2014.12.26
南海電気鉄道株式会社（大阪府大阪市、亘信二社長）は、平成26年度「南海沿線文化セミナー特別企画」を平成27年2月11日に大阪市で開催する。
同セミナーでは、2015年春「高野山開創1200年」を迎えるにあたり、高野山霊宝館館長である静慈圓氏を講師に、高野山の秘宝にまつわる記念講演を行う。
テーマは「高野山は宝の山！守り続けた歴史と秘話」。
講演の内容は、国宝23件・重要文化財179件をはじめとする5万点超の仏教芸術・建造物を、長きにわたり火事などの災害から守ってきた歴史や逸話など。
さらに3月1日には、同セミナーで紹介したエリアのフィールドワークとして「『高野山の歴史を訪ねて』ウオーク」を開催、参加客には「座学による知識」だけでなく、「現地での体験」を通じ、高野山の魅力をより一層実感してもらうという。

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2014.12.19
ホテル日航大阪（大阪市中央区、ジャン ・W ・マーシャル総支配人）は、世界遺産・高野山の開創1200年記念となる「写経セット＆こうやくんストラップ付宿泊プラン」（シングル・ツイン・ダブル、1泊朝食付）を2015年5月31日まで販売する。
高野山（和歌山県高野町）は、弘法大師が都の喧騒を遠く離れ、紀伊山地の深山幽玄の地に切り開いた密教道場。
来年（2015年）は、弘法大師が高野山を開祖して1200年を迎える。
2004年に世界遺産に登録されたことを受け、国内だけでなく海外から観光客にも人気が高まっているという。

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2014.12.04
南紀白浜温泉のコガノイベイホテル（和歌山県白浜町、大浦宏之総支配人）は、11月5日にオープンしたプライベートイルミネーション「イルミナスオーシャン」で、「ここがベストショット　フォトコンテスト」を12月25日まで開催する。
同フォトコンテストは、宿泊中に「イルミナスオーシャン」の写真を撮影し、ベストショットと思われる写真を投稿するというもの。
優秀5作品を同館総支配人と従業員が厳正に選定し、2014年12月26日～2015年1月5日に館内に展示、宿泊客に人気投票してもらう方式で最優秀作品を選定する。

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2014.11.21
和歌山県商工会連合会（和歌山県和歌山市、森田敏行会長）は11月21日～12月14日の期間、大阪の難波と新世界で産直物販展「おもろいもん満祭」を展開、和歌山県ならではの本当に良いもの、美味しいものを、有名無名を問わず広く発信する。
同連合会では、新しい「和歌山の名産＆特産品」の発掘と販路拡大のためのイベント「和歌山＋新世界市場プラス1展 なにわで和歌山！」を9月4日より南海電気鉄道株式会社（大阪府大坂市、亘信二社長）と共に実施しており、今回の物販展もその一環。
期間中は、産直物産展を通じ、「和歌山の名産＆特産品」の数々をなにわの人々にアピールする。

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2014.11.20
株式会社ONPAJAPAN（和歌山県和歌山市、恩地佑亜代表）は、地域情報まとめサイト「ロカルわかやま」を12月1日より公開する。
本公開に先立ち、今月より、最新タブレット端末「Google NEXUS 9」やAmazonギフト券が抽選で当たるスタート記念キャンペーンを開始した。
「ロカルわかやま」は、近年注目を集めているまとめ形式のコンテンツを「地域情報」という軸で展開する、日本初の地域情報キュレーションメディア。
和歌山県民だけでなく、近県の住民や県外から和歌山県を訪れる観光客・出張旅行者も対象とし、和歌山にまつわるたくさんの「知りたい」に答えるメディアを目指す。

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2014.11.10
大和リース株式会社（大阪府大阪市、森田俊作社長）はこのほど、紀州南部ロイヤルホテル（和歌山県みなべ町、運営：大和リゾート株式会社、大阪府大阪市、柴山良成社長）の敷地内で、太陽光発電施設「DREAM Solar（ドリームソーラー）紀州南部ロイヤルホテル」を竣工した。
11月11日の午前10時30分より、紀州南部ロイヤルホテル敷地内で開所式を実施する予定。
同施設は、全国27ヶ所のダイワロイヤルホテルズ（運営：大和リゾート）の敷地内では2ヶ所目となる太陽光発電施設。
今年9月より20年間、事業者である大和リースが運営管理を開始、発電した電力は関西電力株式会社に全量売電している。　

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2014.11.07
南紀白浜温泉のコガノイベイホテル（和歌山県白浜町、運営：カラカミ観光株式会社）は、「恋人の聖地」に認定されたのを記念し、11月5日より一年中楽しめるロマンチックスポット「Iluminous Ocean（イルミナス　オーシャン）」の営業を開始した。
同スポットは、ホテル内の庭園に白浜の海をイメージした約30万球のイルミネーションを設置したもの。
同ホテルは、全客室から南紀白浜のオーシャンビューを見渡せるリゾートホテル。
「ウェルカムベビーのお宿」にも認定されており、恋人から結婚を経て子供連れ家族になっても、末永く利用できるとしている。

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2014.10.27
南海電気鉄道株式会社（大阪府大阪市、亘信二社長）はこのほど、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録10周年を迎えた高野山（和歌山県高野町）で、カエデやイチョウなどが色づき始めたと発表した。
高野山の紅葉の見ごろは例年10月下旬～11月初旬で、山内の町並みや寺院の境内が色鮮やかに彩られ、「蛇腹路（じゃばらみち）」では紅葉のトンネルが楽しめるという。
なお同社では、高野山への交通は、同社の特急「こうや」や、展望デッキ付きの列車・こうや花鉄道「天空」を利用してもらいたいとしている。
※写真は昨年11月6日の見頃ごろの様子。

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2014.10.24
南海電気鉄道株式会社（大阪府大阪市、亘信二社長）・加太観光協会・磯の浦観光協会は、加太線沿線の魅力を発信する新規プロジェクト「加太さかな線プロジェクト」を11月1日より始動する。
同プロジェクトでは、「おいしいさかな」をはじめとしたグルメや風光明媚な景色、温泉といった加太・磯の浦エリアの魅力をPR。
合わせて、加太までの鉄道旅行の「楽しみ」と、さかなの町への「期待感」を地域住民とともに創り上げ、加太線沿線全体を盛り上げていくとしている。

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2014.10.03
南海電気鉄道株式会社（大阪府大阪市、亘信二社長）と高野山真言宗総本山金剛峯寺（和歌山県高野町、松長有慶管長）は、世界遺産・高野山を体験できる「高野山in東京ミッドタウン」の開催を決定した。
同企画は、10月11日～12月7日の期間、六本木のサントリー美術館で開かれる「高野山開創1200年記念高野山の名宝」展にあわせて開催するもの。
高野山へのアクセスを担う南海電鉄の首都圏における認知度向上と観光誘致が狙い。
今回は第一弾として、美術展開催初日から3日間（10月11日・12日・13日）、オープニングイベントとして、高野山体感ルームをサントリー美術館6階ホールに開設する。

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