。
「まちの保育園・こども園」代表の松本理寿輝氏のチーム(まちの研究所)を監修に迎え、子どもの主体性を反映する住まいづくりやコミュニティルームに集う友人や近隣の人との交流を通じ、家族が一緒に成長していく姿を描くという。
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2019.12.16
株式会社ハコスタ(大阪市港区、松村良洋代表)は、コスプレイベント「acosta!(アコスタ)」を、京都駅ビルと京都タワーで12月21日に開催する。
共催は京都駅ビル開発株式会社、協力は京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社。
同イベントでは、京都駅ビル内の10箇所のフォトジェニックなスポットで本格的なコスプレ撮影が出来るほか、京都タワー内の様々な観光コンテンツをコスプレのまま体験することが可能。
京都駅ビルでは、観光名所となっている大階段をはじめ、広くて美しい数多くのスポットでコスプレ撮影を楽しめるという。
また、京都駅ビル内各所にはクリスマスイルミネーションも登場。
今年は「赤」を基調とした22mのクリスマスツリーの他、大階段全面を使用したグラフィカルイルミネーションや、地上45mの空中経路でのイルミネーションなど、クリスマスのムードを楽しめるスポットも設置するとしている。
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2019.12.16
株式会社パイ インターナショナル(東京都豊島区、三芳寛要代表)は、書籍「京の家 町家-伝統の佇まいと、生まれ変わる京町家のすべて-」を12月18日に刊行する。
同書籍では、英文対訳付きで、個人邸宅からリノベーション物件まで、美しい町家を豊富な写真と分かりやすい解説で紹介。
歴史と文化を守りながら暮らす京都人の工夫や知恵を感じることができるほか、日本建築の資料として、また日本美を堪能する写真集としても手元に置きたい1冊だという。
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20trong>2019.12.16
株式会社電通(東京都港区、山本敏博社長)・阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)・株式会社読売新聞大阪本社(大阪市北区、溝口烈社長)の3社は、産学官民の多様なステークホルダーとともに生活者の健康寿命延伸に取り組む「一般社団法人健康医療クロスイノベーションラボ」(大阪市北区、澤芳樹理事長)を設立した。
3社は、2015年12月に国立大学法人大阪大学が設立した「大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属病院 産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ」とそれぞれ包括連携協定を締結、産学連携を推進する活動を続けてきた。
その活動の中から、メディカルサービスを利用する市民が参加して課題解決を行う仕組みが必要と判断し、それを担う同ラボを10月
18日に大学外に設立、11月26日に包括連携協定を締結している。
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2019.12.16
マンションデベロッパーの株式会社リブラン(東京都板橋区、鈴木雄二代表)はこのほど、24時間楽器演奏が可能な防音賃貸マンション「ミュージション」で、新たな取り組みとして、木造軸組工法で遮音性能D-70を確保した「(仮称)ミュージション柳瀬川」を竣工した。
同物件は、楽器演奏や音楽鑑賞を周囲に気兼ねなく楽しめる防音賃貸マンション「ミュージション」シリーズ初の木造テラスハウス。
同社がこれまでに1都2県で全15・棟385戸を供給してきた、RC防音賃貸マンションシリーズの「ミュージション」の防音施工技術の知見を活かし、遮音性能は防音室間でD-70を確保した。
建物は3階建て3戸で、1階を独立した防音室、2階と3階を生活スペースとしている。
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2019.12.16
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が運営する「天然温泉 田沢湖レイクリゾート」(秋田県仙北市)で、2019~2020冬シーズンに合わせ、自然の勾配を活かした安全なエリアに「田沢湖スノーパーク」を新設する。
施設内の広大な敷地を利用する同施設では、気軽に安全に雪に親しむことができるように、「ハンドル付きのソリ」やトラックのタイヤチューブを利用した「チュービング」の滑走コース、雪だるまやミニかまくらづくりが楽しめる「プラスチック遊具」などを取り揃え、雪遊びエリアを整えるという。
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2019.12.16
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、秩父三大氷柱の一つの「尾ノ内百景氷柱」と小鹿野町発祥の秩父名物「わらじかつ丼」、長瀞宝登山のロウバイ観賞がセットになったツアーを
2020年1月18日より実施する。
合わせて、「尾ノ内百景氷柱」会場そばまで乗り入れる直通バスを期間限定で運行するほか、氷柱観賞ハイキングも開催する。
「ちちぶ三大氷柱 尾ノ内百景氷柱バスツアー」では、鉄道だけではたどり着けない、埼玉県の北西部の小鹿野町へ「西武秩父」駅からバスで案内。
秩父三大氷柱の1つ「尾ノ内百景氷柱」で、冬の寒さが創り出す芸術を観賞した後は、小鹿野町発祥の秩父名物「わらじかつ丼」を食べ、関東一のロケーションともいわれる長瀞宝登山臘梅園を見学する。
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2019.12.16
うどん店「うどん職人和(なごみ)製麺所」(奈良県奈良市、坂口正和店主)はこのほど、地元奈良県の農業高校とのコラボレーションメニューを開発した。
奈良県では、外食人口が京都や大阪へ「流出」する傾向が強いという。
今回開発した同メニューは、磯城野高校で飼育している鶏から生まれた卵と、地元奈良の地鶏「大和肉鶏」をベースにしたもの。
同メニューをきっかけに、地元での消費喚起を図りたいという。
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