Home > 5月 14th, 2018

【編集部取材】 コーヒーで「地方創生」はあり得るのか?その鍵は、あえて世界を意識しない「独自進化」。 岡山県岡山市

2018.05.14
昨今、この国では、「地方創生」や「まちおこし」に関するニュースの中に、「コーヒー」を媒介とする話題が増えている。

今さら説明するまでもなく、原材料となるコーヒー豆は、ほぼ
100%が輸入品だ。
近年、沖縄や徳之島などでコーヒー豆の生産が始まったが、これらはまだまだレアケースである。

普通に考えたら、輸入依存の原材料と、「地方創生」や「まちおこし」は馴染まないかも知れない。
しかし、このコーヒーという商品、原材料は外国産でも、ブレンドや焙煎、バリスタの技量などにより、流通や小売りの過程で、相当程度、「日本オリジナル」に化けるのである。

20180514yutosoken
(さらに…)

【PR記事】 四万温泉柏屋旅館、「ひとり旅デビュー応援プラン」を5月28日~7月6日に実施 群馬県中之条町

2018.05.14
四万温泉柏屋旅館(群馬県中之条町、柏原益夫代表)は5月28日~7月6日の期間、初めてのひとり旅に嬉しい特典を盛り込んだ「ひとり旅デビュー応援プラン」を実施する。

同プランは、初めて温泉旅館に1人で泊まる人専用プランで、プラン名は「ひとり旅デビュー応援プラン 期間限定の朝夕お部屋食やウエルカム特典付。初めてのひとり旅は四万温泉」。

同旅館では、ひとり旅に優しい旅館として、初夏の新緑や四万ブルーの四万川のせせらぎでのんびり、誰にも邪魔されない自分だけの贅沢な時間を楽しんでもらいたいとしている。

20180514kashiwaya
(さらに…)

【ニュース】 野村不動産、「福島駅東口第一種市街地再開発事業」の事業協力者に決定、福島駅前で住宅商業施設等を複合再開発 福島県福島市

2018.05.14
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は5月11日、JR東北新幹線・東北本線「福島」駅前(福島県福島市)で市街地再開発事業の検討を進めている福島駅東口市街地再開発準備組合(塚原洋一理事長)と協定書を締結、「福島駅東口市街地再開発事業」に参画すると発表した。

同地区は、商業・業務・行政等の都市機能が集積するJR東北本線「福島」駅東口の一画。
福島市が定める「都市マスタープラン」では、都市基盤の整備や土地の高度利用を促進し、商業・業務・文化・まちなか居住等の都市機能の充実と交流人口の拡大を図るべき地区に位置付けられている。

また同地区は、福島市内の賑わいの軸である商店街(駅前通り)に面し、福島県庁が付近に位置するなど、交通と賑わいの拠点であるほか、行政の中心地としての立地特性を有している。
さらに、隣接地では福島県立医科大学が、2021年4月(予定)の「保健科学部(仮称)」開校に向けて準備を進めているという。

(さらに…)

【ニュース】 和歌山ターミナルビルなど、「ホテルグランヴィア和歌山」の宴会場フロアの一部をリノベーション、8月1日に「ファーストキャビンステーション 和歌山駅」を開業 和歌山県和歌山市

2018.05.14
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山県和歌山市、右京和正社長)と株式会社JR西日本ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は、和歌山ターミナルビル内(和歌山県和歌山市)にある「ホテルグランヴィア和歌山」の宴会場フロアの一部をリノベーションし、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビンステーション 和歌山駅」を今年8月1日に開業する。
「ファーストキャビンステーション」ブランドとしては2施設目の開業となる。

同施設は和歌山ターミナルビル株式会社が運営し、同社運営の「グランヴィア」とスタッフや購買品など運営上の様々な事柄を共有することにより、低コストで運営する事業性の高い宿泊施設を目指す。
「グランヴィア」の客室に加え、よりリーズナブルに利用できる「ファーストキャビンステーション」の客室を備えることで、利用客の多様なニーズに対応できる宿泊施設とする。
両ブランドが一体となって利用を促進することで、駅前の賑わい創出と地域の一層の発展に貢献したいと考えているという。

20180514firstcabin-st
(さらに…)

【PR記事】 共立メンテナンス、既存オフィスビルをコンバージョンしたホテル「ドーミーイン後楽園」をオープン 東京都文京区

2018.05.14
ホテル事業などを展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は5月14日、ホテル「ドーミーイン後楽園」(東京都文京区)をオープンした。

