2023.04.26
不動産の売買・賃貸・仲介と空き家活用事業「アキサポ」を展開する株式会社ジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男代表)は、横須賀市(上地克明市長)の「創業チャレンジ拠点整備支援補助金」を活用し、2022年から空き家となっていた横須賀市内のクリーニング店をシェアキッチン「アキサポキッチン」として再生、2023年4月25日に営業を開始した。
初日の4月25日には、オープニングセレモニーを開催。
同市副市長の上条浩氏と上町商店会連合会の高梨治氏が登壇し、「アキサポキッチン」を通じて同市や同市上町を盛り上げていくことへの期待を話した。

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2023.04.19
相模原市(本村賢太郎市長)は、小原地域の活性化に向け、「小原の郷」(相模原市緑区)に関するサウンディング型市場調査を実施する。
緑区小原地域は、神奈川県で唯一残る本陣「小原宿本陣」、「小原の郷」、酒饅頭の製造・販売やリキュールの製造などで活用されている古民家等、多くの地域資源があるという。
このうち「小原の郷」は、地域の豊かな自然環境や小原宿本陣を生かした観光拠点で、地域の活性化を図るとともに、市民交流に寄与するための施設として、「小原宿本陣」に保管されていた古文書などの貴重な資料の展示を行っている。

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2023.04.12
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、桐谷次郎理事長)はこのほど、同公社が保有する賃貸住宅敷地内で、移動販売事業(キッチンカー含む)を展開できるルールを整備した。
同取組みは、高齢化が進む団地内の共用部敷地を活用することにより、入居者の利便性を向上させるとともに、近隣商業施設までの移動が難しい買い物困難者を支援し、併せて団地自治会が中心となって行っている見守り活動に資することを目的としたもの。

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2023.04.12
茅ヶ崎市(佐藤光市長)は、同市が実施した道の駅整備事業の公募型プロポーザルで、大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)を代表とする企業グループを優先交渉権者に選定、2023年4月6日に結果を公表した。
同事業は、さがみ縦貫道路全線開通により、観光情報の発信や地産地消の推進となる農畜水産物等の物産販売、災害復興支援活動などの拠点となる新しい形の道の駅の整備を推進し、地域の活性化を図るとともに、同市の魅力とブランド力の向上を図るもの。
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2023.04.07
シマダハウス株式会社(東京都渋谷区、島田成年代表)が運営する「葉山うみのホテル
」(神奈川県葉山町)は、「ビーチクリーン活動」を2023年4月11日に開催する。
同取り組みは、葉山町が掲げる「はやまエシカルアクション」の賛同事業。
「環境」「人・社会」「地域」を配慮し、海を守り、海と繋がりたいという思いのもと、諏訪海岸から森戸海岸周辺のビーチ(神奈川県葉山町)のクリーンアップ活動(ビーチクリーン)を行う。
現在、参加者を募集している。

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2023.04.07
リソルグループのリソル不動産株式会社(東京都新宿区、富樫孝之社長)は2023年4月1日、貸別荘「
スイートヴィラコスタデラロカ真鶴」(神奈川県真鶴町)を開業した。
同施設は、真鶴半島で唯一の砂浜海岸「岩海岸」に佇む、一棟貸別荘(2LDK・116㎡・2階建)。
「岩海水浴場」をまるでプライベートビーチのように満喫できる、特別空間のオーシャンリゾートだという。

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2023.04.05
日本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)が運営する「ホテルメトロポリタン川崎
」(川崎市幸区、金田文典総支配人)2階のオールデイダイニング「Terrace and Table」は2023年4月1日、神奈川食材に注目したメニューによる「かながわ食材とグルメを旅するボヤージュブッフェ」の提供を開始した。
同取り組みでは、2023年5月18日に開業3周年を迎えるにあたり、地元神奈川県の魅力を再発見してもらうため、川崎・横浜・三浦、さらに広く神奈川県全域から食材を選定。
期間中は、上記エリアの食材を使用したメニューや地元グルメメニューを含む約50種類の料理を提供する。

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2023.04.03
ミックグループで不動産事業などを手掛ける株式会社三春情報センター(横浜市港南区、春木磨碑露代表)は2023年4月1日、JR各線「保土ヶ谷」駅東口の商業施設「リプラ保土ヶ谷」(横浜市保土ヶ谷区)内で不動産店舗「ミック保土ヶ谷店」をオープンした。
4月8日には同施設内で「KiiTOS CAFE」をオープンする。
同施設への出店は、横浜市住宅供給公社より、地域密着企業として商店街の活性化事業などを行っていた同社に声がかかったことがきっかけだという。
同社では、以前より住まいの相談店舗と普段使いできるカフェの融合店舗の出店を標榜していたことから、今回、初となるカフェと不動産の融合店をオープンすることになったとしている。
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2023.03.31
京急グループの株式会社葉山マリーナー(神奈川県葉山町、壽浅実社長)は、2023年4月1日より、全ての使用電力を、社有林伐採木を一部に活用したCO₂排出量実質ゼロの再生可能エネルギー電力(木質バイオマス由来)に切り替える。
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)では、持続可能な社会を目指し、三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理する「みうらの森林プロジェクト」を2023年2月から開始しており、今回の同取り組みもその一環。
京浜急行電鉄では既に一部の事業活動で再生可能エネルギー由来の電力を導入しているが、グループ会社としては今回の取り組みが初となる。

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2023.03.30
積水化学工業株式会社住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)は、「『スマート&レジリエンス』際立ちのまちづくり『あつぎの丘リードタウン』」(神奈川県厚木市)を本格展開、
2023年3月9日に食品系商業施設「@パレッテ!」をグランドオープンし、3月17日に戸建分譲地「スマートハイムシティあつぎの丘」(全66区画)の販売を開始した。
「あつぎの丘リードタウン」は、戸建街区と商業街区で構成する総面積約1万4,800㎡の複合開発。
同社グループの総合力を活かした「スマート&レジリエンス」を実装、戸建住宅では太陽光発電システム・蓄電池・HEMSを全棟に搭載し、環境にやさしく電気代高騰に左右されにくいエネルギー自給自足型のスマートな暮らしを目指すという。
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