2023.11.08
株式会社秩父まちづくり（埼玉県秩父市、藤原岳史社長）は、同社が運営する宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町（ニッポニアちちぶもんぜんまち）」（埼玉県秩父市）で、地元酒蔵の株式会社矢尾本店（埼玉県秩父市、矢尾琢也代表）とコラボした美食プラン「秋冬限定 3大特典付き！心と体の健康を満たす美食プラン（2食付）」を2024年3月31日まで提供する。
秩父まちづくりは、秩父エリアの賑わい創出と持続的な地域活性化を目的に、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社が、株式会社西武リアルティソリューションズ、株式会社NOTE、三井住友ファイナンス＆リース株式会社と共同出資したまちづくり会社。
2022年に西武秩父駅周辺の古民家3棟を改修し、分散型宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」の開発・運営を手掛けている。
2023.11.01
川越市（川合善明市長）は、指定文化財の旧川越織物市場と旧栄養食配給所を活用し、令和6年4月に開設する「川越市文化創造インキュベーション施設」（埼玉県川越市）で、クリエイター（入居者）の募集を開始した。
同施設は、まちの魅力の向上や地域の課題に対して新たな視点をもたらす事業を行うクリエイターが一定期間入居し、クリエイターの新しいビジネス創出を支援するというもの。
クリエイターは、地域の人々や来訪者との交流を通じ、川越の新たな価値を生み出していくとしている。
2023.10.30
ポラスグループの株式会社中央住宅（埼玉県越谷市、品川典久代表
）は、地域と人、街と人、モノとコトをつなぐ拠点となる分譲住宅「yoridokoro上尾」（埼玉県上尾市）を開発、2023年10月28日にモデルハウスの内覧を開始した。
11月10日より第1期販売を開始する。
同分譲地は35棟の分譲地が2つ連なる全70棟で、上尾市内ではポラスグループとしては最大規模のプロジェクトとなるもの。
今回は、同市やその周辺地域の環境・文化に根差して活躍する農園経営者、盆栽家、猫の保護団体など、地域のプロフェッショナルとの交流を通じ、上尾の地にふさわしい新たな価値観を住まいに取り入れた分譲住宅を開発したという。
2023.10.16
人口減少や財政状況に対応するため、市内の公共施設の再編を進めている北本市（三宮幸雄市長）は、公立保育所4所のうち、中央保育所（昭和45年築）と栄保育所（昭和48年築）の2所を統合のうえ再編、旧栄小学校（令和3年閉校）の跡地を活用し、2023年10月16日にオープンする。
新たな保育所は、自然の光や風を取り入れた造りで、エネルギーの消費量を抑え、快適な空間を作る「パッシブデザイン」の園舎としている。
2023.10.13
所沢市（藤本正人市長）と、株式会社西武ホールディングス（東京都豊島区、西山隆一郎社長）・西武鉄道株式会社（埼玉県所沢市、小川周一郎社長）・株式会社西武リアルティソリューションズ（東京都豊島区、齊藤朝秀社長）の西武グループ3社は2023年10月11日、所沢市の「マチづくり」に関する包括連携協定を締結した。
都心近郊のベッドタウンとして発展してきた同市は、人口減少・少子高齢化が進行する現在、豊かな自然を守りながら人と人とのつながり大切にし、多様な都市活動が展開される大きな可能性を持った都市として、「自然と調和し、安心して住み続けられる持続可能で魅力的なまち」を目指している。
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2023.10.12
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社（東京都港区、井上理社長）が運営する「ロイヤルパインズホテル浦和」（さいたま市浦和区）は、贅沢な旬の味覚を6つのレストラン＆カフェで楽しめる「松阪⽜と秋の味覚フェア」を2023年11⽉30⽇まで開催する。
期間中、「テラスダイニング ミケーラ」では、松阪⽜の⿊カレーや、オープンキッチンで提供されるローストビーフなどを楽しめるランチビュッフェ（3,520円）、ディナービュッフェ（平⽇4,400円・⼟⽇祝4,950円）を提供。
「レストラン RPR」では「秋の豊穣祭 フレンチ懐⽯〜Saisonセゾン〜」（2万2,000円、ディナーのみ・3⽇前までの予約制）を提供する。
2023.09.22
飯能市（新井重治市長）は、同市内外の商工業・農林水産業などが一堂に会し、産業を盛り上げていくイベント「はんのう生活祭×西川材フェアー」を2023年10月15日に飯能市役所駐車場で開催する。
同イベントは、グルメ、展示、体験、製品販売などバラエティ豊かなブースが多数出展し、子どもから大人まで誰もが楽しめるイベント。
「はんのう生活祭」では、自然豊かな飯能の新鮮な農産物や特産品、雑貨などの販売のほかキッチンカーも出店。
今年度から「飲食ブース」、子どもが遊具で遊べる「キッズコーナー」の設置を復活する。
ふるさと納税返礼品ブースでは、同市内の返礼品取扱事業者を紹介する展示を行うという。
2023.09.08
東日本旅客鉄道株式会社大宮支社（さいたま市大宮区、森明支社長）は、2023年9月15日より開催する埼京線沿線活性化イベント「Saikyo Festa（サイキョウフェスタ）」と連携し、JR埼京線「戸田公園」駅（埼玉県戸田市）周辺で働くJR社員が「オススメ
」する地元店舗をはじめ、全国（関東近郊）の有名店が集まるパン催事「えきパン in 戸田公園」を初開催する。
地元店舗の「天然酵母のお店 ソルトムーン（埼玉県戸田市）」
「cielventmer（さいたま市中央区）」「土筆堂（さいたま市浦和区）」などが出店するほか、全国（関東近郊）の有名店などが同駅に集結するという。
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2023.08.29
「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」（さいたま市中央区、桃谷健志総支配人）は、同ホテル内の「カフェ クロスヤード」で、2023年9月4日～12月17日（予定）の期間、「TRAIN SUITE四季島」の鉄道模型（1/20スケール）を季節の装飾と共に展示する。
「TRAIN SUITE四季島」は、JR東日本が運行するクルーズトレイン。
10両編成で定員はわずか34名、上野駅の「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」から出発する。
洗練された最上級の空間、東日本各地に息づく工芸品が取り入れられたラウンジ、「記憶に残る料理」をテーマに沿線各地で採れる旬の食材を使用した料理、ダイナミックな車窓を楽しめる展望車などが特徴だという。
2023.08.23
PR会社のパルテノンジャパン株式会社（東京都千代田区、アレン
・パーカー社長）は、埼玉県小川町（島田康弘町長）と戦略提携を締結、同町の廃校（旧上野台中学校）にサテライトオフィス「小川スタジオ」を開設した。
同町は、東京・池袋から約1時間程の距離に位置し、和紙で知られる自然に溢れた町。
同サテライトオフィスが入居する旧上野台中学校では、2023年6月にコーワーキングエリア、7月にシェアキッチン・カフェエリアがオープン、廃校だった中学校が新たに「まちのキャンパス
-UECHU-」として蘇った。
2023年8月11日には、「まちのキャンパス-UECHU-」全体のオープニングイベントが開催されている。
