【PR記事】 京都新阪急ホテル、2015年1月5日より客室のリニューアルを開始、テーマは「和み(なごみ)」 京都府京都市

2014.12.12
京都新阪急ホテル(京都市下京区、田岡弘志総支配人)は2015年1月5日より、全客室323室の約8割にあたる259室を対象に、「和み(なごみ)」をテーマとしたリニューアルを行うと発表した。
今回のリニューアルでは、外国人観光客のニーズにフォーカスし、3名が宿泊可能な客室を現行の32室から128室に増やすほか、全客室に占める禁煙ルーム比率を30%から63%に引き上げる。
工期(予定)は、第一期が2015年1月5日~2月24日・2~4階・120室、第二期が2015年5月6日~7月9日・5~7階・139室、合計259室(改装中も宿泊、料飲、宴会施設共に営業)。
投資額は2億7,000万円。
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改装デザインを手掛けるのは、京都市内に拠点を置き、数々のホテル客室を手掛けているインテリアデザイナー・柴田嘉夫氏。
柴田氏が生まれ育った京都の中で、自身が感じてきた「京」の伝統を活かしつつ、「モダンな中に清楚なイメージ」へブラッシュアップした「気持ち安らぎ、心が和む」居住空間を創り上げるとしている。
客室フロアのエレベーターホールと廊下には、石畳をイメージしたカーペットで露地風のデザインを採用。
壁クロスには、京から紙をアクセントとして使用し、フロアごとに日本の花をテーマとした特色ある雰囲気を演出する。
また、ベッドスローと壁掛けアートには西陣織写しの帯柄を取り入れ、和紙の風合いを生かした室内照明を使用し、障子をモチーフにしたプリーツスクリーンを窓辺に設えるなど、客室全体で「古都・京都」を演出するとしている。
「京都新阪急ホテル」の所在地は京都市下京区塩小路通新町東入ル東塩小路町579、交通はJR「京都」駅(烏丸中央口)正面より徒歩3分。
予約は
京都新阪急ホテル