2018.05.18
佐久市などは、上信越自動車道 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」(長野県佐久市、運営:佐久平尾山開発株式会社)内南パラダの平尾山公園で、「花と緑と動物ふれあいフェスタ2018」を5月
26日に開催、FMさくだいらの公開生放送にはGOOD BYE APRILが出演する。
同イベントは、佐久市・佐久保健福祉事務所・長野県動物愛護センター・佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」などで構成される実行委員会を中心に運営。
自然や動物とのふれあいを通じ、自然環境と動物愛護についての意識高揚を図ることを目的に、実際に小動物とのふれあいコーナーやイベントを用意した。
例年、この1日のイベントで約8,000人が来場しているという。
また、今年もFMさくだいらの公開生放送を実施。
今回の特別ゲストには、情景を切り取るような郷愁を感じさせる楽曲を奏でる、佐久市出身のミュージシャン倉品翔さんが所属する「GOOD BYE APRIL」が出演する。
信州の緑や自然への想いを込めたライブ、親子で楽しめるワークショップなども多数開催するという。
「GOOD BYE APRIL」ライブ(10時~、13時50分~)、FMさくだいら公開生放送(正午~13時)。
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2018.05.18
不動産管理・仲介・開発など不動産に関する事業を手掛ける株式会社宅都ホールディングス(大阪市中央区、太田卓利社長)は、6月15日に施行される「住宅宿泊事業法」(民泊新法)の解禁に伴い民泊事業に本格参入、5月17日に簡易宿所型民泊施設「TAKUTO
STAY堺筋本町」(大阪市中央区)をオープンした。
同施設は、地上9階建・全13室の新築の民泊型宿泊施設で、建築当初は賃貸物件として運用想定していたものを簡易宿所として申請。
キッチンや浴室、洗面所などは一般的な住居と同じ仕様のまま民泊施設とした。
訪日外国人観光客向けのインバウンドニーズをターゲットにしたフロアプランを構築し、ダブルベッドが2つの間取りや、シングルベッドが4つの間取りなど、家族や団体利用を見込んだ約44~55㎡・最大5名まで収容できる客室タイプを中心に設置。
また、最上階はメゾネットタイプとし、最大で7名まで収容が可能、ルーフバルコニーを備えた間取りとしている。
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2018.05.18
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、廣岡哲也社長)と立命館大学(京都市北区、吉田美喜夫学長)は、同社グループが所有する京都市指定有形文化財長江家住宅主屋「北棟」で復原修復工事を完成、完成披露の会と内覧会を5月24日に開催する。
同復元修復工事は、昭和50年代に内装改変されたものを改変以前の姿に戻すもの。
2017年8月より工事を開始していた。
同社グループは、事業を通じた文化物の承継及び地域社会への貢献を念頭に、2015年5月に同建物を取得。
京都市が推進する景観的・文化的価値を有する京町家等の歴史的建築物の保存活用を図るため、これまで継続的に京町家や祇園祭船鉾、長江家住宅に関する調査研究を行ってきた同大学と連携協定を締結している。
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2018.05.18
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)は、「洛西口~桂駅間プロジェクト」(京都市西京区)の開発コンセプトを「行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトを つなぐ エキはマチの縁側(えんがわ)~」とし、高架下エリアの名称を「TauT(トート)阪急洛西口」に決定した。
あわせて、第1期エリアとして洛西口駅付近が今年秋に先行開業することも決定した。
同社では、阪急京都線・洛西口駅付近の連続立体交差化事業(鉄道高架化)により生み出された、 高架下の空間(総延長約1km、面積約1万1,200㎡)の活用方について、2015年から京都市とともに「洛西口~桂駅間プロジェクト」を立ち上げ、検討を開始。
同社と京都市、地域住民が一体となって、西京区エリアにおける地域の活性化に取り組み、ワークショップを開催するなど活発な議論を重ねてきたという。
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2018.05.18
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、 桶川昌幸総支配人)は、6月1日~30日の期間、道南・新冠町をテーマにしたレストラン企画「五感で楽しむ新冠フェア」を開催する。
