2023.06.02
株式会社ケア21(大阪市北区、依田雅代表)はこのほど、愛知県では4施設目、全国では53施設目となる介護付有料老人ホーム「プレザンメゾン塩釜口」(名古屋市天白区)を開業した。
同施設は、名古屋市営地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅より徒歩3分の立地。
名城大学の天白キャンパスに隣接、天白区一体が文教地区となっているため、学生が多く、活気あふれる地域となっているほか、周辺にある「天白公園」は、緑豊かで市民の憩いの場として親しまれているという。
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2023.05.16
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、名鉄名古屋本線「東岡崎」駅(愛知県岡崎市)南口で計画を進めている商業施設の工事を2023年5月17日に着手する。
同社では、同駅北口・南口周辺を対象エリアとし、一体的な再開発計画を推進しており、同施設もその一環。
同駅は、同社沿線・西三河地区のターミナル駅。
同駅南口エリアは、主に居住エリアとなっていることから、同施設では同駅周辺居住者と同駅利用者をターゲットとし、毎日の暮らしの中に溶け込み、気軽に立ち寄れる施設を目指す。
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2023.05.16
豊橋市(浅井由崇市長)は、「豊橋市学び直し基礎調査委託業務」の提案を募集する。
同市では、企業や個人が常に成長し続けられるまちを目指し、産業人材を育成するために産学官が連携、リスキリングを中心とした学び直しの環境の整備を進めており、今回の同取り組みもその一環。
同市内外の企業・個人へのアンケート調査や社会トレンドを踏まえ、今後同市がとるべき戦略や具体的な施策を実施するための提案を受け付けるという。
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2023.05.12
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)が運営する「ホテル京阪 名古屋」(名古屋市中区)は2023年4月、朝食メニューのリニューアルを順次開始した。
今回のリニューアルでは、「名古屋めし」をメニューに取り入れ、名古屋の食体験を楽しめる料理を用意。
名古屋名物八丁味噌で煮込んだ「どて煮」や居酒屋メニューでも定番の「手羽先」、「きしめん」や「あんかけスパゲティ」などの麺類から喫茶店メニューの「小倉トースト」、さらに「ひつまぶし風ごはん」などをラインナップ、名古屋を代表するメニューをビュッフェスタイルで提供する。
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2023.05.09
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)と小牧市(山下史守朗市長)は2023年5月9日、「交通・観光・まちづくりの推進に係る包括連携協力に関する協定」を締結する。
同協定は、公共交通の利用環境整備や利用促進をはじめ、観光振興やプロモーション、同市中心市街地や東部地域のまちづくりを相互に連携・協力して取り組むことで、持続可能な魅力と活力あふれる都市の実現を目指すためのもの。
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2023.04.26
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、水村慎也社長)は、2024年春の開業予定としていた「(仮称)栄ホテル計画」(名古屋市中区)を、ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」のフラッグシップブランドライン「アイコニック(ICONIC)」とし、名称を「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」に決定、2024年2月(予定)に開業する。
合わせて、同ホテルのシグニチャーレストランとなる「中国飯店 春秋」の出店も決定した。
同ホテルが出店する「中日ビル」は、1966年より半世紀以上名古屋のシンボル的存在であり続け、再開発後の2024年春のグランドオープン後も、高い注目が予想されているスポット。
名古屋・栄のランドマークとして、多くの人たちが楽しみ、憩い、働き、集う複合ビルとして、栄エリアに新たなに賑わいをもたらすとしている。
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2023.04.20
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、中電ウイング株式会社(名古屋市南区、古田真二代表)・株式会社ココトモファーム(愛知県犬山市、齋藤秀一代表)と連携し、名鉄広見線「西可児」駅(愛知県可児市)~名鉄各線「犬山」駅(愛知県犬山市)間の列車でいちごを輸送する実証実験を2023年4月24日・28日に実施する。
同実証実験は、中電ウイングが「西可児」駅近郊で営むいちご生産農場「中電ウイングファーム」から、ココトモファーム「犬山」駅構内で営むスイーツ販売店「ココトモベリー犬山店」に向けて、商品「ウイングいちご」を列車で輸送するもの。
列車輸送による所要時間の短縮と輸送コストの削減について検証を行う。
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2023.04.06
名古屋の民放テレビ局5社などが出資する合同会社ポートベイス(名古屋市東区、伊神悟代表)は、東邦ガスグループが開発を進めている「みなとアクルス」(名古屋市港区)内で、ライブハウス型ホール「PORTBASE(ポートベイス)」を2025年3月にオープンする。
東海エリアでは、2008年に「愛知厚生年金会館」(収容人数
1,666人)が、2010年に「愛知県勤労会館」(収容人数1,488人)が閉館。
その後は、名古屋市内で同等の会場新設は無く、イベント催事会場が不足していることから、「PORTBASE」と同規模の
「ZeppNagoya」(収容人数:スタンディング1,864人・椅子使用741人)の年間稼働率はほぼ100%の状況だという。
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2023.04.04
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、田村将仁社長)は
2023年4月3日、同社としては中京圏初の物流施設となる「(仮称)愛知県扶桑町物流施設計画」(愛知県扶桑町)の新築工事に着手した。
竣工は2024年春の予定。
同施設は、名神高速道路・東名高速道路の起終点「小牧」ICと東海北陸自動車道「岐阜各務原」ICの2つのICから3つの高速道路を利用可能。
関東・北陸・関西エリアへの広域配送拠点ニーズに対応、中部エリアの基幹拠点として利用できるほか、愛知県の主要幹線道路のひとつとなっている国道41号線(名濃バイパス)・滋賀と岐阜を結ぶ国道21号線などを利用し、東海エリア向けの地域型配送拠点としても利用可能だとしている。
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2023.04.03
ホテルマネージメントインターナショナル株式会社(東京都中央区、大垣敏和代表)は、名鉄グループ「伊良湖ガーデンホテル」として1989年に開業し、同社が事業承継した同ホテルを「伊良湖リゾート&コンベンションホテル」(愛知県田原市)として2023年4月1日にオープンした。
同ホテルは、三河湾を一望する渥美半島(愛知県田原市)の先端・伊良湖岬に位置し、開放的なスパ施設や夕日の眺望が自慢の大型海浜リゾート&コンベンションホテル。
ホテルの目の前は、散策や海水浴を楽しめる県内有数の水質を誇るココナッツビーチがあり、客室は全室オーシャンビューとしている。
食事では、三河産の魚介類、渥美半島の野菜や果物など、地元の美味しさを存分に味わえるという。
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