【ニュース】 アパホテル、「ホテルサザンビレッジ」とフランチャイズ契約を締結、滋賀県初のアパホテルとして2015年3月1日にリブランドオープン 滋賀県彦根市
2014.12.12
アパホテルズ&リゾーツを運営するアパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、有限会社セキーグチ(滋賀県彦根市、関口誠通代表)とフランチャイズ契約を締結、「ホテルサザンビレッジ」(滋賀県彦根市)を「アパホテル彦根南」と改称し、2015年3月1日に開業することで合意した。
ホテルサザンビレッジは、2012年4月1日よりアパ パートナーホテルズに加盟、アパポイントの貯まるホテルとしてアパカード会員に広く認知されてきた。
今回のフランチャイズ契約の締結により、アパグループとの連携をさらに強化していく。
アパホテルブランドとしては滋賀県初進出となる。
【ニュース】 常磐興産、スパリゾートハワイアンズ創業50周年記念事業構想を発表 福島県いわき市
2014.12.12
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美社長)はこのほど、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)が2015年1月に創業50周年を迎えるにあたり、新しく展開していく記念事業構想を発表した。
スパリゾートハワイアンズの前身である常磐ハワイアンセンターは1966年に開業。
炭鉱の斜陽化をきっかけに当時の「日本人が行ってみたい外国ナンバー1」だった「夢の島ハワイ」を目指し、一大レジャー施設を完成させた。
それから50年、スパリゾートハワイアンズは、2011年3月の東日本大震災で大きな傷を受けながらも、応援し続けた「お客様」「地域」、時に同業者の人々にも支えられ、未だかつて経験してこなかった困難を乗り越え、今回の大きな節目を迎えることができたという。
【PR記事】 京都新阪急ホテル、2015年1月5日より客室のリニューアルを開始、テーマは「和み(なごみ)」 京都府京都市
2014.12.12
京都新阪急ホテル(京都市下京区、田岡弘志総支配人)は2015年1月5日より、全客室323室の約8割にあたる259室を対象に、「和み(なごみ)」をテーマとしたリニューアルを行うと発表した。
今回のリニューアルでは、外国人観光客のニーズにフォーカスし、3名が宿泊可能な客室を現行の32室から128室に増やすほか、全客室に占める禁煙ルーム比率を30%から63%に引き上げる。
工期(予定)は、第一期が2015年1月5日~2月24日・2~4階・120室、第二期が2015年5月6日~7月9日・5~7階・139室、合計259室(改装中も宿泊、料飲、宴会施設共に営業)。
投資額は2億7,000万円。
【ニュース】 JR東日本グループなど、岩手県にスポットをあてた「岩手のもの」「いわて産直市」を12月17日より順次開催 岩手県盛岡市
2014.12.12
JR東日本グループは、2015年1月1日~3月31日に実施する「いわて冬期観光キャンペーン」に先駆け、岩手県にスポットをあてた「岩手のもの」「いわて産直市」を、のもの上野店・のもの秋葉原店・上野駅で、12月17日より順次開催する。
「岩手のもの」は、上野店では2014年12月17日~2015年1月12日に開催、秋葉原店では2014年12月19日~2015年1月19日に開催、南部煎餅やゆべしなど、岩手の逸品を揃える。
「いわて産直市」は2014年12月18日~20日に開催、冬の岩手ならではの「食」や「地酒」、個性ある「温泉」や「ウインターリゾート」といった、あふれる魅力を広く紹介する。
主催は東日本旅客鉄道株式会社。
共催は岩手県・いわて観光キャンペーン推進協議会・(公財)いわて産業振興センター。
運営者は株式会社ジャスター。
【ニュース】 京都タワー、12月28日に開業50周年、記念日当日は展望料金を終日50円で営業 京都府京都市
【PR記事】 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、本格的なタラソセラピーを体感できるスパをオープン 沖縄県恩納村
2014.12.12
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県恩納村、ビヨン・クラージェ総支配人)は、タラソセラピー(海洋療法)を取り入れたスパ「urumo Spa~CHURAUMI Thalassotherapy~(うるも スパ チュラウミ タラソセラピー)」を12月12日にオープンする。
同スパは、より豊かな滞在を提供するため、従来のエステサロンの設備とコンセプトを一新したもの。
施設名は、沖縄の言葉で珊瑚を意味する「うる」と、珊瑚と共生する「藻(海藻・タラソセラピー)」を組み合わせて名付けたという。
【ニュース】 あなぶきパワー&リースと四国電力など、マンション向け一括受電サービスの分野で業務提携 香川県高松市
2014.12.12
あなぶきパワー&リース株式会社(あなぶき興産グループ、香川県高松市、柴田登代表)・株式会社STNet(四国電力グループ、香川県高松市、中村進社長)・四国電力株式会社(香川県高松市、千葉昭社長)の3社はこのほど、マンション向け一括受電サービスの分野で業務提携を行うと発表した。
あなぶきパワー&リースは、既に同サービスを全国で手掛けており、11月末現在、109棟・6,300戸でサービス化を実現している。
今後は、あなぶきパワー&リースが持つ一括受電ノウハウと、四国電力グループの技術力等を融合することで、相互の事業運営に大きなメリットが期待できるとしている。