【ニュース】 住友金属鉱山、同社の素材テクノロジーを活用し、在来野菜の栽培を支援するプロジェクトを開始 東京都港区
2026.03.23
住友金属鉱山株式会社(東京都港区、松本伸弘社長)はこのほど、日本各地で地域の食文化を支えてきた在来野菜(伝統野菜)の栽培を支援する「絶滅危惧野菜を救え」プロジェクトを開始する。
同プロジェクトでは、地球温暖化などの影響により絶滅の危機に瀕している「絶滅危惧野菜」とも言える在来野菜を対象とし、同社の素材テクノロジー「SOLAMENT®(ソラメント)」を活用した遮熱農業用ネットや作業服の供給などを通じ、野菜の高温障害対策や農家の労働環境改善への貢献を目指すという。
「SOLAMENT」は、同社が2004年に発明し、国内外に特許を持つ近赤外線吸収ナノ微粒子を使用した素材テクノロジー。
可視光を透過しながら、温度上昇の原因となる近赤外線を吸収する機能を持っているため、明るさを保ちつつ快適な内部環境を実現するための素材として、自動車や建築物の窓ガラスなどに利用されている。
近年は、その特徴を生かし、アパレルや農業分野などでの活用も広がっているという。













