【ニュース】 グリーンホスピタリティーマネジメント、「ホテルグランバッハ仙台」を7月7日に開業、東北6県の食材を活かした朝食を提供 宮城県仙台市

2021.02.24
株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント(東京都新宿区、落合順社長)は、「グランバッハ」ブランドとしては東北初進出となる「ホテルグランバッハ仙台」(仙台市宮城野区)を2021年7月7日に開業する。

同ホテルは、JR各線「仙台」駅より徒歩約5分、仙台市営地下鉄東西線「宮城野通」駅より徒歩約3分の立地。
宮城商事株式会社(仙台市青葉区、澤野博文社長)が所有する商業・オフィスビル「仙台宮城野ビル」の上層階(7~16階)に入居する。

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フロア構成は、7階がフロントとレストラン兼ラウンジ、8階以上が客室(151室、18㎡~77㎡)で、最上階となる16階には宿泊者専用男女別大浴場等を設置。
7階のフロントでは、J.S.バッハがこよなく愛したパイプオルガンが宿泊客を出迎える。

朝食は、「仙台水菜と揚げの煮浸し」「牛タン時雨煮」など、宮城県をはじめとした東北6県の四季の食材を使用した16品を提供。
連泊の宿泊客には洋食も用意、手仕込みした1日3食限定のこだわりのフレンチトーストを用意する。

ウェルカムサービスには仙台由来のスイーツを提供、名産麺「白石温麺」など宮城の素材にこだわった夜食も用意するという。

「ホテルグランバッハ仙台」の所在地は仙台市宮城野区榴岡三丁目7番33、交通はJR各線「仙台」駅東口より徒歩約5分、仙台市営地下鉄東西線「宮城野通」駅より徒歩約3分。
延床面積は5,462.96㎡。
客室はダブル66室・ツイン69室・トリプル12室・和洋室2室・ユニバーサル1室・スイート1室の全151室。