【ニュース】 大和ハウス工業、「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」地内で建設中の高層ツインタワー分譲マンション「プレミストタワーズ札幌苗穂」の概要を決定 北海道札幌市

2019.12.27
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」(札幌市中央区)地内で建設中の高層ツインタワー分譲マンション「プレミストタワーズ札幌苗穂」の概要を決定した。
2020年1月4日よりマンションギャラリーをオープン、2020年2月下旬(予定)より販売を開始する。

「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」では、約1万5,000㎡の敷地に、住宅・商業施設・医療・福祉施設・広場などを整備。
同物件は、JR函館本線「苗穂」駅に直結した、地上25階建・27階建、総戸数408戸の高層ツインタワー分譲マンションとなる。

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【PR記事】 メジャーセブン、JR「野幌」駅より徒歩1分のビジネスホテル「ホテルリボーン野幌」をオープン 北海道江別市

2019.12.25
株式会社メジャーセブン(札幌市中央区、渡辺博人代表)は12月
24日、JR「野幌」駅より徒歩1分、江別初となる本格的ビジネスホテル「ホテルリボーン野幌」(北海道江別市)をオープンした。

「野幌」駅の新しい街の顔として、関わるすべての人がワクワクドキドキする「場」を目指す。
市の交流センターも併設、人と人、地域を結び合わせる拠点の役割を担い、65の客室とレストランで寛ぎを提供するとしている。

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【ニュース】 大京、ホテル開発事業第1号物件となる「ONSEN RYOKAN由縁 札幌」を2020年7月に開業予定、企画・設計・運営はUDS 北海道札幌市

2019.12.24
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)は、「ONSEN RYOKAN由縁 札幌(おんせんりょかん ゆえん さっぽろ)」(札幌市中央区)を2020年7月(予定)に開業する。
企画・設計・運営はUDS株式会社(東京都渋谷区、中川敬文社長)。

同社では、近年増加し続けている訪日外国人観光客や、国内旅行客の宿泊ニーズに対応するため、2018年より全国でホテル開発事業を展開。
今回の同物件はその第1号となるもの。

今後は、全国47都道府県に事業基盤を持つ大京グループの強みを生かし、日本全国の主要都市での事業化を進めるとともに、事業規模についても積極的な拡大を目指す。
また、プロジェクトごとに周辺地域の特色を生かしたホテル開発を行い、地域の活性化にも貢献に取り組むという。

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【PR記事】 北海道ホテル&リゾート、芦別市の2施設を温浴ブランド「おふろcafe」にリブランドし、リニューアルオープン 北海道芦別市

2019.12.24
富良野市や芦別市で宿泊施設や飲食店を手掛ける北海道ホテル&リゾート株式会社(北海道富良野市、小林英樹代表)は12月23日、同社が芦別市で運営する2施設を「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」「満天の星空を堪能するおふろcafeリゾート 芦別温泉スターライトホテル」へ名称変更し、リニューアルオープンした。

今回のリニューアルは、株式会社温泉道場(埼玉県ときがわ町)の温浴ブランド「おふろcafe」にリブランドするもので、大浴場・レストラン・フロント・ショップを一新した。
「おふろcafe」としては全国7店舗目のオープンとなる。
おふろcafeの特徴でもある、無料の挽きたてコーヒーや5,000冊の雑誌・コミック、コワーキングエリアなどの空間で、日帰り客も宿泊客もゆったりと「自分の時間」を過ごせるという。

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【ニュース】 松前町と東急不動産、風力発電事業推進と地域活性化・防災基盤の整備に向け、協定書を締結 北海道松前町

2019.12.20
北海道松前町(石山英雄町長)と東急不動産株式会社(東京都渋谷区、大隈郁仁社長)は、同町での風力発電事業推進と地域活性化・防災基盤の整備に向け、協業に係る協定書を締結した。

東急不動産は2019年4月、同町で一般家庭約3万世帯分の年間消費電力を供給する北海道初の蓄電池併設型風力発電所「リエネ松前風力発電所」の運転を開始。
今回の協定により、風力発電事業を活かした地域活性化・防災基盤の整備と、風力発電事業推進に向け、同町との連携を強化するという。
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【ニュース】 サンケイビル、「(仮称)函館五稜郭ホテル計画」を上棟、「スマイルホテルプレミアム函館五稜郭」として2020年夏に開業予定 北海道函館市

