2018.01.05
矢掛町産業観光課は、「第2回矢掛町ブランド・移住・観光PRフェア」をとっとり・おかやま新橋館(東京都港区)で1月12日・13日に開催する。
会場には、同町が誇る銘菓「柚べし」、全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞の「花柚子」、全国ギフト大賞岡山賞受賞の「みかわてらす 陽気なピクルス&ディップソース」など、同町自慢の特産品が集合。
やかげ観光大使「やかっぴー」も登場するほか、観光㏚、試飲試食コーナー、移住定住相談コーナー、来場者への記念品プレゼント(数量限定)なども予定しているという。
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2017.12.28
株式会社倉敷国際ホテル(岡山県倉敷市、鳥生雅夫代表)が直営する料理旅館「鶴形(つるがた)」は、日本航空株式会社(東京都品川区、植木義晴社長)の地域プロモーション活動「新・JAPAN PROJECT」で、JAL国内線ファーストクラスの機内食を監修する。
2018年1月1日から1ヵ月間、地元食材の良さを活かしたメニューで、岡山の「食」の魅力をアピールするという。
料理旅館「鶴形」は、倉敷市の倉敷美観地区にある料理旅館。
重要文化財指定の大原邸・大橋邸と並んで倉敷で最も古く歴史のある建物のひとつとなっており、江戸中期町屋の厨子二階造りの風格ある構えを今に留めている。
甲谷省治(かんがい しょうじ)料理長が厳選した山海の食材をふんだんに使用した会席料理が人気だという。
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2017.12.21
夢二郷土美術館(公益財団法人両備文化振興財団、岡山市中区、小嶋光信館長)は、1984年の岡山後楽園至近への移設以来初となる全面改修を実施、12月19日にリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、展示室を4展示室から6展示室に拡大、タペストリーの設置で館内の回遊性を高め、ゆっくり鑑賞できるようにしたほか、館内照明なども変更。
合わせて、現展示室と9月に別棟でオープンした「artカフェ夢二」への渡り廊下を設置、中庭から回遊できる作りに改修。
その他、展示室内にはお庭番「黑の助」の執務室を設置、敷地入り口には大正ロマン風のレンガ門柱を設置したという。
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2017.12.20
岡山県久米南町は、中山間エリアに関心を持ち、サポートを志す多様な活動人口を獲得するため、同町の地域課題を題材とした市民活動・事業づくりスクール「Local Factory」を2018年1月7日からの全6日間開催する。
受講の申込受付は2018年1月5日まで、募集人数は10名程度(先着順)。
同スクールは、同町の地域課題をフィールドとした研究・企画を契機として、中山間エリアと都市部人材との継続的かつ複層的なネットワークを形成、今後求められる中山間エリアのライフスタイルやワークスタイルを社会に提示し、地域内外の活動人口同士の連携によって自立的で継続的な地域づくりを目指すというもの。
なお同取り組みは、地方創生推進交付金事業「都市と地方をつなぐ活動循環によるしごと創生の久米南モデル事業」の一環として、同町から業務委託を受けたNPO法人らんたんが「活動人口の確保」を目的に業務を実施している。
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2017.11.27
サルボ両備株式会社(広島県福山市、小嶋光信社長)は11月23日、同社が運営する岡山ガーデン(岡山市東区)の2階レストランをリニューアル、「和洋美膳 せとうち」をオープンした。
同レストランでは、瀬戸内の食を積極アピールするため、世界料理オリンピックでハイ・ゴールドを受賞した臼井勉シェフが10メニューを考案したという。
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2017.11.15
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、「アパホテル岡山駅東口」(岡山市北区)に隣接する計画地で、「アパホテル岡山駅東口新館」の起工式を11月13日に実施した。
開業は平成30年冬の予定。
直会の挨拶でアパグループ株式会社の元谷一志代表は、「同ホテルは山陽新幹線のJR岡山駅から徒歩圏内で、四国の玄関口としての役割も担っている立地。新館149室増築後は総客室数287室となり、露天風呂付き大浴場を有するランドマークホテルとなる。多くの観光客を取りこみ、新たな需要を生み出すことで地域のにぎわい創出に貢献していきたい。」と述べた。
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2017.09.28
ローザンヌ株式会社(岡山県矢掛町、渡辺和己社長)は9月26日、同社のチーズタルト専門店「Little(リトル)」(岡山県矢掛町)で販売中の「ワンランク上のチーズタルト」のネット販売を、同社公式ECサイトで開始した。
「ワンランク上のチーズタルト」は、人口1万5,000人の矢掛町で、月間1万5,000個を販売する人気商品。
HOT、COOLどちらでも、口の中でとけるような驚きの食感が楽しめるチーズタルトだという。
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2017.09.26
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は、マルチテナント型物流施設「DPL岡山早島」(岡山県早島町)を9月30日に竣工、10月1日より本格稼働する。
あわせて、10月末には、同じく同町でマルチテナント型物流施設「DPL岡山早島II」を10月末に竣工、11月より本格稼働する。
同社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」では、これまで、特定企業向けオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、複数のテナントが入居可能なマルチテナント型物流施設を展開してきた。
これまで手掛けてきた「Dプロジェクト」は、全国で167ヶ所・総敷地面積約485万㎡に達する。
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2017.09.13
オンオフフェスタ実行委員会(事務局:岡山県瀬戸内市、吉近翔大実行委員長)は、瀬戸内市矢寄ヶ浜(旧西脇海水浴場周辺)で、地域活性化を目的としたイベント「オンオフフェスタ in 西脇ビーチ」を10月21日・22日に開催する。
半世紀の歴史を持つ「西脇海水浴場」は、近年のレジャー多様化の影響を受け、客足が減少、2016年の夏、惜しまれつつも閉鎖となった。
これを受け、「子どもの頃から親しんでいる西脇ビーチ」がこのまま廃れていくのを見かねた地元の有志が、岡山の団体・店舗・企業等を巻き込みながら、安全管理や環境美化、レジャー客の誘致に向けた活動を開始。
同イベントはその活動の一環となる。
秋を西脇ビーチを楽しむベストシーズンとするため、「秋のニシワキ=西脇の新しい魅力発見」と銘打ち、大人がゆったりとした時間を楽しめる、新しい「遊び場」のカタチを提案するとともに、年間を通じた西脇ビーチへのレジャー集客増を見込む。
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2017.08.28
岡山県は兵庫県と合同で、県境の3市町(兵庫県宍粟市・佐用町・岡山県美作市)の空き家を巡るツアーを企画、JR「大阪」駅発着「兵庫県・岡山県合同空き家見学バスツアー」を10月1日に開催する。
同ツアーでは、1日で複数の空き家を見ることができる上、先輩移住者との交流会もあり、地域の具体的な情報も聞くことができるという。
岡山県が兵庫県との合同で開催する空き家見学バスツアーは、昨年度に引き続き、今回が2回目となる。
前回は14組・22人が参加、5件の空き家を巡る中身の濃いツアーだったという。
今回は、前回よりも内容を充実し、5件程度の空き家物件を巡るほか、先輩移住者等との交流会も開催。
移住体験談や地域の人々の生の声も聞くことができるほか、ツアーの発着をJR「大阪」駅とした。
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