【ニュース】 JR東日本グループ、石巻線が3月21日に全線で運転を再開するのに伴い、上野駅で「女川・石巻復興物産展」を2月26日~28日に上野駅で開催 宮城県女川町
2015.02.05
JR東日本グループは、「まちづくりと一体となった復旧」を進めてきた石巻線(石巻・女川間)が3月21日に全線で運転を再開するのに伴い、「女川・石巻復興物産展」を2月26日~28日に上野駅中央改札外グランドコンコースで開催する。
同グループでは、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北各エリアの復興支援・地域貢献を目的としたイベント等を、震災以降継続して実施してきた。
復興支援や地域の活性化を目的とした産直市も数多く実施しており、東日本管内で行ってきた産直市の開催日数は、2013年度は年間2,700日を越え、2014年度は年間3,000日を目標に展開している。
【ニュース】 南三陸町復興推進ネットワーク、南三陸町産のひとめぼれ100%で仕込んだ「特別純米しぼりたて生原酒おら酒」を2月23日に発売 宮城県南三陸町
【PR記事】 横浜ベイホテル東急、宮城県に焦点を当てたディナービュッフェを3月2日~4月19日に開催 宮城県仙台市
2015.02.03
横浜ベイホテル東急(横浜市西区、小林秀樹総支配人)は、同ホテル2階オールデイダイニング「カフェ トスカ」で、ディナーブッフェ「ナイト・キッチンスタジアム~食材王国みやぎ~」を、3月2日~4月19日の期間開催する。
宮城県は2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受け、現在も県をあげて復興に取り組んでいる。
同店ではこれまでも数回にわたり同県のフェアを行っており、息の長い応援をと願いつつ、宮城県ほか各団体の協力を仰ぎながら、今年も同フェアを開催するという。
3月21日には、仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」と、奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」が同県観光課のキャンペーンとして来店。
4月11日には、東北の若手漁師集団「フィッシャーマンジャパン」によるトークイベントを開催する。
【ニュース】 「街道を結ぶ うまいもの 味めぐり」実行委員会、「石巻別街道」の地場産品を紹介・販売するイベント「街道を結ぶ うまいもの 味めぐり」を仙台市で2月3日~8日に開催 宮城県石巻市
2015.01.27
「街道を結ぶ うまいもの 味めぐり」実行委員会は、イベント「『街道を結ぶうまいもの 味めぐり』~“石巻別街道”の地場産品を紹介・販売!~」を、東北電力グリーンプラザ(仙台市青葉区)で2月3日~8日に開催する。
同イベントは、「笑顔咲くたび 伊達な旅」を実感できる観光ルート「石巻別街道」を提案、地域の生活に根ざした地場産品の紹介・販売を通じ、地域振興・復興支援に貢献するというもの。
「石巻別街道」とは、石巻市から大崎市を経由して秋田県由利本荘市に至る道で、現在の国道108号線にあたる。
【ニュース】 宮城県と宮城県建設技術協会、「平成26年度 宮城県住宅・社会資本 再生・復興フォーラム」を宮城県庁で2月3日に開催 宮城県仙台市
2015.01.15
宮城県と宮城県建設技術協会(鷲巣俊之会長)は、「平成26年度 宮城県住宅・社会資本 再生・復興フォーラム」を、宮城県庁2階講堂(仙台市青葉区)で2月3日に開催する。
同フォーラムは、阪神・淡路大震災からの復興を成し遂げた被災経験地の取組や教訓などを学ぶとともに、今後の持続可能な県土づくりに向け、中長期的な視点から社会資本整備の役割やあり方などについて提言するもの。
【ニュース】 宮城県、仙台空港アクセス鉄道利用者数が過去最高を記録、仙台空港の乗降客数も平成26年実績速報値で320万人を突破 宮城県名取市
2015.01.07
宮城県空港臨空地域課はこのほど、仙台空港アクセス鉄道利用者数が過去最高を記録、仙台空港乗降客数(速報値・平成26年実績)も320万人を突破したと発表した。
平成26年の仙台空港アクセス鉄道利用者数は、昨年を6.8%上回る約330万人と過去最高を記録。
今年2月中に開業からの累計利用者数が2,000万人を超える見通しだという。
【ニュース】 タカラレーベン、連結子会社化するライブネットホームをタカラレーベン東北に商号変更、東北エリア全域で事業を展開 宮城県仙台市
2014.12.17
マンション分譲などを手掛ける株式会社タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)は、11月25日に連結子会社化を公表した株式会社ライブネットホームを、株式取得と同日付で「株式会社タカラレーベン東北」に商号変更し、本店所在地を仙台市に移転する。
これに伴い、タカラレーベンは平成26年4月1日に開設した東北営業所を廃止。
今後はタカラレーベン東北が東北エリア全域で事業を展開する。
【ニュース】 住友不動産、総戸数414戸、仙台市内過去最大の超高層免震タワーマンション「シティタワー長町新都心」のマンションギャラリーを平成27年1月10日にグランドオープン 宮城県仙台市
2014.12.08
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は、仙台市内では過去最大規模(株式会社マルコ調べ)となる超高層免震タワーマンション「シティタワー長町新都心」(地上24階建て、総戸数414戸)のマンションギャラリーを開設、平成27年1月10日にグランドオープンすると発表した。
同物件は、JR「仙台」駅から直線で約4.1km、JRと地下鉄が利用できるダブルアクセスと地区計画による景観を配慮した街並みが特徴の新都心「あすと長町」(仙台市太白区)内の立地。
建物には、大林組施工による2棟連結免震構造「O-MIC D」を採用、東棟と南棟で構成されたL型配置とした。
棟内には多彩な共用施設を設置するほか、自走式駐車場も100%設置する。