【ニュース】 大阪のECC国際外語専門学校、ホテル・観光学科ホテルコース生が企画・運営するカフェを12月3日~5日に開催、福島県の復興支援を目的に今年で11回目 福島県福島市

2021.11.26
ECC国際外語専門学校(大阪市北区、瀧山淳一学校長)は、同校のホテル・観光学科ホテルコース生が企画・運営するカフェ
「Café Rapport カフェ・ラポール」を2021年12月3日~5日に期間限定で開催する。

東北地方太平洋沖地震で被災した福島県の復興支援を目的に始めた同カフェは、今年で11回目。
これまでに9,256名が来店し、663万5,087円を福島県に寄附している。

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期間中は、学生が在学期間に学んだ接客技術で迎え、1杯1杯丁寧にドリップしたコーヒーを提供。
カフェの売上げは、災害復興支援金として福島県へ寄附する。
また、カフェには「ふくしま銘産品市」を併設、学生が選んだ福島銘菓や日本酒、りんごや米を販売、福島県産品の安全性と美味しさをPRするという。

「Café Rapport カフェ・ラポール」の開催日時は2021年12月3日~5日の11時~17時。
開催場所は大阪市北区中崎西2-1-6 ECC国際外語専門学校9階ホテル実習室。

なお、12月5日・6日の12時~15時には、福島県の観光施設に設置されたアバターロボット「new me」を、カフェ・ラポール待合室のパソコンから操作。
見て、話して、歩き回ることができる瞬間移動サービスのデモンストレーションを行うという(当日のネット環境により、使用できない場合あり)。