【ニュース】 NOTE、篠山城下町内の空き家・空き店舗3件を改修、インキュベーション施設やゲストハウス等として再生 兵庫県丹波篠山市

2020.07.01
丹波篠山市を拠点に全国で町づくり事業を手掛ける株式会社NOTE(藤原岳史代表)は、篠山城下町内にある空き家・空き店舗3件を改修、インキュベーション施設やゲストハウス等として再生した。
開発した3施設の内覧会を7月9日に開催する。

同取り組みは、経済産業省の「令和元年度 中小企業経営支援等対策費補助金(商店街活性化・観光消費創出事業)」を活用し、丹波篠山城下商店連合会(小島敏之会長)をはじめ地域住民と連携して実施するもの。

同社はこれまでにも、篠山城下町内で古民家を改修した分散型ホテル「篠山城下町ホテルNIPPONIA」の事業を展開、観光による町づくりを進めてきた。
今回の開発では、観光だけでなく新しい働き方を求める移住者の流入も視野に入れ、同市の活性化とウィズコロナ時代での地方の新たな役割の確立を目指す。

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今回開発した3施設のうち、旧栗屋西垣(539.67㎡)は3棟続きの建物を、ゲストハウス、カフェが併設したまちづくり事業者向けのインキュベーション施設として改修したもの。
30名以上収容可能なワーキングスペースと2つの会議室を整備した。

旧小林邸(196.65㎡)は、3年前に城下町内でチャレンジショップとして始めた店舗を今回の開発により移転、再オープンしたもの。
山里料理 まえ川が、篠山産の食材にこだわった篠山料理を提供する。

旧太野垣邸(288.86㎡)では、大阪を中心に宿泊施設運営・プロデュース事業を複数手掛ける株式会社キリンジが篠山に初進出、篠山城下町ゲストハウスKURIYAと合わせて市内初の分散型ゲストハウスをオープンする。