【ニュース】 アイセック仙台委員会、東日本大震災復興支援ツアーを3月9日~11日に開催、全国の大学生40人が宮城・福島で未来を考える 宮城県仙台市

2019.03.05
海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(東京都新宿区、各務茂夫会長)の会員団体・アイセック仙台委員会は、3月9日~11日の期間、宮城県・福島県で東日本大震災復興支援ツアー「宮城へ行こうプロジェクト」を開催する。

今回の実行委員長を務めるのは、アイセック仙台委員会に所属する宮城大学食産業学部の3年生。
3.11を風化させず自分たちの未来を作っていくきっかけにできたらという想いでプロジェクトを運営しているという。
ツアー期間中は、全国の大学生40人が宮城・福島で未来を考える。

03051000
(さらに…)

【ニュース】 石巻市、宮城県石巻震災追悼イベントを今年も東京シティエアターミナルで3月11日に開催、「がんばろう石巻 3.11 震災から復興パネル展 in T-CAT2019」も同時開催 宮城県石巻市

2019.02.27
石巻市は、同市の東日本大震災追悼イベント「変わる石巻 東日本大震災追悼イベント in T-CAT」を今年も東京シティエアターミナル2階「毎日が旅行博」Tour Expo内で3月11日に開催する。

同イベントは2018年に実施し、反響の大きかった追悼イベント。
2回目となる今回も、忘れてはいけない震災の記憶を人々と共有すると共に、震災から8年経ち、ようやく観光での復興に動き出した同市の現在を伝える。
当日は、震災を体験した語り部・齋藤敏子さんによる講演「震災体験と教訓、備えについて」、震災発生時刻の14時46分に黙とう、一般社団法人おしかの学校理事の小野寺さんによる講演「これからの石巻について」を行う。
(さらに…)

【PR記事】 「奥州秋保温泉 蘭亭」、宮城県初、大浴場の床一面に畳を敷き詰めた「男性用畳風呂」の営業を開始 宮城県仙台市

2019.02.19
奥州秋保温泉 蘭亭」(仙台市太白区、菅原幸子社長)は2019年2月、宮城県初となる、柔らかな畳を大浴場の床一面に敷き詰めた「畳風呂」(男性用)の営業を開始した。

同館では「畳風呂」の営業開始を記念し、「蘭亭オリジナル・温泉の素あげちゃうキャンペーン」を2月18日~28日に開催。
期間中は来館者先着100組に蘭亭オリジナルの温泉の素をプレゼントする(100組に到達次第プレゼントの配布は終了)。

02191040
(さらに…)

【ニュース】 宮城県、「宮城のいちご」をテーマとしたPRイベントを東京のアンテナショップで2月22日~24日に開催 宮城県仙台市

2019.02.15
宮城県農林水産部食産業振興課は、「今がうまい!“宮城のいちご”」をテーマに、PRイベント「宮城のうまい 旬感祭(しゅんかんさい)【春】」を2月22日~24日の3日間、東京アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(東京都豊島区)で開催する。

期間中は、東北で生産量1位を誇る宮城の旬のいちごが登場。
産直販売の他、調理実演・試食会や、宮城の地酒が楽しめる酒講座なども実施する。
(さらに…)

【ニュース】 関電不動産開発、仙台市での民間事業としては9年ぶりとなる「(仮称)仙台市青葉通超高層タワーマンションプロジェクト」を着工 宮城県仙台市

2019.01.18
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)は、仙台市での民間事業としては9年ぶりとなる「(仮称)仙台市青葉通超高層タワーマンションプロジェクト」(仙台市青葉区)を着工する。
2019年1月に本体工事を着工し、竣工は2021年3月の予定。

なお同プロジェクトでは、2009年に基準が改正され制度施行された「特に優れた緑地空間を計画したことによる容積割増を受けた総合設計制度」の許可を2018年3月に取得している。

同計画地は、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅より徒歩3分、地下鉄東西線・南北線「仙台」駅より徒歩10分、JR「仙台」駅より徒歩14分の立地。
仙台駅から西公園・青葉山まで連なる約1.5kmのケヤキ並木が美しい「青葉通」のほぼ中心地に位置し、サンモール一番町商店街など6つのアーケード商店街、大型商業店舗なども至近にある。

01181200
(さらに…)

【ニュース】 宮城インバウンドDMO、民泊ホストの育成を目指す民泊新法説明会を南宮城各所で順次開催 宮城県丸森町

2019.01.04
一般社団法人宮城インバウンドDMO(宮城県丸森町、齊藤良太代表理事)は、南宮城地域での民泊推進に向け、2019年1月に宮城県丸森町・山元町・大河原町で民泊新法(住宅宿泊事業法)の説明会を開催する。
説明会の内容は、全日程とも同内容。
民泊を始める上での具体的な制度(民泊新法)を解説、民泊新法取得に向けた申請方法に関して、南宮城の民泊の取組(イベント民泊)や民泊の魅力の説明を行う。

