【ニュース】 ジギョナリーカンパニー、ソーシャルロケーションサービス「MachiTag」で秋田の活性化を目指す任意団体「秋田みらいず・あきたいざたん」と連携 秋田県秋田市

2019.08.19
ジギョナリーカンパニー株式会社(東京都渋谷区、市川航介代表)はこのほど、同社が運営するソーシャルロケーションサービス
「MachiTag(マチタグ)」で、秋田県の関係人口創出や新しいネットワークによって秋田の活性化を目指す任意団体「秋田みらいず・あきたいざたん」との連携を開始した。

「MachiTag」は、ユーザーの投稿で集まったハッシュタグをもとに、「行きたい場所」を簡単に見つけることが可能な「みんなで作るロケーションサービス」。
行きたい場所が見つけられることに加え、ユーザー登録することで、スポットへのタグ付けや新規スポット登録なども可能になるという。

「あきたいざたん」 は、秋田の食を通じて秋田県の県内総生産増加や関係人口創出、新しい秋田県のネットワーク作りによって地域の活性化を目指す任意団体。
今回の連携では、「あきたいざたん」がこれまで収集してきた、秋田県出身者、秋田にゆかりのあるの店舗情報をMachiTag内で一挙に掲載した。
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【ニュース】 秋田市竿燈まつり実行委員会、270年の歴史を誇る「秋田竿燈まつり」を8月3日~6日に開催 秋田県秋田市

2019.08.01
秋田市竿燈まつり実行委員会(秋田県秋田市)は、「秋田竿燈まつり」を8月3日~6日に開催する。

約270年の歴史を持ち、国重要無形民俗文化財にも指定されている「秋田竿燈まつり」。
お盆を前に邪気を払い、身を清めるねぶり流し行事として始まったと伝えられている。

米俵型の提灯を下げ、稲穂に見立てた竿燈には、五穀豊穣への祈りが込められており、最も大きい「大若」は高さ12m・重さ50kgにもなるという。

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【PR記事】 ホテルクラウンパレス秋北、比内地鶏を使用した「ひなたまロール」を発売、比内地鶏の卵で地産地消 秋田県大館市

2019.07.04
ホテルマネージメントインターナショナル株式会社(東京都中央区、比良竜虎社長)はこのほど、同社が運営する「ホテルクラウンパレス秋北」(秋田県大館市)で、比内地鶏を使用した「ひなたまロール」を発売した。

同ホテルでは、宿泊・来館客向けに、新たなお土産品として地場産の食材を商品を企画しており、今回発売した同商品はその第1弾となるもの。
同商品では、同市産比内地鶏の卵をふんだんに使用。
スポンジ・カスタードクリームに卵を使用し、卵の濃厚さを引き立たせながら、生クリームをブレンドすることで、ふんわりとした味わいに仕上がったという。

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【ニュース】 関西電力、秋田県北部洋上風力発電事業の実現に向け、共同事業者と共に合同会社を設立 秋田県能代市

2019.06.28
関西電力株式会社(大阪市北区、岩根茂樹社長)は、秋田県北部洋上風力発電事業の実現に向け、「秋田県北部洋上風力合同会社」(東京都港区)を、共同事業者と共に設立する。
共同事業者は株式会社秋田銀行・株式会社大林組・株式会社寒風・株式会社沢木組・三共株式会社・株式会社ダイニチ・中田建設株式会社・日本電機興業株式会社。

同事業は、大林組が2016年3月に秋田県北部沖で発電規模最大
45.5万Kwとなる洋上風力発電の事業化に向け、環境影響評価等の各種調査検討に着手し、現在も海底地盤調査、風況調査などを進めているもの。
今後は新会社が事業主体となり、2024年度以降の運転開始を目標に、事業化に向けた検討を進めていくとしている。
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【ニュース】 山のはちみつ屋、あきた美郷づくりと「はちみつサイダー」を共同開発、「六郷」の名水を使用 秋田県仙北市

2019.06.07
蜂蜜専門店「山のはちみつ屋」(運営会社:有限会社ビー・スケップ、秋田県仙北市、西村隆作代表)は、あきた美郷づくり株式会社(秋田県美郷町、松田知己代表)と「はちみつサイダー」を共同開発した。
6月8日より開始する夏のキャンペーン「夏の贈り物」で通信販売を開始する。

山のはちみつ屋では、以前からはちみつを使用したレシピを公開してきた。
中でも、はちみつを使用したドリンクは作りやすく、手軽にはちみつを摂れることから高評価を得ているという。

こうした中、地域活性化の一環として秋田県美郷町の豊富な湧き水「ニテコ清水」を使用した「ニテコサイダー」のシリーズ化に伴い、これからの季節に合うサイダーとのコラボに至ったとしている。

