【ニュース】 阪神電気鉄道と尼崎信用金庫、尼崎を寺町・開明町エリア中心に活性化させるプロジェクト「てらまちプロジェクト」のWEBサイトを公開 兵庫県尼崎市

2020.07.20
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)と尼崎信用金庫(兵庫県尼崎市開明町、作田誠司理事長)で構成する「てらまちプロジェクト協議会」は7月17日、阪神「尼崎」駅南部の寺町・開明町エリアを拠点に街の賑わいを創出する地域の活性化事業「てらまちプロジェクト」の情報発信サイトを公開した。

同プロジェクトは、阪神の創業地であり、尼崎信用金庫の本店所在地でもある「尼崎」が更に「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」まちになるきっかけを、市民・地元の人々との協働により生みだしていくプロジェクト。

両者は、2017年3月から活動を開始し、2019年8月には「てらまちプロジェクト協議会」を設立。
これまでに、地域の歴史を楽しく再発見する新しい学びの場「てらまち学」の実施や、地域内外の人たちが企画し、まちの魅力を知ってもらう市民活動醸成型イベント「てらまちワークショップ」の実施など、積極的に地域活性化に取り組んでいる。
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【ニュース】 JR西日本、「芦屋」駅のリニューアル概要を発表、芦屋の歴史や文化との調和を図るデザイン 兵庫県芦屋市

2020.07.14
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は7月13日、2018年度に芦屋市との間で協定を締結し、2023年度の完成に向けて準備工事を進めているJR神戸線「芦屋」駅のリニューアルについて概要を発表した。

新駅舎のコンセプトは「人と、まちと、美しく調和する。NEW
ASHIYA STATION」。
建物のデザインでは、「阪神間モダニズム」に代表される文化的建築物の特徴を継承しつつ、新しい芦屋を印象付ける、現代的でまちに開いた駅舎デザインとする。
明るく開放的なコンコースには、芦屋ならではのクラシカルな意匠を取り入れ、快適で品格のある空間を演出するという。

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【ニュース】 ESR、建物単体としてはアジア太平洋地域最⼤の延床⾯積となるマルチテナント型物流施設「ESR尼崎ディストリビューションセンター」を竣⼯ 兵庫県尼崎市

2020.07.09
ESR株式会社(東京都港区、スチュアート・ギブソン代表)は、建物単体としてはアジア太平洋地域(APAC)最⼤の延床⾯積(38万8,570㎡)となるマルチテナント型物流施設「ESR尼崎ディストリビューションセンター」(兵庫県尼崎市)を6⽉30⽇に竣⼯した。
既契約と契約内定を合わせ約70%の⼊居を⾒込む。

同施設は、阪神⾼速「尼崎末広」ICより約700m、⼤阪港・南港より約15分(13km)、神⼾港より約20分(20km)、⼤阪国際空港より約30分(24km)、⼤阪都⼼部より約20分(15km)の立地。
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【PR記事】 キリンジ、廃業した温泉施設「乙女の湯」をグランピング施設として再生、「温楽ノ森」としてグランドオープン 兵庫県豊岡市

2020.07.08
宿泊施設の運営を手掛ける株式会社キリンジ(大阪市天王寺区、天川洋介代表)は、2019年8月に廃業した温泉施設「乙女の湯」をグランピング施設として再生、「温楽ノ森 (おんがくのもり)」(兵庫県豊岡市)として2020年7月3日にグランドオープンした。

同施設は、約8,600㎡の敷地内に、天然温泉「乙女の湯」と、アウトドアのテントで宿泊できるグランピング施設を備えたもの。
周辺には魚つかみが楽しめる浅瀬の川や、遊歩道がある。
テントの設営や食事の準備も不要のため、アウトドア初心者や子連れの家族でも手ぶらで訪れ、気軽にアウトドアを楽しむことができるという。

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【PR記事】 リブ・マックス、阪神「西宮」駅徒歩約4分の「ホテルリブマックス西宮」を新規オープン、1階マックスカフェでは客室内デリバリーも実施 兵庫県西宮市

2020.07.03
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は7月1日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス西宮」(兵庫県西宮市)を新規オープンした。
同ホテル1階部分では、同社グループ直営の「マックスカフェ西宮店」も同時オープンした。

