【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、伝統野菜「札幌大球」を使用した限定メニューを館内3レストランで11月1日~7日に期間限定で提供 を北海道札幌市

2021.10.27
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2021年11月1日~7日の期間限定で、伝統野菜「札幌大球」を使用した限定メニューを、同ホテル23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路」、2階朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」で提供する。

同メニューは、伝統野菜の美味しさを知ってもらおうと企画したもので、今年で5年目を迎える。
札幌大球は、大きなもので直径50cm、重さ10~20kgに育つ大型のキャベツで、明治期に生産が始まり、漬け物用に重宝されたものの、農作業の負担増や消費者の漬け物離れなどにより栽培農家が激減、「幻のキャベツ」と呼ばれるほど希少な食材となっているという。

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期間中、スカイレストラン「ロンド」では、肉厚で甘みが強い札幌大球の特徴を生かしたパスタを、日本料理「北乃路」では、茶碗蒸し・ステーキ・札幌大球を使用した特製シュークリームなど全6品の「札幌大球」尽くしのランチを提供。
また、朝食ビュッフェレストランでは、塩昆布でソテーした札幌大球を提供し、伝統野菜の魅力をアピールする。
合わせて、札幌市が後援する札幌伝統野菜「札幌大球」オーナー募集のPRにも協力するという。

販売価格は、スカイレストラン「ロンド」の「シェフ古川のパスタランチ」が税込2,300円、日本料理「北乃路」の「札幌大球ランチ」が税込2,500円など。

金子総調理長は「明治から脈々と受け継がれてきた伝統野菜『札幌大球』。今年も伝統野菜を用いた限定料理で、伝統野菜の美味しさを伝えていきたい。」とコメントしている。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。

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