まちおこし・観光・不動産ニュース 遊都総研.com

日本全国の「まちおこし」「観光」「不動産」に関するニュースをデイリーに配信します。

ホーム > 沖縄ニュース > 【ニュース解説】キャタリスト証券、沖縄県で証券業登録、「史上最年少社長」の証券会社が誕生 沖縄県那覇市


【ニュース解説】キャタリスト証券、沖縄県で証券業登録、「史上最年少社長」の証券会社が誕生 沖縄県那覇市

2008.04.30
キャタリスト証券株式会社(沖縄県那覇市、田村敦史代表)は、4月23日付で沖縄総合事務局長より第一種金融商品取引業者(証券業)の登録を受けたと発表した。同社代表取締役の田村敦史氏は現在25歳。証券会社の社長としては「史上最年少」だと言う。

同社は、日本証券業協会のグリーンシート制度を利用し、ベンチャー企業支援を行うブティック型証券会社として営業する。グリーンシートを利用することで、ベンチャー企業には株式公開による資金供給と上場準備の場を、個人投資家には上場意思を明確にしているベンチャー企業を投資先として紹介する場を提供するとしている。

問い合わせは
キャタリスト証券株式会社
TEL:098-868-4437
E-mail:info@catalyst-sec.co.jp

【ニュース解説】
同社の田村代表は千葉県の出身。慶応義塾大学卒業後、証券会社勤務を経て、平成19年5月に株式会社キャタリスト(現キャタリスト証券株式会社)を那覇市に設立した。しかし、もともと沖縄に「地縁」があったわけではない。
ではなぜ、沖縄なのか?
当初は、あらゆる情報が集中する東京、もしくは「金融特区」のある沖縄県名護市での創業を検討したと言う。結果、インフラ面などの不安から、名護市での創業は見送ったものの、「沖縄」自体は捨て難く、最終的には同じ沖縄でも都市機能が集中する那覇市での創業を決めた。地代や物価が低廉であることに加え、沖縄で創業するという「話題性」などを総合的に鑑みると、東京で創業するよりもメリットが大きいとの判断だった。
「確かに、どこへ行くにも東京は便利。しかし飛行機で移動する分には、東京から九州へ行くのも、沖縄から九州へ行くのもあまり変りが無い。立地上のハンデは殆ど無いと考えている。」(同社岩田広司取締役)。
同社の営業範囲は、あくまでも日本全国だ。同社側から本土に「出張」することはいとわないが、「是非、沖縄に来て頂きたい」との意向もあると言う。クライアントの側から見ても、「公私ともに是非行きたい場所」としての呼び声が高い沖縄は、むしろ戦略的に優位な「立地」なのかも知れない。

日時: 2008年04月30日 19:00

2008年12月
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のエントリー

カテゴリー一覧

月別アーカイブ