同ホテルは、阪神本線「西宮」駅より徒歩約4分の立地。
徒歩圏内には、コンビニエンスストア・スーパー・飲食店・金融機関等が多数ある。

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【ニュース】 NOTE、篠山城下町内の空き家・空き店舗3件を改修、インキュベーション施設やゲストハウス等として再生 兵庫県丹波篠山市

2020.07.01
丹波篠山市を拠点に全国で町づくり事業を手掛ける株式会社NOTE(藤原岳史代表)は、篠山城下町内にある空き家・空き店舗3件を改修、インキュベーション施設やゲストハウス等として再生した。
開発した3施設の内覧会を7月9日に開催する。

同取り組みは、経済産業省の「令和元年度 中小企業経営支援等対策費補助金(商店街活性化・観光消費創出事業)」を活用し、丹波篠山城下商店連合会(小島敏之会長)をはじめ地域住民と連携して実施するもの。

同社はこれまでにも、篠山城下町内で古民家を改修した分散型ホテル「篠山城下町ホテルNIPPONIA」の事業を展開、観光による町づくりを進めてきた。
今回の開発では、観光だけでなく新しい働き方を求める移住者の流入も視野に入れ、同市の活性化とウィズコロナ時代での地方の新たな役割の確立を目指す。

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【ニュース】 JR西日本不動産開発、JR摩耶駅NKビルの建築工事に着手、核テナントには吉田アーデント病院が決定 兵庫県神戸市

2020.06.30
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)は6月15日、JR摩耶駅NKビル(神戸市灘区)の建築工事に着手した。
開業は2021年春の予定。

同施設の核テナントには、灘区内で運営を行っている「医療法人寛仁会 吉田アーデント病院」の移転が決定しており、スーパーマーケットやクリニックモールなども出店する。

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【ニュース】 野村不動産、沿線最大規模、商業複合・総計画戸数421戸の駅前大規模マンション「プラウド阪急塚口駅前」を発表、尼崎版「SDGsスマートマンション」第1号に認定 兵庫県尼崎市

2020.06.29
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は6月26日、阪急神戸線「塚口」駅より徒歩1分、沿線最大規模(阪急神戸線の駅徒歩1分で1995年以降に発売された400戸以上の物件では初)となる新築分譲マンション「プラウド阪急塚口駅前」(兵庫県尼崎市)の概要を発表した。

阪急神戸線「塚口」駅南口には、駅前ロータリーと、3棟で構成する複合商業施設「塚口さんさんタウン」があり、同プロジェクトはそのうちの「3番館」を商業施設と分譲マンションの複合施設とするもの。

なお同物件は、「暮らしやすさ」を実現する取り組みが、先進プロジェクトとして評価され、環境配慮・地域経済活性化・社会課題への貢献など3つの要素を満たした付加価値の高いマンションを認定する尼崎版「SDGs スマートマンション」の第1号事業となっている。

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【ニュース】 六甲山観光、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2020」を9月12日~11月23日に開催 兵庫県神戸市

2020.06.26
六甲山観光株式会社(神戸市灘区、宮西幸治社長、阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2020年9月12日~11月23日の期間、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2020」を開催する。

今年で11回目となる同展は、現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらおうというもの。
今回は、八光自動車工業の協力により、「阪神間モダニズム」を象徴する歴史的建造物「旧六甲山ホテル」の旧館を修復し活用した施設「六甲山サイレンスリゾート」(神戸市灘区)を同展の会場に決定した。

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【PR記事】 宝塚ホテル、宝塚大劇場隣接地で移転開業、「夢のつづき」をコンセプトに特別なひとときを提供 兵庫県宝塚市

2020.06.23
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は6月21日、「宝塚ホテル」(兵庫県宝塚市)を移転開業した。

旧「宝塚ホテル」は1926年に開業。
建物の老朽化に伴い、今年3月31日に営業を終了、宝塚大劇場隣接地で新「宝塚ホテル」の建設を進めていた。
当初、新「宝塚ホテル」の開業日は今年5月14日としていたが、新型コロナウィルス感染拡大を受け、6月21日まで開業を延期していた。

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