今回の説明会は、「イベント民泊」を体験したホストおよび民泊に関心のある地域住民を対象に、地域で継続的に民泊を行い、民泊の機運を高めていく「スーパーホスト」の育成を目指して取り組むもの。
イベント民泊事業と並行して、民泊新法(年間180日以内の宿泊営業が可能)の取得を促すために、民泊新法の説明会を開催する。
(さらに…)

【ニュース】 気仙沼風待ち復興検討会、東日本大震災で破損した歴史的建造物「男山本店店舗」「千田家住宅」をクラウドファンディングで再建へ 宮城県気仙沼市

2018.12.21
東日本大震災の被害にあった国登録有形文化財群の復旧などを目指す一般社団法人気仙沼風待ち復興検討会(宮城県気仙沼市、菅原千栄代表理事)は12月20日、クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」で、気仙沼市内で再建・活用を目指す2軒の国登録有形文化財の再建費用400万円を募るプロジェクト「津波で大破した気仙沼風待ちの男山本店店舗と千田家住宅を再建・活用しふるさとの風景や生業を継承したい」を開始した。
全3回にわたって予定しているプロジェクトの第1弾となる今回は、2019年3月18日まで支援を呼びかける予定。

気仙沼市内の被災地には、「風待ち」という小さな港町があり、昭和初期に和風・洋風の数多くのモダン建築が建てられていた。
東日本大震災の津波で多くが大破したが、同検討会ではこれまでに国登録有形文化財の修復・再建・生業再生を目指して活動している。
ここまで損壊した歴史的建造物を再建・活用する取り組みは、国内でも珍しいという。

201812211200
(さらに…)

【ニュース】 三菱地所レジデンス、学生向けレジデンス開発事業に参入、東北エリア第1号物件となる「仙台市泉区高森2丁目計画」を着工 宮城県仙台市

2018.12.21
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、脇英美社長)は、新たな事業収益機会の獲得を目指し、学生向けレジデンス開発事業に参入、12月17日に東北エリアで第1号物件となる学生向けレジデンス「仙台市泉区高森2丁目計画」(仙台市泉区)を着工した。
竣工後は全国で学生マンション・寮を展開する株式会社ジェイ・エス・ビー(京都下京区、田中剛社長)に一括賃貸する。

同物件は、泉パークタウンの中心部に位置し、「仙台ロイヤルパークホテル」や「仙台泉プレミアム・アウトレット」などの商業施設が集積するタウンセンター地区の立地。
建物は地上6階建て・116室で、共用施設の食堂では栄養士が考案した栄養バランスに配慮した食事を提供、居室にはキッチン・ユニットバス・洗面台・トイレのほか、ベッド・デスクや洗濯機・冷蔵庫等といった家具・家電を設置する予定としている。

201812211100
(さらに…)

【ニュース】 摂南大学、東日本大震災復興支援イベントを2019年1月17日・18日に神戸市南京町広場で開催、「復興屋台村気仙沼横丁」が復活 宮城県気仙沼市

2018.12.18
摂南大学(大阪府寝屋川市、八木紀一郎学長)は、東日本大震災復興支援のためのイベント「食べる!遊ぶ!復興支援する!!気仙沼出張屋台村@南京町広場」を阪神・淡路大震災記念日の2019年1月17日・18日に神戸市南京町広場(神戸市中央区)で開催する。
後援は復興庁。

同イベントは、南京町生誕150周年記念事業の一環として開催するもの。
同大学の学生有志が中心となった企画・運営する。

2017年3月に閉村した「復興屋台村気仙沼横丁」(宮城県気仙沼市)を南京町広場で復活させ、気仙沼の特産品、復興の歴史、観光地としての魅力と、中華街・南京町の魅力を同時に発信、「新しい復興支援のカタチ」を展開するという。
(さらに…)

【ニュース】 百戦錬磨、住宅宿泊事業を推進する業界団体設立に合意、上山社長が初代・共同代表理事に就任予定 宮城県仙台市

2018.12.12
民泊予約サイト「STAY JAPAN」を運営する株式会社百戦錬磨(仙台市青葉区、上山康博社長)は、住宅宿泊事業を推進する住宅宿泊協会設立準備会の一員として、2019年初旬に住宅宿泊事業を推進する業界団体を設立することについて合意した。

12月11日に行われた設立準備会合では、定款等に合意。
業界団体名称を「住宅宿泊協会」(英語名:Japan Association
of Vacation Rental、通称:JAVR)とした上、一般社団法人を2019年初旬に設立するために必要な手続きを進めていくことを確認した。

なお、初代共同代表理事には株式会社百戦錬磨の上山康博代表取締役社長とHomeAway株式会社の木村奈津子日本支社長が就任する予定。
(さらに…)