【ニュース】 境町など、自動運転バス「NAVYA ARMA」を3台導入、生活路線バスとして定時・定路線で運行を開始、自治体による公道での自動運転バスは国内初 茨城県境町

2020.11.26
茨城県境町(橋本正裕町長)は、ソフトバンク傘下のBOLDLY株式会社(ボードリー、東京都千代田区、佐治友基社長)・株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)の協力により、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ、仏Navya社製)」を3台導入、生活路線バスとして定時・定路線での運行を2020年11月26日より開始した。
自治体が自動運転バスを公道で実用化するのは、国内初だという。

同町では今回、多目的ホール・集会室・テニスコートなどを備えた「境シンパシーホールNA・KA・MA(境町勤労青少年ホーム)」と、同町の地域活性化の活動拠点となっている「河岸の駅さかい」をつなぐ往復約5kmのルートで「NAVYA ARMA」を運行。
「境シンパシーホール NA・KA・MA」または「河岸の駅さかい」から無料で乗車することが可能で(乗客定員は9人)、当初は3台のうち1台を使用し、平日の10時~15時30分に8便を運行する。

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【ニュース】 フージャースコーポレーション、官民連携の「竹園11丁目」エリア開発プロジェクトが完成、記念イベントを11月29日に開催 茨城県つくば市

2020.11.24
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、2018年11月につくば市と覚書を締結し推進していた「つくば市中心市街地竹園1丁目公務員宿舎跡地開発プロジェクト」が完成、記念イベントを
2020年11月29日に開催する。

同プロジェクトでは、国家公務員宿舎跡地の開発に際し、緑の保全や魅力ある街づくりを推進することを目的に、同社は同市と覚書を締結。
同社は、新築分譲マンション「デュオヒルズつくばセンチュリー」を開発するとともに、隣接する都市公園「竹園西広場公園」の芝生化リニューアルを企画・開発した。
また、隣接する公園や遊歩道含むエリア全体の魅力向上のため、マンション敷地と街との境界線を意図的に曖昧にする設計も採用したという。
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【ニュース】 茨城県伝統工芸品展実行委員会、「第40回 茨城県伝統工芸品展」を11月11日~17日に大丸東京店で開催 茨城県水戸市

2020.11.10
茨城県伝統工芸品展実行委員会(茨城県水戸市、茨城県産業戦略部産業政策課 地域産業振興室内)は、2020年11月11日~17日の期間、イベント「第40回 茨城県伝統工芸品展」を大丸東京店(東京都千代田区)9階イベントスペースで開催する。

同県には、40もの様々な伝統工芸があるという。
今回の同イベントでは、その中から11の伝統工芸品が一堂に集い、販売会を行う。
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【PR記事】 星野リゾート、自転車を楽しむホテル「星野リゾート BEB5土浦」をグランドオープン、あらゆる自転車ニーズに「ハマる」旅を提案 茨城県土浦市

2020.10.22
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は10月
22日、ホテル「星野リゾート BEB5土浦」(茨城県土浦市)をグランドオープンした(ソフトオープンは2020年3月19日)。

同ホテルは、日本最大級のサイクリングリゾート「PLAYatre
TSUCHIURA」内に位置する、星野リゾート初の自転車を楽しむホテル。
「ハマる輪泊(りんぱく)」を合言葉に、自転車に興味のない人からサイクリング上級者まで、あらゆる自転車ニーズに「ハマる」旅を提案するという。

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【ニュース】 日立市、「テレワーク移住促進助成事業」を開始、住宅取得費や家賃、コワーキング施設等利用料などで、最大151万5,000円を助成 茨城県日立市

2020.10.02
日立市は、新型コロナウイルスによるテレワークの浸透や地方移住需要の高まりを受け、県内初の試みとして、住宅取得費や家賃、コワーキング施設等利用料など最大151万5,000円(住居取得の場合)を助成する「テレワーク移住促進助成事業」を開始する。

対象となるのは、県外企業等に勤務を継続するなど、一定条件を満たしたテレワークで働く39歳以下の移住者。
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【ニュース】 GoUp、旧小林家を活用した宿泊型複合コワーキング・シェアスペース「旧小林邸ひととき(人時)」を10月にオープン 茨城県つくば市