後援は新冠町。
日高地方中部に位置する新冠町は、目の前に広がる太平洋の海の恵みや、背後にそびえるホロシリ岳の自然が育む農畜産資源に恵まれた地域。
町内には、100万枚のレコード盤を収蔵する「新冠町レ・コード館」があり、「レ・コードと音楽によるまちづくり」を推進している。
また、世界最大の油彩画を常設展示している「太陽の森ディマシオ美術館」でも知られているという。
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2018.05.18
ネットショップ作成サービス・ショッピングアプリ「BASE」を手掛けるBASE株式会社(東京都渋谷区、鶴岡裕太代表)はこのほど、株式会社富山第一銀行(富山県富山市、横田格頭取)とEコマースビジネス支援を中心とした事業提携を開始した。
「BASE」の強みであるEコマース(電子商取引)の利点を活かしたビジネスと、それにともなう働き方支援を目指す。
「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造している人、また自社ブランド立ち上げの一環として利用している人が全体の7割超。
現在では47都道府県で「BASE」を活用したネット個人商店が増加、「BASE」を活用し、場所や時間、人的資源にとらわれることのない働き方をしているという。
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2018.05.18
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、新しい働き方の実現のため、2017年4月より展開している法人向け多拠点型シェアオフィス「ワークスタイリング」の新サービスとして、簡易宿所「ワークスタイリングSTAY」(東京都港区)を汐留イタリア街(東京都港区)で5月31日に開業する。
運営はリソルホテル株式会社。
同施設は、「泊まる」「くつろぐ」「働く」を一つの空間に揃え、多様化するビジネスシーンに対応し、企業の新しい働き方を実現するワークスタイリング契約法人向けの「泊まれるワークスペース」。
「泊まる」では、東京駅や羽田空港などへのアクセスが良い立地を活かし、出張等の際に安心・上質・手軽な宿泊施設として活用可能とする。
「くつろぐ 」(ショートステイ)では、早朝フライト前後やフレキシブルな勤務後の休息などに利用可能。
「働く」では、ブース内での個人作業やオープンスペースでのメールチェックなど、働き方に応じた環境を選択可能とする。
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2018.05.18
6月13日に開業1周年を迎える「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」(さいたま市中央区、中野正総支配人)は、直営カフェ「クロスヤード」でオリジナル「和紅茶」の提供を5月19日より開始する。
同商品は、埼玉県内で品種茶を専門に取り扱う心向樹(埼玉県所沢市、川口史樹代表)と共同開発したオリジナル和紅茶で、埼玉県産狭山茶「さやまみどり」を100%使用したもの。
開業月に先立ち、カフェメニューとして販売、コース料理の食後にも提供する。
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2018.05.18
国土交通省は、平成31年4月からの福岡空港(福岡市博多区)の民間委託に向け、審査委員会で応募者の第二次審査を実施、福岡エアポートHDグループを優先交渉権者として選定した。
福岡エアポートHDグループの代表企業は福岡エアポートHD株式会社、コンソーシアム構成員は西日本鉄道株式会社・三菱商事株式会社・Changi Airports International Pte. Ltd.・九州電力株式会社。
なお、優先交渉権者と基本協定・実施契約の締結に至らなかった場合の次点交渉権者には、Pride of 九州コンソーシアムを選定した。
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2018.05.18
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)は、第30回記念「御神火祭(ごじんかさい)」を5月27日に開催する。
御神火祭は、今も噴煙をあげる那須岳(茶臼岳)を鎮め、人々の無病息災と豊作を祈るために行われるもの。
一般参加による松明行列や御神火への点火、高さ10mを超えて燃えあがる火の前で打ち鳴らされる太鼓の響きなどが楽しめるという。
今年は、栃木デスティネーションキャンペーン(栃木DC)特別企画「前夜祭」として「殺生石に響く音楽イベント」を初開催する。
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