【ニュース】 JR東日本グループ、夜行運転に対応する新たな特急列車「ルナ・アズール」を2027年度初に導入、品川~青森間などで運行 青森県青森市

2026.06.10
JR東日本グループは、夜行運転に対応する新たな特急列車を2027年度初に導入する。

新たな特急列車名称は「ルナ・アズール(Luna Azul)」。
Luna Azulは、スペイン語で「青い月」を意味する名称で、列車コンセプト「青色」「上質さ」「包み込まれるような心地よさ」「日常を離れた体験」を表現する言葉として名付けたという。
導入時は、品川駅から青森駅までの夜の運行と、長野原草津口駅までの昼の運行を予定しており、その他の運行ルートも順次検討するとしている。



同列車では、寝台列車への想いを引き継いだ新たな夜行列車として、日常を離れた旅の体験を提案。
1人旅をはじめ、友人や家族での旅行など、様々なシーンで、鉄道の旅ならではのワクワクした気持ちを国内外の多くの人々に楽しんでもらうことを目指すという。

導入時の運行区間のうち、春季~秋季の夜の運行区間は品川駅~青森駅(上越線・羽越本線経由)。
運行頻度は週2往復、所要時間は12時間半~15時間程度。
発着時間は下りが21時頃発・9時半頃着、上りが16時頃発・7時頃着。
10両編成で運行(乗車定員125名)。

冬季の昼の運行区間は品川駅~長野原草津口駅。
運行頻度は週6往復、所要時間は2時間半~3時間程度。
発着時間は下りが10時頃発・12時半頃着、上りが16時半頃発・
19時半頃着。
7両編成で運行(乗車定員150名)。

料金は品川駅~青森駅間、グリーン個室利用で、東北新幹線グリーン車+α程度を想定(参考:東京駅~新青森駅の「はやぶさ」乗車券・料金券含む大人片道通常期は2万4,180円)しており、旅行商品として販売する予定。
車内の販売スペースではドリンクやスナックなどの販売を予定している。
具体的な運転日、運行ダイヤ、料金や車内サービスなどの詳細は決定次第発表する予定。