同ホテルは、都営三田線「春日」駅より徒歩約1分、東京メトロ丸の内線「後楽園」駅より徒歩約5分、JR中央線「水道橋」駅より徒歩約10分の立地。
東京ドームが徒歩圏内にある。
建物は、既存のオフィスビルをコンバージョンしたもの。

20180514hotespa
(さらに…)

【ニュース】 タープ不動産情報、放置空き家を安定した収益の賃貸倉庫物件に建て替え・リノベーションするプロジェクトを6月1日より開始 東京都文京区

2018.05.14
工場・倉庫物件の仲介を手掛ける株式会社タープ不動産情報(東京都文京区、三浦孝志社長)は、放置空き家を安定した収益の賃貸倉庫物件に変える「空き家問題解決プロジェクト」を6月1日より開始する。

同プロジェクトは、社会問題となっている放置空き家物件を賃貸倉庫物件として再生することで、問題を根本的に解決し、空き家のオーナーに新たな収益をもたらすというもの。
低予算で建て替えもしくはリノベーションを行うという。

(さらに…)

【ニュース】 大和ハウス工業とファーストキャビン、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビン 金沢百万石通」を今年夏に開業、築31年の建物をリノベーション 石川県金沢市

2018.05.14
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)と株式会社ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は、飛行機のファーストクラスをイメージしたキャビンスタイルホテル「ファーストキャビン 金沢百万石通」(石川県金沢市)を2018年夏に開業する。

同施設では、カプセルタイプのファーストクラス・ビジネスクラスに加え、個室タイプのプレミアムクラスを10室導入。
プレミアムクラスは、ツインベッドの他、畳スペースに布団を敷くことで最大4名まで利用可能とし、このクラスに限り、ファーストキャビンでは初めて年齢制限を除外してファミリー層までターゲットを広げた。
乳幼児と一緒でも快適に利用できるという。

20180514daiwahouse
(さらに…)

【PR記事】 千葉県栄町、「コスプレの館」に新館をオープン、ホテル日航成田が隣接の「千葉県立房総のむら」まで無料送迎バスを1日2便運行 千葉県栄町

2018.05.14
千葉県栄町は5月3日、栄町観光拠点ドラムの里に「コスプレの館」の新館をオープンした。
和装コスプレを気軽に楽しめるようにしたことで、さらなる外国人観光客の利用増を見込む。

なお、隣接する成田市では、「ホテル日航成田」(吉髙誠総支配人)が昨年4月25日より、「コスプレの館」に隣接する体験型博物館「千葉県立房総のむら」への無料送迎バスを1日2便運行しており、1年間で667名が利用、その大半が海外からの利用客だったという。

20180514nikko-narita
(さらに…)

【ニュース】 両備グループと備前焼作家・窯元など、「第4回ひがしやま備前焼市」を5月12日・13日に東山公園で開催 岡山県岡山市

2018.05.14
両備グループ(岡山市北区、両備ホールディングス株式会社内、小嶋光信代表)と、備前焼作家・窯元、備前の飲食店等で構成するひがしやま備前焼市実行委員会(委員長:備前焼作家・伊勢﨑創氏)は、「第4回ひがしやま備前焼市」を5月12日・13日に東山公園(岡山市中区)で開催した。

同イベントは、岡山が世界に誇る伝統工芸品「備前焼」をより身近に感じてもらえるよう、備前焼で「食べて、遊んで、触れて」楽しめる催しとして2015年より実施しているもの。
今回より、備前焼作家、窯元を中心に、地域の人々が中心となって取り組むイベントへバージョンアップしたという。
(さらに…)

【ニュース】 札幌市など、札幌に初夏の訪れを告げる「第60回さっぽろライラックまつり」を5月16日より開催 北海道札幌市

2018.05.14
札幌市・札幌観光協会・札幌市教育委員会・札幌商工会議所・定山渓観光協会・札幌市民憲章推進会議・札幌文化団体協議会・北海道私立専修学校各種学校連合会札幌支部・札幌市芸術文化財団で構成するさっぽろライラックまつり実行委員会は、「第60回さっぽろライラックまつり」を5月16日より開催する。

「さっぽろライラックまつり」は、昭和34年、「ライラックの花が咲き揃う季節に文化の香り高い行事を行う」という文化人の呼びかけにより開始。
ライラックは昭和35年に札幌の木にも選ばれ、どこの家の庭先でも見かけるほど市民にも親しまれる木となり、今では札幌に初夏の訪れを告げる祭りとして市民の間にも定着、札幌を代表する春のイベントへと成長した。

20180514lilac.sapporo-fes
(さらに…)