2019.02.28
三井不動産株式会社（東京都中央区、菰田正信社長）は、リージョナル型ショッピングセンター「（仮称）ららぽーと愛知東郷町」（愛知県東郷町）を3月1日に着工する。
開業は2020年秋の予定。
2018年9月にオープンした「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に続き、東海3県では2店舗目の「ららぽーと」となる。
同事業地は、東郷中央土地区画整理事業の一環で、主要幹線道路の国道153号線と県道57号線に至近した立地。
南側隣接地にはバスターミナルが新設される予定だという。
2019.02.28
注文住宅などを手掛けるパパママハウス株式会社（名古屋市緑区、山口勉代表）は、選べるデザイン住宅「BAZY HOUSE（バジーハウス）」の第3弾となる「STAYCATION STYLE（ステイケーションスタイル）」の販売を開始、3月2日にモデルハウスをグランドオープンする。
「BAZY HOUSE」とは、坪数によって金額を定め、一定のルールの範囲内であれば、間取りを自由に変更しても金額が変わらない住宅。
資金計画を立てやすく、内装デザインも同社のコーディネーターが厳選した仕様の中から選択できるという。
2019.02.25
株式会社アットインホテルズ（名古屋市中村区、平塚正人社長）は2月24日、新規ホテル「アットインホテル名古屋駅」（名古屋市中村区）をグランドオープンした。
同ホテルは、JR「名古屋」駅桜通口より徒歩8分、同駅直結のミヤコ地下街4番出口より徒歩2分の立地。
セブンイレブンまでは徒歩1分、近隣駐車場までは徒歩1分、柳橋中央市場までは徒歩2分、コンサートホール「Zepp Nagoya」までは徒歩8分。
2019.02.18
三菱地所グループは、中部日本ビルディング株式会社と株式会社中日新聞社が計画する名古屋市中区栄の「中部日本ビルディング（中日ビル）」の建て替えをサポートする。
三菱地所株式会社がプロジェクトマネジメント支援業務を、株式会社三菱地所設計がコンストラクションマネジメント業務を担うほか、提案競技の結果、建て替え後のビルに株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ（ロイヤルパークホテルズ）が出店する予定。
ロイヤルパークホテルズの中部エリアにおける出店は、「ザ ロイヤルパーク キャンバス 名古屋」（2013年11月開業、2018年4月リブランド）に続き、2店舗目となる。
今回出店する同ホテルでは、デザインに富んだ高級感のある空間づくりを目指し、中部エリアのフラッグシップホテルとして計画中だという。
2019.02.13
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は2月12日、「アパホテル名古屋駅新幹線口北」（名古屋市中村区）の計画地で起工式を開催した。
開業予定は2020年6月。
記者発表でアパグループ株式会社の元谷一志社長は「名古屋駅エリアは2027年リニア新幹線開業に向け工事が行われているエリアで、その改札から近い場所に、本工事を含め3か所のホテルを予定している。また先日決定した第20回のアジア大会が2026年に予定されており、しっかりと宿泊者の受け入れをしていきたい。人の動きが栄・錦エリアから名駅エリアにシフトしている。これまでは中心街に開発をしてきたが、未進出であった名駅エリアに3か所ホテルを開発できることはうれしく思う。また、今後周辺エリアで三重のFC店、静岡の直営ホテルの開業を予定しているが、同ホテルが東海エリアの要となることを期待している。」と述べた。
(さらに…)
2019.02.12
株式会社リブマックス（東京都港区、有山憲代表）は2月10日、名鉄「豊田市」駅徒歩7分のビジネスホテル「ホテルリブマックス愛知豊田駅前」（愛知県豊田市）を新規オープンした。
同ホテルは、名鉄豊田線・三河線「豊田市」駅より徒歩約7分、愛知環状鉄道「新豊田」駅より徒歩約10分の立地。
周辺にはコンビニが徒歩3分圏内に3店舗あるほか、飲食店・金融機関等が多数ある。
ホテル1階部分には、「マックスカフェ愛知豊田駅前店」も同日オープンした。
2019.02.07
駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先株式会社（東京都千代田区、西浦明子代表）は、一般社団法人犬山市観光協会（愛知県犬山市）と連携・協力することで合意した。
連携・協力の第1弾では、国宝犬山城・三光稲荷神社周辺の駐車場不足解消や、交通渋滞緩和・違法駐車防止に向け、周辺の遊休地・住宅駐車場・月極駐車場・商業施設駐車場などの開拓を積極的に進めるという。
2019.02.05
三菱地所株式会社（東京都千代田区、吉田淳一社長）は、マルチテナント型物流施設「ロジクロス名古屋笠寺」（名古屋市南区）を1月31日に竣工、2月4日に竣工式を実施した。
同施設は、同社単独開発ブランド「ロジクロスシリーズ」としては中部エリア初となる物件。
2路線の駅から徒歩圏内に位置し、雇用確保の面で優位性があるほか、国道1号・23号・247号といった主要一般道のほか、名古屋高速3号大高線・4号東海線へのアクセスにも優れた立地で、名古屋市内の消費地への配送をはじめ、中部エリアの広域配送拠点としても活用可能だという。
2019.02.05
中部国際空港株式会社（愛知県常滑市、友添雅直社長）は、2月2日・3日の2日間、プロ・アマを問わず、中部国際空港で様々なジャンルの音楽を演奏する「セントレア空港音楽祭2019」を開催した。
オールジャンルの「セントレア空港音楽祭」は2011年1月に初開催。
2016年からはオールジャンルの同祭に加え、マーチング（春）、ジャズ（夏）、オーケストラ・吹奏楽（秋）、コーラス（クリスマス）と、ジャンル別プログラムも次々に開催、1年を通じて様々な音楽を楽しめるまでに発展したという。
2019.01.31
オリックス株式会社（東京都港区、井上亮社長）は、物流施設「小牧Ⅱロジスティクスセンター」（愛知県小牧市）の開発に着手した。
入居企業には、中部圏の大手物流企業・名港海運株式会社（名古屋市港区、藤森利雄社長）への一棟貸しが決定している。
同物件は、名古屋市内から岐阜県、富山県方面へ至る国道41号線の沿線に位置し、名古屋市中心部まで車で約30分の距離に立地する。
名古屋高速道「小牧北」ICより約2.2km、東名高速道路「小牧」
ICより約2km。
中部圏を中心とした広域への配送に適しているという。
