【ニュース】 平和不動産など、旧京都新聞本社ビルを活用したホテル開発計画を推進、プレミアム・ライフスタイルホテルブランド「Avani」が日本初進出 京都府京都市
2026.06.16
平和不動産株式会社(東京都中央区、土本清幸社長)、大成建設株式会社(東京都新宿区、相川善郎社長)、Minor Hotels(タイ・バンコク)の3社は、2025年11月に京都御所南開発特定目的会社を設立し、株式会社京都新聞ホールディングス(京都市中京区、大西祐資社長)が所有する京都市中京区烏丸通の土地を賃借したうえで、旧京都新聞本社ビル(京都市中京区)を活用したホテル開発計画を推進する。
平和不動産は、2024年6月に大成建設と資本業務提携契約を締結していた。
同計画地は、京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅直結、京都市中心部の主要通り「烏丸通り」沿いに位置し、京都御所や世界遺産「元離宮二条城」が徒歩圏内に位置する立地。

同事業では、創刊150年を迎える京都新聞社の歴史と、約60年にわたって地域の風景の一部だった京都新聞本社屋の外装や意匠などを活かすことで、地域の歴史を継承する。
旧輪転機室を活用したレストランやロビーラウンジなどのパブリックスペースを設置、地域に開かれた様々な機能を付加したホテルへと再生したうえで、ロイヤルマイナーホテルズ株式会社(東京都世田谷区、本山浩平社長)が「(仮称)Avani Kyoto(アヴァニ京都)」として2029年度内を目標に開業する予定。
日本初進出となるMinor Hotelsの「Avani」ブランドは、「ライフスタイル・洗練されたデザイン・活気と親しみのあるサービス」を核に、地域の歴史や文化を尊重するプレミアム・ライフスタイルホテルブランド。
同計画地は土地賃貸人の京都新聞ホールディングスが約100年にわたって地域の人々とともに歩んできた場所で、宿泊客だけでなく、地域の人々にも還元できる取り組みを京都新聞ホールディングスと共同で行うとしている。
「(仮称)京都新聞ビル再開発計画」の所在地は京都市中京区烏丸通夷川上る少将井御旅町337他、交通は京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅直結。
敷地面積は3,894㎡、延床面積は約2万3,000㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、改修棟(旧北館)は地上8階・地下2階、新築棟(旧南館)は地上5階・地下1階。
客室数は改修棟・新築棟計240室。
開業時期は2029年度内(予定)。













