【PR記事】 志賀高原プリンスホテル、志賀高原 焼額山スキー場の雪の中で熟成させた地酒を数量限定販売 長野県山ノ内町

2020.02.05
志賀高原プリンスホテル」(長野県山ノ内町、若林陽一支配人)は2月1日、各レストランのディナータイムで、隣接する志賀高原 焼額山スキー場の雪の中で熟成させた地酒の数量限定販売を開始した。

高山植物や湿原など豊かな自然が息づき、豊富な水量を約束された地、志賀高原の麓で、約200年の長きにわたり酒造りを行う蔵元玉村本店。
今回は、恵まれた土地柄から得られる良質の水や米を原料とし、均質的な手法をとらないことを第一とした蔵元玉村本店の日本酒を、志賀高原 焼額山スキー場で約30日間雪の中で熟成させた雪中貯蔵酒を提供する。
数量限定の雪中貯蔵酒の深い味わいを楽しめるという。

同ホテルでは、ホテルを訪れる国内外の利用客に、地酒の魅力を伝え、地域ならではの魅力の発信を通じて、地域経済の活性化に貢献していくとしている。

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【ニュース】 長野県観光機構など、「Nagano Fuyu Camp LABO.」を発足、「冬キャンプ需要調査2020」の調査結果を発表 長野県長野市

2020.01.27
一般社団法人長野県観光機構(長野県長野市、野原莞爾理事長)は、長野県の観光団体有志とともに「Nagano Fuyu Camp
LABO.(略称:NFC LABO.(エヌ・エフ・シー ラボ)」を発足、このほど「冬キャンプ需要調査2020」の調査結果を発表した。

長野県はキャンプ場数が都道府県で2番目に多いキャンプ県(出典:文部科学省「体育・スポーツ施設現況調査」)だが、冬期にはクローズしているキャンプ場が多く、今後大きなチャンスロスを生む可能性があるという。
また、暖冬雪不足の影響で集客に苦しむスキー場も多い中、雪に依存しない冬の新たな観光の魅力創出に取り組む必要があるとしている。
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【ニュース】 丸山珈琲、小諸商業高等学校と特別連携授業を実施、生徒が小諸商業オリジナルブレンドを丸山珈琲小諸店で2月7日~9日に店頭販売 長野県小諸市

2020.01.15
株式会社丸山珈琲(長野県軽井沢町、丸山健太郎代表)は、小諸商業高等学校 商業科(長野県小諸市、岩本秀幸校長)と特別連携授業を実施、集大成として2月7日~9日の3日間、同高等学校 商業科の生徒が丸山珈琲小諸店(長野県小諸市)で、自分たちが開発したオリジナルブレンドコーヒーを店頭販売する。

今年度で3年目を迎える特別連携授業は、小諸市に本社を持つ同社と、小諸商業高等学校の地域連携事業として2017年にスタートしたもの。
同校の販売実習「スマイル小商店街」(10月実施)では、生徒自らが販売計画を立て、コーヒーの抽出から接客、PRまでを担当。
同販売実習に向けて開発したオリジナルブレンドコーヒー「小諸商業ブレンド」「スマイルブレンド」を丸山珈琲 小諸店で生徒がイベント販売する。

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【PR記事】 ABホテル、男女別大浴場設置の「ABホテル塩尻」を新規オープン 長野県塩尻市

2019.12.26
ABホテル株式会社(愛知県安城市、沓名一樹社長)は12月25日、「ABホテル塩尻」(長野県塩尻市)を新規オープンした。

同ホテルは、JR中央本線・篠ノ井線「村井」駅より車で約5分の立地。
国道19号線沿いに位置し、長野自動車道「塩尻北」ICまでは車で約2分。

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【ニュース】 栂池高原スキー場、白馬の雪を活用した遊びを体験できるキッズスノーパークやアドベンチャーパークを2020年1月10日より冬季限定オープン 長野県小谷村

2019.12.19
白馬観光開発株式会社(長野県白馬村、和田寛社長)は、信州の自然を学べる宝探しゲームや、しまじろうの巨大雪像、そりすべりなど白馬の雪を活用した遊びを体験できるキッズスノーパーク「しまじろうスノーランド in 白馬つがいけ」を、2020年1月10日より栂池高原スキー場(長野県小谷村)内で冬季限定オープンする。
また、子どもから大人まで気軽に雪上の楽しさを味わえるウィンターアドベンチャーパーク「白馬つがいけSNOW WOW!」も同エリアにて冬季営業を開始する。

同スキー場では、スキー・スノーボードをしなくても、子どもから大人まで気軽に雪上の楽しさを味わってもらえるよう、2018年12月よりウィンターアドベンチャーパーク「白馬つがいけSNOW
WOW!」をオープン。
雪上パラグライダーや5~12台の連結型のそり遊び、雪上キャンプ体験など1日中楽しめるアクティビティは、家族連れのほか、若者にも好評となり、昨シーズンは関連施設を含め2万7,000人が来場、人気のスポットになったという。
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【ニュース】 岩岳街並み活性化、高級古民家リゾート施設を拡大、旅館やスキー民宿を活用した2施設を順次オープン予定 長野県白馬村

