2022.12.07
一般社団法人移住・交流推進機構(東京都中央区、百木田康二代表理事)とJOIN移住・交流&地域おこしフェア実行委員会(落合和之委員長)は、移住・交流相談や地域おこし協力隊募集、地域に関心のある交流人口・関係人口創出についての相談・PRができるイベント「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」を、2023年1月14日・15日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。
同イベントには、全国から200を超える自治体が参加。
「移住・交流相談ブース」「地域おこし協力隊募集ブース」では、移住・交流を積極的に受け入れている自治体や地域の担当者と直接話すことが可能で、地域のリアルな情報を聞くことができるという。
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2022.12.07
「名鉄グランドホテル」(名古屋市中村区、山本輝幸総支配人、運営:株式会社名鉄グランドホテル)は、館内3つの飲料施設で「北海道フェア」を2023年1月31日まで開催する。
同フェアでは、雄大な自然と厳しい寒さが生み出す食の宝庫「北海道」から届く旬の食材を使用し、同ホテルのシェフが趣向を凝らして考案した期間限定のメニューを提供。
合わせて、北海道の魅力を身近に楽しめるよう、ワインや日本酒、クラフトビールなども揃えたという。
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2022.12.07
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、PKP(自治体業務受託)事業として管理・運営する都市型交流施設「道の駅 保田小学校」(千葉県鋸南町)の開校7周年を記念し、
2022年12月10日~18日の期間、「保田小7周年開校記念祭」を開催する。
同施設は、同社が鋸南町都市交流施設整備事業の指定管理事業者の認定を受け、廃校となった旧町立保田小学校跡地で2015年にグランドオープンしたもの。
コロナ禍の間は、集客イベントを自粛していたが、今回は「三密対策」を重視し、新たにARを使用したインスタ映えスポットを設置するなど、密にならずに楽しめるイベントを多数実施するという。
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2022.12.07
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)とグループ企業でホテル経営を手掛けるUDホスピタリティマネジメント株式会社(東京都千代田区、佐山義幸社長)は、開発を進めている「横浜日本大通りプロジェクト」(横浜市中区)内のホテル名称を「シタディーンハーバーフロント横浜」(アスコット社のホテルブランド、本社:シンガポール、ケビン・ゴー最高経営責任者)に決定、2023年6月14日(予定)に開業する。
同プロジェクトは、地下鉄みなとみらい線「日本大通り」駅至近に位置し、ホテルと商業テナントを有する施設。
神奈川県庁をはじめとする官公庁や横浜スタジアム・山下公園・横浜中華街などの観光名所も徒歩圏内にある。
また、同計画に合わせ、同駅の出入口を同敷地内に新設、大さん橋や山下公園方面へのアクセスを向上させるという。
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2022.12.07
野口観光マネジメント株式会社(北海道登別市、野口秀夫社長)が運営する定山渓温泉の「章月グランドホテル」(札幌市南区、村田初美支配人)はこのほど、冬季期間限定の朝のラウンジデザート「あったか白玉ぜんざい」の提供を開始した。
提供時間は朝の7時30分~10時30分(時間は変更となる場合あり)。
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2022.12.07
夢二郷土美術館本館(岡山市中区、小嶋光信館長、運営:公益財団法人両備文化振興財団)は、2022年12月6日~2023年3月5日の期間、「松田基コレクションⅫ こども学芸員が選ぶ夢二名品展/特別公開-山水に遊ぶ-」と題した企画展を開催する。
岡山の実業家で元両備グループ代表の松田基氏(1921~1998)は、竹久夢二(1884~1934)の里がえりを念じて作品を蒐集し、1966年に夢二郷土美術館を創設。
今回の同展では、同館の創設者で初代館長を務めた松田氏による約3,000点に及ぶ夢二作品のコレクションから選りすぐりの名品を展示するほか、夢二以外の作家の作品から竹内栖鳳・浦上春琴らの描く山水の世界も特別公開する。
また、11回目となる「こども学芸員」が選んだ夢二作品を、子どもたちの瑞々しい感性と鋭い視点から書かれた手書きの解説とともに楽しめるという。
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2022.12.07
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は
2022年12月4日、新築分譲マンション「レーベン小鶴新田 THE
ONE」(仙台市宮城野区)の販売を開始した。
同物件は、JR仙石線「小鶴新田」駅より徒歩1分、駅のロータリーと直結する立地。
商業施設「ヨークタウン新田東」や総合運動場「元気フィールド仙台」など多様な施設が徒歩圏内にあり、暮らしの機能がコンパクトに集結しているという。
敷地内には平置駐車場を100%完備した。
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2022.12.07
「ホテルクリスタルパレス」(茨城県ひたちなか市、大薗達也副総支配人)は、「あんこう鍋」を楽しむ宿泊プラン「美味あんこう鍋でほっこり大満足プラン」を2023年3月31日までの期間限定で提供する。
「あんこう鍋」は「東のあんこう、西のふぐ」と並び称される、茨城県を代表する冬の味覚。
その味は淡白で、コラーゲンが豊富、肉は脂肪が少なく低カロリーで、男女問わず人気のある魚料理だという。
特に肝が肥大する12月~2月が最も美味しい時期と言われ、茨城県のあんこうは、江戸時代に水戸藩から将軍家への献上品として使われていたという。
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2022.12.07
ホーランエンヤ保存会(大分県豊後高田市、清水良幸会長)は、福を呼び新春を祝う伝統行事「ホーランエンヤ」を2023年1月8日に3年ぶりに開催する。
江戸時代、豊後高田市は島原藩の領地で、年貢米を船で献上していたという。
「ホーランエンヤ」は、その航海の安全と豊漁を祈願して始まったとされている。
大漁旗や万国旗などで装飾された宝来船に、「漕ぎ手」の締め込み姿の若者らが乗り込み、「ホーランエンヤ エンヤサノサッサ」と掛け声をあげながら、桂川河口にある琴平宮から1kmほど上流にある若宮八幡宮を目指す。
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2022.12.07
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(富山県射水市、松村吉章社長)が指定管理者として運営する体験型陶芸文化施設「射水市陶房 匠の里」(富山県射水市)はこのほど、家具や空間のアップサイクル事業を手掛ける株式会社家’s(富山県高岡市、伊藤昌徳代表)と連携し、作品を展示・販売するギャラリースペースをリニューアルした。
ジャパン・フラワー・コーポレーションでは、「器づくりが街づくり」をテーマに、同施設の運営を行ってきたという。
今回のリニューアルでは、地元で使われなくなった家具を同スペースに活用することで、「器づくりが街づくり」を具現化したとしている。
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