【ニュース】 飛騨市、地元の食文化や手仕事、アクティビティに触れるワークショップ「飛騨みんなの博覧会2020(冬)」を3月6日まで開催 岐阜県飛騨市

2021.01.14
飛騨市(都竹淳也市長)は、2021年1月13日~3月6日の期間、地元の食文化や手仕事、アクティビティに触れるワークショップ「飛騨みんなの博覧会2020(冬)」を開催する。

同市は2020年、新型コロナウイルスの影響により、大規模なイベントが実施できない中、少人数で楽しめる「飛騨みんなの博覧会」を夏から秋にかけて開催、様々なプログラムを実施し、多くの人々が参加した。
今回開催する冬のプログラムも、これまでにない新たなプログラムも含め、10プログラムを実施する予定。

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注目のプログラムのうち、「薬草スイーツと着物でまちあるき」は、着物姿が映える町・飛騨古川を着物姿でのんびりまちあるきするもの。
町歩きを楽しんだ後、老舗割烹で話題の薬草を使用したスイーツが楽しめる。

「シルクスクリーンで遊ぼう!」では、2020年11月に新たにオープンしたまちづり拠点「node」でアートを楽しめる。
好きな絵を自分の手で簡単に印刷できる「シルクスクリーン」に挑戦、Tシャツ・バック・ハンカチなどオリジナルグッズを制作できるという。

予約・申し込みは「飛騨みんなの博覧会」公式WEBサイトより。