2023.10.24
サウナに関する研究促進、正しいサウナ浴の啓発を通じ国民の健康増進に寄与することを目的に活動する一般社団法人日本サウナ学会（東京都港区、加藤容崇代表理事）は、「日本サウナ学会総会
2023」を2023年11月25日に皆生グランドホテル天水「グランドパレス」（鳥取県米子市）で開催する。
リアル開催2回目となる今年は、「ととのうとっとり」を掲げ、サウナを軸とした観光誘客を推進する鳥取県を開催地に選定。
当日は、「サウナジャーナリズムのあり方と危機管理～サウナって危なくないの？～」「サウナとメンタルケア～精神科医と語るサウナの影響」「サウナ関連法整備の方向性～これからのサウナ振興に向けて～」の3テーマでパネルセッションを実施。
日本サウナ学会奨励賞の発表・表彰、懇親会、ディナートークセッションなども実施する。
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2023.09.26
鳥取県（平井伸治知事）は、農業の担い手不足や農地の維持が課題となる中、独立就農・雇用就農・アルバイト等、同県で農業を始めたいという人を対象に、「とっとり農業人フェア」を2023年11月3日に倉吉市で開催する。
同イベントでは、県内各産地の生産者や市町村の担当者等が一同に集まり、就農までの道筋についての相談に対応するほか、各産地のリアルな情報を提供。
1日から農業体験できる農業バイトアプリの紹介や、暮らし（移住
）に関する相談ブースなども設置する。
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2023.08.21
鳥取駅周辺憩いのある賑わい空間創出実証事業実行委員会は、
2023年9月3日～11月30日の約3か月間、JR山陰本線・因美線「鳥取」駅（鳥取県鳥取市）周辺の活性化につながる実証事業を実施する。
期間中は、同駅北口のケヤキ広場を活用し、憩いの空間を創出するとともに、賑わいにつながる様々なイベントを実施。
また、JR西日本の移動生活ナビアプリ「WESTER」を活用したデジタルスタンプラリーも開催、駅周辺の回遊を図るとともに、参加者へのアンケート実施することで、今後の同駅周辺の再整備につなげたいとしている。
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2023.07.19
小田急電鉄株式会社（東京都新宿区、星野晃司社長）は、個人のエンパワーメントを目的にリサーチや情報発信、ソリューション開発を担うイノベーションラボ「IFLATs（アイフラッツ）」を通じた提案が、倉吉市（広田一恭市長）の「ひとを育て、まちを育てる、くらしよし倉吉プロジェクト推進業務公募型プロポーザル」に採択、2023年7月19日～2024年3月31日の期間、同市で人材育成を起点とした地方創生の加速と持続的なまちの発展に取り組む。
アイフラッツでは、2022年度に同市とともに、宿泊型人材育成プログラム「iVision Session」を実施。
同セッションでは、参加者が個人の内面に向き合うことにより、自身のウェルビーイングを認識し、参加者間の対話を通じて多様性の理解を深めた上で、地方創生に取り組んだ。
参加した市民からは、参加者間の交流の活発化、地域の魅力の再認識などの効果に加え、2025年春の「鳥取県立美術館」開業を契機とし、発信力を強化したいという声が上がったという。
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2023.07.11
カニの水揚げ量日本一、消費量日本一など「5つのカニ日本一」を誇る鳥取県（平井伸治知事）は、「カニバーサリー（カニ＋アニバーサリー）」と称し、「蟹取県ウェルカニキャンペーンカニバーサリー」を2024年2月29日まで開催する。
同県は、「鳥取県＝カニ」のイメージづくりに打って出るため、
2014年に県名を「蟹取県」と称し、「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を毎年開催してきた。
今回の同キャンペーンは、この「蟹取県ウェルカニキャンペーン」が10年目を迎え、また、カニが主役の小さな水族館「とっとり賀露かにっこ館」が今年で開館20周年を迎えることから実施するもの。
また、「蟹取県ウェルカニキャンペーンカニバーサリーアンバサダー」には、人気お笑い芸人「ぼる塾」のきりやはるかさん・あんりさん・田辺智加さんが就任した。
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2023.05.25
「星取県」こと鳥取県（平井伸治知事）は、鳥取砂丘エリアに整備中の「鳥取砂丘月面実証フィールド」（鳥取県鳥取市）を国内外の企業・研究者に広く知ってもらい、活用してもらうため、同フィールドの愛称についてアイデア募集を実施する。
宇宙産業創出の取り組みを進めている同県では、鳥取砂丘に月面開発に取り組む国内外の企業・研究者が集まり、交流する拠点になることを目指す「鳥取砂丘月面化プロジェクト」を実施しており、現在、同フィールドを整備しているという。
2023.05.22
「ホテルセントパレス倉吉」（鳥取県倉吉市、株式会社ホテルセントパレス倉吉、名越宗弘代表）はこのほど、1階のカフェレストラン「サンジェルマン」をリニューアルオープンした。
レストランホールでは、宝石のような色合い「Jewel Tones」をテーマにポップな色を使用し、モダンな雰囲気を演出。
定額のドリンクバーでは、「澤井珈琲」（鳥取県境港市、株式会社澤井珈琲、澤井幹雄代表）のコーヒーと紅茶、自家製のソフトドリンクなどを提供する。
澤井珈琲のコーヒーでは、砂糖を入れなくても飲める「マイルド」な味わいをコンセプトに、珈琲がもつ本来の甘さと味わいが楽しめるという。
2023.05.10
美津濃株式会社（ミズノ、大阪市住之江区、水野明人社長）は、「鳥取市民体育館（愛称：鳥取市民体育館エネトピアアリーナ）」（鳥取県鳥取市）の共同企業体（PFI：鳥取市民体育館株式会社）の構成企業として、2023年6月1日より同施設の運営管理を開始する。
2023年6月3日にはオープン記念イベントを開催。
運営管理期間は2038年3月31日まで。
同体育館は、建設から50年が経過し、建物や設備の老朽化が課題になっていたことから、現代の市民ニーズにこたえる体育館に生まれ変わる。
2階にエントランスを設け、市民の日常的なスポーツから各種スポーツ大会・イベントでの利用が可能な「メインアリーナ」、多様なニーズに対応できる最新式のマシンを幅広く取り揃えた「トレーニングルーム」などを設置。
屋外には、誰もが利用可能な「コミュニティ広場」を設けたほか、1階の「ピロティ」には「フットサル場」「スケートボード場」を設置、天候に左右されずにプレーを楽しむことができるという。
