【PR記事】 アパホテル、長崎市で既存ホテルを取得し「アパホテル長崎出島」としてプレオープン、リニューアル後のグランドオープンは2023年6月を予定 長崎県長崎市
2022.12.28
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、長崎市にある既存ホテルを取得、「アパホテル長崎出島」として2022年12月27日にプレオープンした。
同ホテルは、長崎電気軌道(路面電車)「大波止」電停より徒歩1分、JR長崎本線・西九州新幹線「長崎」駅も徒歩圏内の立地。
有名観光地の出島まで徒歩3分、名所・史跡へもアクセス良好で、ビジネス・レジャー・インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。
プレオープンにあたっては、全室でテレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」、Wi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映などを導入。
プレオープン後は、営業を行いながらリニューアル工事を実施予定で、50型の大型液晶テレビやオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」の導入、ロビー・フロントの改装など、アパホテル仕様の客室・共用部へと大幅なリニューアルを計画しているという。
同ホテルの客室は、スタンダードルーム111室・クイーンベッドルーム15室・ツインルーム24室の全150室。
なお1階レストランのオープンまでは、朝食時に無料のコーヒーとパンを提供する。
また、リニューアルに合わせ、隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ繋げて利用できるS-Sコネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)の新設など、36室の増室も予定している。
リニューアル完了後のグランドオープンは2023年6月の予定。
アパグループでは現在、長崎市で「アパホテル長崎駅前」(全85室)と「アパホテル長崎駅南」(全101室・1棟貸し中)を運営しており、今回の同ホテルの開業で同市内のアパホテルは3棟・336室となる。
「アパホテル長崎出島」の所在地は長崎県長崎市樺島町8-17、交通は長崎電気軌道(路面電車)「大波止」電停より徒歩1分、・JR長崎本線・西九州新幹線「長崎」駅西口より徒歩10分。
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