【ニュース】 栂池高原スキー場、白馬の雪を活用した遊びを体験できるキッズスノーパークやアドベンチャーパークを2020年1月10日より冬季限定オープン 長野県小谷村

2019.12.19
白馬観光開発株式会社(長野県白馬村、和田寛社長)は、信州の自然を学べる宝探しゲームや、しまじろうの巨大雪像、そりすべりなど白馬の雪を活用した遊びを体験できるキッズスノーパーク「しまじろうスノーランド in 白馬つがいけ」を、2020年1月10日より栂池高原スキー場(長野県小谷村)内で冬季限定オープンする。
また、子どもから大人まで気軽に雪上の楽しさを味わえるウィンターアドベンチャーパーク「白馬つがいけSNOW WOW!」も同エリアにて冬季営業を開始する。

同スキー場では、スキー・スノーボードをしなくても、子どもから大人まで気軽に雪上の楽しさを味わってもらえるよう、2018年12月よりウィンターアドベンチャーパーク「白馬つがいけSNOW
WOW!」をオープン。
雪上パラグライダーや5~12台の連結型のそり遊び、雪上キャンプ体験など1日中楽しめるアクティビティは、家族連れのほか、若者にも好評となり、昨シーズンは関連施設を含め2万7,000人が来場、人気のスポットになったという。

今回オープンするキッズスノーパーク「しまじろうスノーランド
in 白馬つがいけ」は、雪上での遊びをより満喫してもらえるよう、同スキー場内のアクティビティコンテンツを拡充したもの。

スキー場内のゴンドラ中間白樺駅で下車後、目の前に4つのゾーンが展開する。
かまくらの中で最寄りカフェ等のテイクアウトメニューも楽しめる「かまくらゾーン」や、長さ16mの「そりすべりゾーン」、雪の中に埋めたカプセルを探し出し、信州や栂池高原の自然を学習できる「たからさがしゾーン」など、白馬の雪や自然を活用した冬ならではの様々なアクティビティを提供する。

また、しまじろうやとりっぴいなど仲間たちとの集合イラストパネルや特別にデザインされたウィンターバージョンのしまじろう雪像など、特別な冬の思い出を写真に収めることができる「フォトスポットゾーン」も設置するという。