2019.12.19
株式会社サンケイビル(東京都千代田区大手町、飯島一暢社長)は、開発中の「(仮称)函館五稜郭ホテル計画」(北海道函館市)を12月13日に上棟した。

当該地は函館市電湯の川線「五稜郭公園前」電停より徒歩3分の立地。
周辺には五稜郭・五稜郭タワーなどの観光資源のほか、物販・飲食店舗やオフィスが集積、観光・ビジネスニーズ双方に対応する。

同ホテルは、「スマイルホテル」ブランドを軸に全国で豊富なホテル運営実績を持つ株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)が運営する「スマイルホテルプレミアム函館五稜郭」として2020年夏の開業を予定しているという。

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【PR記事】 共立メンテナンス、富良野の山岳を一望できる「ラビスタ富良野ヒルズ」をオープン、最上階の天然温泉大浴場には市内を一望できる露天風呂を完備 北海道富良野市

2019.12.13
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」などの運営を手掛る株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は12月14日、眺望にこだわったラビスタシリーズ9棟目となる「ラビスタ富良野ヒルズ」(北海道富良野市)をオープンする。

同社では、日本各地にある素晴らしい眺めを一望できるリゾートホテル・ビジネスホテルを「ラビスタシリーズ」として運営。
各ホテルにそれぞれの眺望の楽しみ方があり、季節によって変わる日本の自然から、心奪われるような夜景、満点の星空等を眺めることができるとしている。

同ホテルは、 JR「富良野」駅より徒歩約3分の「北の国から資料館」跡地に立地。
資料館の趣を残した赤レンガ調の館内には、富良野岳や富良野西岳、芦別岳などの山岳を一望できる最上階に天然温泉大浴場を完備した。
また貸切風呂も壺・檜・岩の3種類を用意、落ち着いた空間でゆっくりとくつろげるという。

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【ニュース】 JR北海道、北海道ボールパーク(仮称)開業に伴う新駅案の検討状況について発表 北海道北広島市

2019.12.12
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は12月11日、北海道ボールパーク(仮称)開業に伴う新駅(北海道北広島市)案の検討状況について発表した。

このうち新駅の設備については、ナイター終了時など、一時的に乗客が集中しても安全に利用可能な設備、快速エアポート等の列車通過時の安全を考慮した構内配線、新駅始発の臨時列車対応可能な引き上げ線の配置、ボールパークからのスムーズな移動ルートの確保などを考慮し、検討を進めているという。

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【ニュース】 日本観光文化協会、「観光特産大賞」制度を新たに発足、「グランプリ」は幌加内町そば活性化協議会の「幌加内そば」 北海道幌加内町

2019.12.11
一般社団法人日本観光文化協会(東京都北区、小塩稲之会長)は、全国の観光特産品の知名度・ブランド力向上を目的とした観光特産品の表彰制度「観光特産大賞」制度を新たに発足、このほど初の「観光特産大賞」「観光特産金賞・優秀賞」「金賞・ニューウエーブ賞」を決定した。

「観光特産大賞・グランプリ」は、幌加内町そば活性化協議会(北海道幌加内町)の「幌加内そば」が受賞。
「幌加内そば」は、地域団体商標の登録を行うなど、日本一のそばの里として、幌加内町、きたそらち農業協同組合幌加内支所、観光協会などが一体となって力を入れている商品だという。
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【ニュース】 北海道登別洞爺広域観光圏協議会など、「洞爺~倶知安アクセスバス」を昨年に続き今年も運行 北海道洞爺湖町

2019.12.11
北海道登別洞爺広域観光圏協議会と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、道南バス株式会社(北海道室蘭市、長谷川義郎社長)と共同で、洞爺湖温泉とニセコ・倶知安エリアを結ぶ「洞爺~倶知安アクセスバス」を昨年に続き今年も運行する(認可申請中)。

同アクセスバスは、同協議会が北海道観光振興機構の「2019年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業(広域連携事業)」の支援とJR北海道の補助のもと、道南バスが運行する路線バス。
洞爺~ニセコ・倶知安間を直通バスが運行することで、洞爺を経由した後志エリア・道南エリア間の移動がスムーズとなり、胆振・後志地区相互の流動促進が期待できるという。
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