2019.12.11
ALL信州観光活性化ファンド・NECキャピタルソリューション株式会社・白馬岩岳観光協会・FUNNY株式会社・白馬観光開発株式会社が共同で2018年に設立した「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」(長野県白馬村、和田寛社長)は、2018年に開業した高級古民家リゾート施設「旅籠丸八 壱番館・弐番館」(長野県白馬村)を拡大、12月13日(予定)より「参番館」をオープン、12月27日(予定)には温浴施設やビオキオスクなどを併設した複合宿泊施設「haluta hakuba(ハルタ ハクバ)」を開業する。

岩岳街並み活性化は、岩岳エリアの空き家や、廃業を考えている宿泊施設など既存の建屋をリノベーション・活用し、自然資源と伝統的景観を守りつつ、街並みを一体的なリゾートとして再生させるために設立。
2018年12月22日には、日本情緒あふれる古民家などを再利用した高級古民家リゾート施設「旅籠丸八」をグランドオープン、
2019年2月には早くも稼働率が80%近くに達するなど訪日外国人を含め、人気を集めているという。

さらに2019年8月には、はくばの豚など地域特産品を活かした「白馬ハム」工房兼直売所を開業。
地域の景観や素材を活かしたコンテンツは国内外の観光客からも反響を受けており、古き良き日本の景観をもつ岩岳エリアの活性化に貢献しているという。

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【ニュース】 ちの観光まちづくり推進機構、スケートリンクの整備体験などが楽しめる体験プログラムを2020年1月より実施 長野県茅野市

2019.12.09
一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構(長野県茅野市、宮坂孝雄理事長)は、スケートリンクの整備体験などが楽しめる体験プログラムを2020年1月12日より実施する。

冬には気温が-20度近くにもなる茅野市では、毎年冬になると小学校の校庭をスケートリンクにするという「ワザ」が、地域住民の絆と想いによって受け継がれてきた。
同プログラムでは、そのスケートリンクで、楽しく体験しながら地域の人々の絆を感じることができるという。

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【PR記事】 蓼科親湯温泉、同館と関わりの深い文人達の名を冠した客室「蓼科倶楽部」を完成 長野県茅野市

2019.11.29
蓼科親湯温泉」(長野県茅野市、合資会社親湯温泉、柳澤幸輝代表)は11月26日、同館と関わりの深い文人達の名を冠した客室「蓼科倶楽部」を完成した。

過去に多くの文人達が訪れた同館は、創業100周年に向け、「100周年カウントダウンプロジェクト」を実施しており、その一環として2018年には個室レストランと3万冊の蔵書ラウンジ&バーを新設。
今年4月には全客室をリニューアル、その際にスイートルームタイプの客室「蓼科倶楽部」を文人達をイメージしたデザインに改装した。
今回、各文人達のポートレイトを客室内に飾ることで、「蓼科倶楽部」が完成したという。

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【PR記事】 ホテルグリーンプラザ白馬・白馬コルチナスキー場、体験型イベント「コルチナワンダーヴィレッジ キッズパーク・雪遊びパーク」を開催 長野県小谷村

2019.11.25
ホテルグリーンプラザ白馬・白馬コルチナスキー場(⻑野県小谷村、林旭支配人)では、体験型イベント「コルチナワンダーヴィレッジ キッズパーク・雪遊びパーク」を12月より順次開催する。

今回の冬季営業では、スキー場外に「雪あそびパーク」(2019年12月28日~2020年3⽉22日)、スキー場内に「キッズパーク」(2019年12月14日~2020年4月5日)を設置し、スキーだけでなく幅広く雪と⾃然に親しめるメニューを用意。
「雪あそびパーク」ではDAYとNIGHTの2つのメニューを用意、好評のため、今年はNIGHT営業を拡大した。

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【ニュース】 小谷村栂池エリア、観光活性化を目的に街並み整備事業に取り組む新会社が発足、2軒の宿泊施設をリノベーションし新たにホステルを12月に開業予定 長野県小谷村

2019.11.15
長野県小谷村栂池エリアでこのほど、同エリアの観光活性化を目的に街並み整備事業に取り組む新会社「株式会社IKEIKEツガイケ」(長野県白馬村)が発足した。
新会社設立にあたっては、地元索道会社の白馬観光開発株式会社(長野県白馬村、和田寛社長)や都内でホステルを運営する株式会社FIKA(東京都新宿区、福山大樹代表)が協力、NECキャピタルソリューション株式会社(東京都港区、今関智雄社長)より金融面でのサポートを受けているという。

1990年代の栂池エリアは、スキーブームや1998年に開催された国際的な冬季スポーツ大会もあり、大きな賑わいをみせていた場所。
街には華やかなファッションに身を包んだ若者が溢れ、スキーだけではなくバーやディスコなどを楽しむ姿が多くみられたが、スキー人口の減少とブーム終焉に伴い、栂池エリアを訪れる人口は徐々に減少し、宿泊施設や商店数も最盛期の半分以下に減少している。

現在、栂池を含む白馬エリアでは、冬だけではなくオールシーズン楽しめる「マウンテンリゾート」を目指し、様々な観光スポットが誕生、再注目されている。
2018年夏、栂池高原スキー場内にはフランスの人気アドベンチャー施設が日本に初上陸し「白馬つがいけWOW!」として開業。
家族連れや若者に人気のスポットとなり開業以降2万4,000人を超える来場者数を記録し、グリーン期のスキー場にも観光客を呼込むことに成功した。
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