【ニュース】 阪急阪神不動産など、「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業」で安全祈願祭を実施、同駅前再開発の集大成となる「住・商・官」複合プロジェクト 兵庫県三田市
2024.09.13
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、福井康樹社長)と旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都千代田区、高橋謙治社長)は9月12日、両社が参加組合員として参画している「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業」(兵庫県三田市)で安全祈願祭を実施した。
着工は2024年9月中の予定。
同事業は、JR宝塚線・神戸電鉄三田線「三田」駅と南側約1.9haの区域をデッキで直結するほか、広場のある地上5階建の商業棟と
、その前面に地上20階建の住宅棟(集合住宅等)を一体で開発、駅前の新たなシンボルを目指すもの。
安全祈願祭には、両社の代表者のほか三田市長も参加、JR駅前の顔として「にぎわいとうるおい」のある、また市民に「愛着と誇り」を持ってもらえる街づくりへの想いを新たにしたという。