【ニュース】 REAH Technologies、特区民泊制度を活用したレジデンシャルホテル仕様の宿泊施設「BON Condo Umeda North」をオープン 大阪府大阪市

2019.12.06
レジデンシャルホテルなどの運営事業を展開する株式会社REAH
Technologies(東京都港区、橋野宜恭代表、株式会社百戦錬磨の施設運営事業が分社化・独立)は12月1日、特区民泊制度(国家戦略特別区域法に基づく国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)を活用したレジデンシャルホテル仕様の宿泊施設「BON Condo
Umeda North(ボンコンド梅田ノース)」(大阪市北区)をオープンした。

同施設は、最新のテクノロジーを活用し、「暮らすように旅する」滞在スタイルを提供する同社の独自ブランドBon(ボン)シリーズの5棟目となる施設。
「大阪の玄関口」北区にあり、大阪メトロ御堂筋線「中津」駅より徒歩2分に位置する。

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同施設の客室は全52室で、最大定員4名の客室と同5名の客室をそれぞれ26室ずつ設定。
バス・トイレを別ユニットとしたほか、キッチン・洗濯機も全室に完備した。

無人チェックインシステムやスマートロックなど最新のIoTを採用、運用コストの大幅な削減を実現したという。

「BON Condo Umeda North(ボンコンド梅田ノース)」の所在地は大阪市北区豊崎5丁目4-16、交通は大阪メトロ御堂筋線「中津」駅より徒歩2分。
客室は2タイプ・52室(定員234名)。
宿泊料金は1室1万5,000円~(税・サ込、時期によって変動)。