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【ニュース】 JA全農あきたと京浜急行電鉄など、「京急あきたフェア2019」キックオフイベントで5月31日に田植えを実施 秋田県大仙市

2019.05.27
JA全農あきた(秋田県秋田市、山田浩幹本部長)と京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、秋田県(佐竹敬久知事)の協力のもと、京急あきたフェア2019「あきたこまち あきたecoらいす」応援イベントを実施する。

「あきたecoらいす」とは、同県が示す慣行栽培と比較して、使用農薬成分回数を半分以下に削減した、環境にやさしい秋田米の総称。

同フェアは、普段、消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が、秋田米に精通したJA全農あきたや地元生産者のほか、地元の高校生にも参加協力してもらい、秋田の米について生産から流通までの一連の流れを学ぶ就業体験として企画するもの。
今回で11回目の実施となる。
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【ニュース】 軒先と湯沢市、遊休スペースを活用したシェアリングエコノミー推進に関する連携協定を締結 秋田県湯沢市

2019.05.27
店舗スペースシェアサービス「軒先ビジネス」と駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先株式会社(東京都千代田区、西浦明子代表)と湯沢市(鈴木俊夫市長)はこのほど、シェアリングエコノミー推進に関する連携協定を締結した。

両者は昨年、総務省の地域IoT実装推進事業を活用し、遊休スペースを有効活用するシェアリングエコノミーの実証事業を実施。
今回の連携協定締結により、この取り組みを継続的に発展させていくとしている。
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【ニュース】 大館市、JR「大館」駅前で「秋田犬の里」を5月8日にグランドオープン、国内外で人気が高まる秋田犬の魅力を発信 秋田県大館市

2019.05.07
大館市は、JR「大館」駅前の大館市観光交流施設「秋田犬の里」を5月8日にグランドオープン、13時よりオープンセレモニーを実施する。

「秋田犬の里」は、国内外で人気が高まる秋田犬の魅力を伝える観光施設。
秋田犬の歴史や特徴を説明するミュージアム、観光案内所、お土産販売コーナーなどを設置する。
秋田犬展示室では、秋田犬を間近に見学できるほか、隣接する芝生広場は広々とした空間となっており、訪れた犬も飼い主も楽しく遊べるという。

建物の外観は、旧二井田村(現大館市)生まれの忠犬ハチ公が、飼い主の帰りを待ち続けていた大正から昭和初期の渋谷駅の駅舎をモチーフとして設計。
大館駅近くにあったハチ公像も「秋田犬の里」前に移転する。

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【ニュース】 大京など、秋田版CCRC拠点整備事業」内で整備する分譲マンション「クロッセ秋田」のマンションギャラリーを5月11日にグランドオープン 秋田県秋田市

2019.04.17
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)・秋田不動産サービス株式会社(秋田県秋田市、中村和之社長)・ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、磯貝匡志社長)の3社は、「秋田版CCRC拠点整備事業(中通二丁目地区優良建築物等整備事業)」内で整備する分譲マンション「クロッセ秋田」のマンションギャラリーを5月11日にグランドオープン(一般公開)する。

同物件は、JR「秋田」駅西口より徒歩4分の立地。
駅からの徒歩ルートはアーケードに覆われており、住戸エントランス付近20m前までは雨や雪を気にせずに歩くことができる。
西武秋田店までは徒歩1分、フォンテAKITAまでは徒歩2分、秋田オーパまでは徒歩4分、至近に便利な商業施設が集積。
「市街地の活性化」「地域住民の健康増進」「上質な住まいの提供」をコンセプトとした複合ビル内に誕生する。

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【編集部取材】「世界一のマンガ美術館」としてリニューアルオープンする横手市増田まんが美術館。来訪者の受け入れ体制は万全か? 秋田県横手市

2019.03.25
5月1日にリニューアルオープンする横手市増田まんが美術館(秋田県横手市)は3月22日、リニューアル記念イベント「MANGA
IS AKITA」を「hotel koé tokyo」(東京都渋谷区)で開催した。

同美術館は1995年、公民館・図書館・郷土資料館などで構成する複合施設「増田ふれあいプラザ」内にオープン。
オープン以来、矢口氏をはじめ、日本を代表する180人以上のマンガ作家による直筆原画を鑑賞できる美術館として多くのファンから愛されてきた。
リニューアルオープン後は、横手市出身で「釣りキチ三平」の作者・矢口高雄氏が名誉館長を務める。

マンガは今や日本を代表する文化のひとつ。
一方、マンガ文化の「文化財」とも言える原画は、かつての浮世絵のように「散逸の危機」に瀕しているという。
海外では、「鉄腕アトム」の原画が約3,500万円で落札され、話題となった。

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