【ニュース】 近江一閑張を制作する蛯谷工芸、「八幡堀 石畳の小路」で、蔵をリノベーションした店舗「近江一閑張 蔵 -KURA-」を6月3日に開店 滋賀県近江八幡市
2023.05.10
紙で創る一閑張「近江一閑張(おうみいっかんばり)」を制作する蛯谷工芸(えびたにこうげい、滋賀県湖南市、蛯谷豊代表)は、「八幡堀 石畳の小路」(滋賀県近江八幡市)で、蔵をリノベーションした店舗「近江一閑張 蔵 -KURA-」を2023年6月3日に開店する。
「近江一閑張」は、初代・蛯谷金介氏が約50年前に考案。
竹を材料とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを使用、丈夫で軽く扱いやすい点を特徴としている。
今回開店した同店は、衣類や小物の整理に便利な浅籠・深籠、手紙や書物を収納する文箱など、手づくりの工芸品の良さを、観光で滋賀県を訪れる人々にも伝えたいという想いから、3代目の蛯谷亮太氏が一念発起し、開店を決意したという。
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【ニュース】 奥伊吹観光、4月22日より「賤ケ岳リフト」で今シーズンの営業を開始、昨年を上回る5万人の利用を見込む 滋賀県長浜市
2023.04.21
奥伊吹観光株式会社(滋賀県米原市、草野丈太代表)は、2023年4月22日より、「賤ケ岳リフト」(滋賀県長浜市)で今シーズンの営業を開始する。
同リフトは、賤ヶ岳トンネルに程近い乗り場と賤ヶ岳古戦場を結ぶリフトで、琵琶湖や余呉湖、竹生島や伊吹山方面の平野部などを眺望可能。
今シーズンは4月22日~11月30日に営業予定で、昨年の4万5,889人を上回る5万人の利用を見込む。
【PR記事】 ルートインジャパン、「ホテルルートイン長浜インター」で「別館 Grand Annex」を開業、全室コンフォートルーム仕様 滋賀県長浜市
2023.04.13
「ルートインホテルズ」を全国展開するルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永⼭泰樹代表)は2023年4月12日、同社が運営する「ホテルルートイン長浜インター」(滋賀県長浜市)で「別館 Grand Annex」を開業した。
今回増築した同別館は、全室コンフォートルーム仕様で、ルームシアター(一般映画のみ)を無料で視聴可能。
コンフォートシングル・コンフォートダブル・コンフォートツイン・デラックスツイン・バリアフリールームなど多様な客室を備え、ビジネス・観光・帰省など、幅広い需要を見込む。
【ニュース】 JR西日本、沿線自治体の甲賀市などと協働し、「おためし暮らし 第3期」を5月より開始、対象地域や通勤費支援なども拡大 滋賀県甲賀市
2023.04.11
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、同社沿線自治体の滋賀県甲賀市・高島市、京都府南丹市、兵庫県丹波篠山市、和歌山県和歌山市と協働し、「おためし暮らし 第3期」を
2023年5月より開始する。
「おためし暮らし」は、西日本エリアの活性化に向けた取り組みの一環として、2021年6月より開始したもの。
初年度は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、急速に変化したワーク&ライフスタイルのもとに「仕事はそのまま、ローカルに暮らし、ときどき出社」のスタイルを利用者に実践してもらい、「長年の夢がかなった」「一度実際に住んでみないとわからないことが沢山学べた」等の声を多数得られたという。
第2期でも、初年度の声をもとに、サービス改善を重ねながら進めてきた。
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【ニュース】 こうら・ウエルネスツーリズム実行委員会、甲良町の魅力を映像で紹介する観光PR動画シリーズを公式YouTubeチャンネルで公開 滋賀県甲良町
2023.03.23
地元企業・団体などで構成するこうら・ウエルネスツーリズム実行委員会(滋賀県甲良町、上川悟史委員長)は2023年3月21日、滋賀県甲良町の魅力を映像で紹介する観光PR動画シリーズ「また、ここへ来たくなる。こうらで、大人ゆるり。」を同実行委員会公式YouTubeチャンネルで公開した。
合わせて、関西を拠点に活躍する人気の旅vlogerが同観光PR動画に登場する「おすすめスポット」6ヵ所を体験、2本のvlog(ブログの動画版)にまとめた動画を公開した。
【ニュース】 滋賀県営都市公園びわこ文化公園、BBQ&カフェハウス「カフェボロンタ」を同公園内で4月1日にオープン、同県のPark-PFI制度を活用 滋賀県大津市
2023.03.16
滋賀県営都市公園びわこ文化公園(滋賀県大津市)の指定管理者「びわこ文化公園ゆうゆうパートナーズ」代表企業・西武造園株式会社(東京都豊島区、大嶋聡社長)と構成企業・株式会社時設計(東京都中央区、菊池圭介代表)は、滋賀県のPark-PFI制度を活用した新たな施設として、BBQ&カフェハウス「カフェボロンタ」を同公園(文化ゾーン)内わんぱく原っぱ横で2023年4月1日にオープンする。
同施設は、公園西エリアの広々とした芝生広場や遊具施設が目の前のロケーションで、テイクアウトも可能な飲食メニューや手ぶら
BBQなどを提供。
カフェ施設のほかにも、自由に利用できる大屋根付きの休憩スペースや、自然に囲まれテレワークなどにも利用できる施設も設置予定としており、同事業を通じ、同公園の魅力向上やにぎわい創出に寄与・貢献するとしている。
【ニュース】 大津市歴史博物館、総合地球環境学研究所との共催展「湖都大津の災害史」を4月16日まで開催 滋賀県大津市
2023.03.07
大津市歴史博物館(滋賀県大津市)は、総合地球環境学研究所(京都市北区、山極壽一所長)との共催展「湖都大津の災害史」を
2023年4月16日まで開催する。
南北に長い市域をもつ同市は、緑の山々と琵琶湖の恵みを受けるだけでなく、地震・台風・土砂災害など自然災害による甚大な被害も受けてきたという。
同展では、市域や湖西地域の災害史について、古文書や古地図を中心にその痕跡をたどる。
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【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、最上階に「トップオブオオツ バンケットルーム」を新設、開業以来初となる「びわ湖を見渡せる」宴会場 滋賀県大津市
2023.02.17
「びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は2023年2月14日、同ホテル最上階(38階)に「トップオブオオツ バンケットルーム」を新設した。
新たに誕生した同バンケットルームは、アフターコロナを見据え、利用人数や目的・時間など、あらゆるシーンに対応した環境を整え、多目的に利用しやすい空間としたもの。
徐々に需要回復が見込まれるMICEやインセンティブ旅行の提案をはじめ、地上約130mの会場でのウエディングプランやびわ湖を訪れる旅行者にも、県内一の高さを誇るバンケットルームで「びわ湖の特等席ならではの特別な体験」を創出するという。