【ニュース】 加和太建設、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」で「第1回 伊豆E-BIKEフェスティバル」を5月26日に開催、主要3社のE-BIKEが揃う国内初の試み 静岡県函南町

2018.05.15
加和太建設株式会社(静岡県三島市、河田亮一社長)は、同社が運営する道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(静岡県函南町、加藤雅経駅長)で「第1回 伊豆E-BIKEフェスティバル」を5月26日に開催する。
同イベントは、E-BIKE(ハイスペック電動アシスト⾃転⾞)主要3社のユニットを搭載したE-BIKEが揃う、国内初の試みだという。

道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は、2017年5月1日にオープンした道の駅。
施設内には、3つの飲食施設に物産販売所、コンシェルジュが常駐する観光案内所や専用オープンスタジオを配置し、伊豆地方の「玄関口(ゲートウェイ)」をテーマに多種多様な企画を展開している。
開駅から1年間の来場者数は約131万人(当初想定の1.87倍)を記録した。

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当日は、各ブランドの最新E-BIKEの展示だけでなく、無料試乗体験、E-BIKE初心者向けの安全講習なども実施。
さらに、自転車ジャーナリスト・難波賢二氏と、モータージャーナリストで自身もE-BIKEオーナーの島下泰久氏によるトークイベントを実施するほか、サイクルスポーツ編集部・江里口恭平氏が
E-BIKEで走る伊豆半島の魅力を紹介する。

伊豆半島では現在、オリンピック・パラリンピックの自転車競技開催に向け、「サイクリストの聖地」を目指した整備が行われているという。

「第1回 伊豆E-BIKEフェスティバル」の開催日時は5月26日の10時~18時。
会場は道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(静岡県田方郡函南町塚本887-1)。
主催は加和太建設株式会社、後援は函南町・狩野川周辺サイクル事業推進協議会・静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会。