【ニュース】 オリックスグループと東京大学、会津若松市で再生可能エネルギーの地産地消の取り組みに向けた共同実証実験を開始 福島県会津若松市

2021.10.14
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)とオリックスグループ各社、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(東京都文京区、染谷隆夫研究科長)は、会津若松市で再生可能エネルギーの地産地消の取り組みに向けた共同実証実験を開始する。

オリックスと東京大学は、2019年9月よりブロックチェーン技術を活用した、電力の供給から消費に至るまでの履歴を証明するトラッキングシステムについて研究を開始。
今回は、トラッキングシステムとAI技術を活用し、施設の電力需要と地域内の再生可能エネルギーによる発電量の需給予測モデルを開発する。
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【ニュース】 福島市農村マニュファクチャー公園 四季の里、「第2回 四季の里秋まつり」を10月16日・17日に開催、多彩な催しを実施 福島県福島市

2021.10.07
「福島市農村マニュファクチャー公園 四季の里」(福島県福島市)と福島市観光開発株式会社(福島県福島市、渡邉勉社長)は、「第2回 四季の里秋まつり」を2021年10月16日・17日に開催する。

同イベントは、「四季の里」全域を会場として実施するもの。
当日は、陸上自衛隊福島駐屯地の協力による装甲車の展示や、東北電力株式会社によるブースの出展、地元ゆかりのミュージシャンによる野外ライブ、英国クラッシックカー展示など、多彩な催しが行われるという。
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【ニュース】 西会津国際芸術村、山あいの木造校舎での絵画展「第16回 西会津国際芸術村公募展2021」を10月10日まで開催 福島県西会津町

2021.09.29
西会津国際芸術村(福島県西会津町、指定管理者:一般社団法人
BOOT)は、2021年9月25日~10月10日の期間、「第16回 西会津国際芸術村公募展2021」を開催する。

同芸術村は、西会津町が管理する文化交流施設。
2002年に廃校となった木造校舎(旧新郷中学校)を創造活動・ギャラリー・地域文化の育成・グリーンツーリズムの拠点等に活用している。

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【ニュース】 三協フロンテア、「白河展示場」をオープン、コロナ禍で新たなニーズが生まれる「モバイルスペース」の中古品を展示・販売 福島県白河市

2021.09.17
ユニットハウス・トランクルーム・レンタルスペースなどの製造・販売・レンタルを手掛ける三協フロンテア株式会社(千葉県柏市、長妻貴嗣社長)は9月16日、全国217店舗目となる「白河展示場」(福島県白河市)をオープンした。

今回オープンした同展示場は、「モバイルスペース」の中古専門展示場。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物で、建築工程の約8割を工場で生産するため、工期を大幅に短縮できるほか、トラックに乗せて移動ができるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応が可能だという。

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【PR記事】 みなみあいづ観光、「会津高原 星の郷ホテル」をグランドオープン、星々に出会える山郷のプライベートリゾート 福島県南会津町

2021.09.14
南会津町などが出資するみなみあいづ観光(株式会社みなみあいづ、福島県南会津町、渡部龍一代表)は9月13日、「会津高原 星の郷ホテル」(福島県南会津町)をグランドオープンした。

同ホテルが立地する南郷地域は、全国的にも光害が少なく、天候が良ければ肉眼で天の川を見ることができるという。
天候に合わせて、隣接するスキー場ゲレンデやホテルの星空広場など、眺望スポットをスタッフが案内するなど、宿泊の他に大自然のアクティビティを楽しめるホテルを目指す。

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【ニュース】 テダソチマなど、須賀川市内でICT環境を備えた「シェアスペース STEPS」をオープン 福島県須賀川市

2021.09.09
株式会社テダソチマ(福島県須賀川市、大木和彦社長)は9月1日、須賀川市内でICT(情報通信技術)環境を備えた「シェアスペース STEPS」をオープンした。

同社は、地元で不動産会社を経営する大木氏が設立したまちづくり会社。
令和元年度に須賀川市(橋本克也市長)から都市再生推進法人として指定され、中心市街地の「まちなかウォーカブル」による地域活性化を目指している。
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【ニュース】 浪江町と住友商事など、浪江駅周辺約8haで「デザインの力による浪江町の復興まちづくりに関する連携協定」を締結 福島県浪江町

2021.09.07
福島県浪江町(吉田数博町長)・株式会社隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区、横尾実代表)・伊東順二事務所(東京都世田谷区、伊東順二代表)・住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)の4者はこのほど、「浪江駅周辺整備計画」をはじめとする多様な取り組みを推進し、同町の復興に寄与することを目的に「デザインの力による浪江町の復興まちづくりに関する連携協定」を締結した。

同町は、2011年3月に発生した東日本大震災と原子力発電所の事故により、甚大な被害を受けた。
道路の復旧や生活環境の復興が進捗している一方で、現在の町内居住人口は震災前の1割弱にとどまっており、新たな産業や雇用の創出、地域コミュニティ活動の推進など、持続可能で住みよい環境整備が急務となっている。
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【ニュース】 阪急交通社、福島営業所を開設、自治体との連携を強化し、観光需要や交流人口の創出、地域活性化を図る 福島県福島市

2021.09.01
阪急交通社(大阪市北区、酒井淳社長)は9月1日、福島営業所(福島県福島市)を開設する。

自治体との連携を強化し、観光需要や交流人口の創出、地域活性化を図るのが目的。
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【ニュース】 會澤高圧コンクリート、浪江町の南産業団地に研究・開発・生産の3機能を兼ね備えた次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設することで浪江町と合意、包括的立地基本協定を締結 福島県浪江町

2021.08.25
會澤高圧コンクリート株式会社(北海道苫小牧市、會澤祥弘社長)は、福島県浪江町の南産業団地に、研究(Research)・開発
(Development)・生産(Manufacturing)の3機能を兼ね備えた次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設することで浪江町と合意、8月24日に包括的な立地基本協定を締結した。

福島第一原発事故からの復興を目指す浜通り地区で、先端テクノロジーの社会実装を進め、より高度なコンクリートマテリアル事業と、持続可能社会の実現に資する産業を、地域とともに創出することを目指す。
総工費は約30億円で、今年11月に着工、2023年4月の操業開始を予定している。

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【ニュース】 諸橋近代美術館、展覧会「ステッピング・アウト~日常の足跡~」で展示する新収蔵作品2点の初公開を記念し、美術館オリジナルのハーブティーを販売 福島県北塩原村

2021.08.25
諸橋近代美術館(公益財団法人諸橋近代美術館、福島県北塩原村)は、展覧会「ステッピング・アウト~日常の足跡~」(会期:
2021年7月13日~11月7日)で展示する新収蔵作品2点の初公開を記念し、美術館オリジナルのハーブティーを企画した。

ハーブティーの企画にあたっては、地元・北塩原村のハーブガーデン「Bandia(バンディア)」が協力。
イギリスの現代アーティスト・PJ クルックの作品の世界からイメージを広げて生まれた、2種類のオリジナルハーブティー「メタモルフォーゼ」「ステッピング・アウト」を提供する。
同商品は同館のミュージアムカフェで販売しているほか、オンラインストアでも8月25日9時30分より販売を開始している。

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