【ニュース】 建設ニュース、関西2府4県で計画・建設中の建築プロジェクトをGoogleマップ上で一覧できる新サービスを提供 大阪府大阪市

2017.10.24
関西の不動産・建設情報をインターネットで配信する株式会社建設ニュース(大阪市北区、朝野悟司社長)はこのほど、関西2府4県で計画・建設中の建築プロジェクトを、Googleマップ上で一覧できる新サービス「建設マップ」を開発、提供を開始した。

「建設マップ」で地図上に表示するアイコンは、マンション・オフィス・ホテルなどの用途を形で、建物の規模を色で表現。
アイコンを選択することで各プロジェクトの詳細が表示される。

同社はこれまで、「どこに、どんな建物ができるか」という情報を収集し、ニュースやデータベースなど主に「文字」として提供してきた。
同サービスでは、これを地図を連動させることで、建築プロジェクトの最新動向を視覚的に把握できる「まちの未来図」が完成したとしている。
地域分析やマーケティングツールなど、幅広く活用できるという。

価格は法人・個人を問わず、1IDあたり月額5,000円(税別)、年間一括払いは年間5万円(同)。