【ニュース】 さとゆめ、JR四国グループが運営する宿泊施設「四万十の宿」の事業を2027年4月1日付で承継 高知県四万十市

2026.06.11
地方創生事業を手掛ける株式会社さとゆめ(東京都千代田区、嶋田俊平代表)は、現在、四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)が保有し、JR四国傘下の四国開発建設株式会社(香川県高松市、髙瀨直輝社長)が運営する宿泊施設「四万十の宿」(高知県四万十市)の事業を2027年4月1日付で承継、新たな運営体制へ移行する。

「四万十の宿」は、2002年7月の開業以来、四万十市所有の隣接施設「四万十いやしの里」と合わせてJR四国グループが運営してきた。
今後の施設運営は、さとゆめが四万十市内に設立予定の新会社が主体となり、地域に根差した持続可能な運営体制を構築するという。



事業移管後も、長年親しまれてきた「四万十の宿」の屋号は継続することが決まっている。
新体制での運営開始は2027年4月1日を予定しており、これまでの歴史と魅力を尊重しながら、さとゆめの地方創生プロデュースの知見を掛け合わせることで、新たな価値創出に取り組むとしている。

今後は、新会社設立による雇用創出や地域への利益還元をはじめ、観光消費を地域全体に波及させる仕組みづくりを推進、「四万十の宿」を起点に、四万十地域の未来を共に創り、持続可能な活性化に貢献するという。

「四万十の宿」の所在地は高知県四万十市下田3370。
延床面積は約1,160㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、3階建。
現況の客室数は30室(洋室17室、和室4室、露天風呂付き和洋室4室、ロフト付き和洋室4室、バリアフリー対応洋室1室)。
付帯施設はカフェ&バー、菩提樹。