2020.10.01
株式会社GoUp(茨城県つくば市、野堀真哉代表)は、旧小林家を活用した宿泊型複合コワーキング・シェアスペース「旧小林邸ひととき(人時)」(茨城県つくば市)を10月にオープンする。

同施設は、着地型観光や関係人口の構築を軸に、「集う」「泊まる」「働く」「学ぶ」をキーワードとし、アフターコロナの時代に求められているテレワーク・ワーケーションに対応するもの。
大型のツアー観光ではなく、体験型の着地型観光を主眼に、個人旅行や小規模の合宿やワーケーションを目的に訪れた人に、地元の人との交流や、体験・ツアー・イベントを企画、新しい筑波山観光を創出すると同時に、空き家問題を解決する糸口を模索する。

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【ニュース】 茨城県伝統工芸品展実行委員会、「第39回茨城県伝統工芸品展」を10月1日~4日につくば市で開催、県内16の伝統工芸品が集う 茨城県つくば市

2020.09.29
茨城県伝統工芸品展実行委員会(茨城県水戸市、茨城県産業戦略部産業政策課 地域産業振興室内)は、イベント「第39回 茨城県伝統工芸品展」を2020年10月1日~4日にイーアスつくば(茨城県つくば市)で開催する。

今回の同展では、茨城県内に40ある伝統工芸のうち、16の伝統工芸品が集い、販売会を行う。
会期中は、県の伝統工芸士による様々な実演や桐を使用したワークショップなども実施する予定。
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【ニュース】 アクアワールド茨城県大洗水族館、 幻想的な海の世界を楽しめる空間を新設、2020年12月下旬に大規模リニューアル 茨城県大洗町

2020.09.25
サメの飼育展示種類数日本一を誇る「アクアワールド茨城県大洗水族館」(茨城県大洗町、藤森純一館長)は、2020年12下旬に開館以来初となる大規模リニューアルを実施する。

同館は2002年にオープンした、大洗エリアの重要な観光拠点。
同館の魅力をより向上させるため、「癒し」「可変性」「新たな夜の魅力」をコンセプトに、今回初となるリニューアルを進めている。
あわせて、カップルや女子旅などのグループ旅行をはじめ、あらゆる年齢層が楽しめる施設作りを目指す。

四季の移ろいを楽しめ、昼と夜でも演出が“可変”する「クラゲ展示ゾーン」の新規展示をはじめ、極上の“癒し”空間を目指した「ミュージアムゾーン」の新たな空間演出、“夜の水族館の魅力”を象徴するコンテンツを目指し光・音・海の生きものとが協奏する「オーシャンライブ」の演出など、新しい魅力を発信していくとしている。

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【ニュース】 NTTドコモなど、大子町でAIを活用した乗り合いタクシーとカーシェアリングの実証実験を10月より実施 茨城県大子町

2020.09.18
株式会社NTTドコモ(東京都千代田区、吉澤和弘社長)・茨城県大子町・茨城日産自動車株式会社(茨城県水戸市、加藤敏彦社長)の3者は、2020年10月1日~2021年9月30日の期間、AIを活用した乗り合いタクシーとカーシェアリングの実証実験を大子町で実施する。

高齢化や人口減少が進む中、面積の広い同町内での移動手段の柔軟性を図り、交通インフラの維持を目指す。
なお同実証実験は、「大子町公共交通実証実験推進に関する連携協定」の一環として行う。
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【ニュース】 つくば市、市内の小売店・タクシー事業者と連携し、タクシーによる買物代行事業の試行運用を開始 茨城県つくば市

2020.08.24
つくば市は8月21日、タクシーによる買物代行事業のトライアル(試行運用)を開始した。

同事業は、同市内の小売店・タクシー事業者と連携し、タクシー事業者が「市民から電話で依頼された買物を行い、市内の自宅に配送する」事業。
市民の外出自粛による感染防止、売上減少が大きいタクシー事業者の支援、店舗での3密回避が目的で、同市は同事業の事業者間のマッチングを図るとともに、タクシー事業者に対し、1回の買物代行につき補助金を交付、事業の促進を図る。

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