2014.12.12
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート（沖縄県恩納村、ビヨン・クラージェ総支配人）は、タラソセラピー（海洋療法）を取り入れたスパ「urumo Spa～CHURAUMI Thalassotherapy～（うるも スパ　チュラウミ　タラソセラピー）」を12月12日にオープンする。
同スパは、より豊かな滞在を提供するため、従来のエステサロンの設備とコンセプトを一新したもの。
施設名は、沖縄の言葉で珊瑚を意味する「うる」と、珊瑚と共生する「藻（海藻・タラソセラピー）」を組み合わせて名付けたという。

同スパでは、珊瑚や藻が海中の生命バランスを最適に整えるように、体内バランスを海からの恵みにより良好な状態へと整えていく、海洋療法の概念に基づいた多彩なメニューを用意。
ウェルカムドリンクにはシーウィードエキスなどを加えた沖縄ハーブティーを、トリートメント終了後には珊瑚水を提供する。
サロン内や全室個室のトリートメントルームは、珊瑚礁が広がる海をイメージした内装の万座ビーチらしい空間とした。
また同スパでは、フランス・ブルターニュ地方・ペンラン半島の豊かな海洋資源を原料に製品開発を行っているスキンケアブランド「algologie（アルゴロジー）」を日本で初めて採用。
algologieのスキンケア製品を販売するショップも併設する。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの所在地は沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260、交通は空港よりリムジンバスで75分。
宿泊予約は
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート