【ニュース】 新潟市、AI・IoTなどの先端技術を活用した民間企業等の実証事業を支援、2種類の補助金を実施 新潟県新潟市

2018.06.08
AI・IoTなどの先端技術を活用した民間企業等が行う実証事業を支援する新潟市は、都市部や農村部など、多様なフィールドを持つ同市で、新たなビジネスの創出に向け、暮らしやすさや利便性の向上につながる意欲的な実証事業の提案を募集、2種類の補助金を実施する。

補助金は、新規性・革新性・試験的要素が高く、先端技術を活用した実証実験への支援を行う「実証実験補助金」と、実施後の継続性や普及展開、産業活力の向上へ寄与が見込め、かつ暮らしやすさや利便性の向上につながる意欲的な実証プロジェクトへの支援を行う「実証プロジェクト補助金」。
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【ニュース】 リゾートマンション「エンゼルリゾート湯沢」、民泊制度導入に関する議案を採決、湯沢町内のリゾートマンション管理組合では初 新潟県湯沢町

2018.06.05
新潟県湯沢町のリゾートマンション「エンゼルリゾート湯沢」(管理会社:株式会社エンゼル、東京千代田区、安藤敏幸代表)は、住宅宿泊事業(民泊)制度導入に関する議案を3月14日開催の臨時総会で採決、賛成多数で可決した。
同制度導入について湯沢町内のリゾートマンション管理組合で議案が可決したのは初となる(エンゼル調べ)。

住宅宿泊事業法では、現に居住されていない住宅で住宅宿泊事業(民泊)を行う場合、住宅宿泊管理業者へ管理委託する事が事業者に義務付けられている。
同マンションでは住宅宿泊事業(民泊)が承認された総会で、住宅宿泊管理業者をマンション管理業者のエンゼルと指定したことで、マンションオーナーが安心してワンストップで民泊を行える仕組みを構築した。

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【ニュース】 新潟市、「特区民泊」第1号を認定、越前浜地区で日本海を望む企業の保養所を活用した宿泊施設がオープン 新潟県新潟市

2018.06.05
新潟市はこのほど、「特区民泊」第1号を認定、同認定を受けた宿泊施設「ガーデンソフィア」(新潟市西蒲区)がオープンした。

「特区民泊」とは、宿泊をしながら新潟市の魅力にふれあえる機会の提供を可能とするため、「国家戦略特別区域法」(特区)の規制緩和を活用することで、住宅等で宿泊営業が可能になるもの。
今回、認定を受けた同施設は、元々は新潟市内の企業が保養所として建てたもので、海側に面した部屋からは日本海を望む雄大な景色を望み、晴れた日は佐渡島を見ることもできるという。

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【ニュース】 新潟市、旧中学校校舎をリノベーション、芸術活動と青少年体験活動のための複合施設を5月26日にオープン 新潟県新潟市

2018.05.25
新潟市は、日本海と松林を望む新潟砂丘の高台で、旧・二葉中学校校舎をリノベーションした新たな施設「新潟市芸術創造村・国際青少年センター(愛称「ゆいぽーと」)」(新潟市中央区)を5月26日にオープンする。

「ゆいぽーと」は、文化芸術活動と青少年体験活動の場が複合的に整備された、全国に類を見ない同市独自の施設。
芸術家等と市民・こどもたちとの交流、地域市民同士の交流などにより、それぞれの活動がつながることで、価値を高めていくことを目指す。

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【PR記事】 ホテル日航新潟、ヤスダヨーグルトと初コラボ、スイーツブッフェを6月2日~8月26日の土日祝日に開催 新潟県阿賀野市

2018.05.21
ホテル日航新潟(新潟市中央区、小野丘総支配人)は、有限会社ヤスダヨーグルト(新潟県阿賀野市、渡邊榮一代表)との初コラボレーション企画となるスイーツブッフェ「サマースイーツブッフェ~ヤスダヨーグルトと美味しい仲間たち~」を6月2日~8月26日の土日祝日に開催する。

同スイーツブッフェでは、近年、全国的にも人気が高いヤスダヨーグルトをふんだんに使用したスイーツのほか、ミルクや果物を使用した夏向けの爽やかなスイーツ約20品を用意。
阿賀野エリアを中心とした酪農家、養蜂家などの地元農家をシェフ自ら訪問し、食材を研究したうえでメニューを考案したという。

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【ニュース】 にいがた経済新聞社、新潟県ゆかりの商品を取り扱うインターネットショッピングサイト「にいがた丸ごと市場」を6月1日に開設 新潟県新潟市

2018.05.08
月刊情報紙「にいがた経済新聞」を発行する有限会社にいがた経済新聞社(新潟市中央区、石塚健代表)は新潟県ゆかりの商品を取り扱うインターネットショッピングサイト「にいがた丸ごと市場」の運営を6月1日より開始する。

同社は2016年10月に月刊情報紙「にいがた経済新聞」を創刊、以降毎月10日に同紙を発行しており、WEBでも情報発信を行っている。

今回運営を開始する同サイト名は、県内の様々な特産品を扱っていきたいという願いを込め、「にいがた丸ごと市場」と命名した。
立ち上げ時は100数十アイテムでスタートし、年内に数百アイテムまで拡充、全国に向けて販売していきたいという。
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【ニュース】 南魚沼市と国際大学、南魚沼産コシヒカリ販売促進イベント「国際握飯祭」を5月12日に国際大学構内で開催 新潟県南魚沼市

2018.06.08
南魚沼市と国際大学(新潟県南魚沼市)は、南魚沼産コシヒカリ販売促進イベント「国際握飯祭(こくさいにぎりめしまつり)」を5月12日に国際大学(新潟県南魚沼市)構内で開催する。

両者は、同市の特産品「南魚沼産コシヒカリ」に「国際大学のアイデア」を加え、日本人のソウルフード「おにぎり」から国際色豊かな「ONIGIRI」を開発。
世界各国・地域の歴史や文化、母国への想いが詰まった「ONIGIRI」を利用した情報発信、広報活動の実施により、南魚沼産コシヒカリの更なる認知度向上と購買層の拡大を目指す。

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【ニュース】 日本海沿岸の自治体7市など、日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会を設立、ゴールデンルートに代わる新たな広域周遊ルートをインバウンドに訴求 新潟県新潟市

2018.04.27
日本海沿岸の自治体7市、企業・団体59社、オブザーバー(3者)は4月26日、日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会(事務局:新潟市)の設立総会を開催、設立趣意の報告、役員の任命、規約・事業計画・予算の承認を行った。

同協議会設立に先立ち、日本海沿線の新潟県新潟市・福井県敦賀市・京都府舞鶴市・兵庫県豊岡市とWILLER株式会社(大阪市北区、村瀨茂高代表)の5者は昨年9月、日本海沿線の経済発展を目指し、「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」を開始。
今回設立した同協議会には、新潟県佐渡市・石川県加賀市・滋賀県長浜市が新たに加わった。
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【ニュース】 見附市観光物産協会など3者が統合し一般社団法人を設立、「地域として稼ぐまちづくり」を行う事務局長を全国から公募 新潟県見附市

2018.04.12
一般社団法人見附市観光物産協会(新潟県見附市)は、見附市の観光・物産などの振興を行い、「地域として稼ぐまちづくり」を行う事務局長を全国から公募する。
募集期間は5月11日まで。

同市は、南北に長い新潟県の中央に位置し、「新潟のヘソ」と言われ、繊維産業を中心に発展してきた地域。
近年では、繊維産業の他、観光・物産にも力を入れており、年間約100万人を超える来訪者がある「道の駅パティオにいがた」や、年間約14万人が訪れる「みつけイングリッシュガーデン」等の観光素材や、地場産業の市内ニット工場で生産された高品質ニットを格安で販売する共同のファクトリーショップ「プリメイラ」、市内物産品のインターネットショッピングモール「どまいち」、物産アンテナショップ「みらい市場」といった物産資源が出揃ってきているという。
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【ニュース】 六日町八海山スキー場、八海山ロープウェーのグリーンシーズン観光営業を4月28日より開始 新潟県南魚沼市

2018.04.10
六日町八海山スキー場(新潟県南魚沼市、香川明宏支配人)は、八海山ロープウェーのグリーンシーズン観光営業を4月28日より開始する。

八海山ロープウェーは、越後三山の一つである八海山(海抜1,778m)の西側斜面に位置し、六日町八海山スキー場内にある全長
2,217m・81人乗りのロープウェー。
開放的な眺望が楽しめる「空中散歩」を始め、八海山への登山やトレッキングなど、春は新緑と残雪、夏は爽涼、秋には紅葉と、四季を通して大自然の魅力を体感できるという。

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