【ニュース】 東急不動産とマクニカ、ニセコエリアで初となる自動運転EVバスによる地域循環運行の実証運行を8月8日~23日に実施 北海道倶知安町
2026.07.21
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、田中辰明社長)と株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社⻑)は、2026年8月8日~23日の期間、ニセコエリアで初(東急不動産・マクニカ調べ)となる自動運転EVバスによる地域循環運行の実証運行を実施する。
東急不動産が運営するニセコ東急グラン・ヒラフが位置する北海道倶知安町・ニセコ町をはじめとしたニセコエリアでは、冬季繁忙期での移動手段確保といった交通課題解消のため、ニセコエリア限定でタクシーの営業区域外旅客運送と遠隔点呼の仕組みを活⽤し、他営業圏のタクシー事業者から応援隊派遣を行う「ニセコモデル」を全国に先駆けて導入するなど、官民連携による地域交通の再構築が進められてきた。
一方で、全国的にも課題となっているドライバー不足など、地域交通を取り巻く環境は厳しさを増しているという。

東急不動産では、倶知安町との包括連携協定のもと、リゾートと市街地の連携による互恵関係の構築と、ニセコひらふ地区を中心としたオールシーズン型国際的リゾートの形成を実現するため、地域課題(交通・インフラ等)の対応に取り組んできた。
今回、ニセコエリアで国土交通省の補助事業を活⽤するなど、官民連携による地域交通の再構築に向けた機運が高まるなか、東急不動産はマクニカとともに域内の自動運転 EVバスの導入に取り組むことにより、ニセコエリアでの地域交通課題の解決およびオールシーズン型国際的リゾートの実現を目指すとしている。
実証運行の事業主体は東急不動産、運行主体はマクニカ。
実証内容は、将来的なニセコエリアでの自動運転レベル4による運行に資するため、ニセコ東急グラン・ヒラフ周辺エリアでレベル2による実証運行を実施(オペレーター同乗)。
運行エリアはニセコひらふ地区(北海道虻田郡倶知安町内、定時定路線)。
実証期間は2026年8月8日~23日(16日間)、2026年度は冬季間にも2週間程度の実証運行を予定。
使⽤車両は自動運転EVバス「EVO」(Navya Mobility社製)。
実証運行での乗車定員は9名。
速度は時速18km未満。
運賃は無料。













