【ニュース】 大京穴吹不動産など、リノベーションマンションブランド「Reno α」で中古住宅の省エネ性能の向上と見える化に向けた取り組みを開始 東京都渋谷区

2026.07.27
株式会社大京穴吹不動産(東京都渋谷区、森本秀樹社長)はこのほど、同社が展開するリノベーションマンションブランド「Reno α(リノアルファ)」で、中古住宅の省エネ性能の向上と見える化に向けた取り組みを開始する。
首都圏エリアから開始し、対象物件の拡大と運用体制の整備を進め、今後、名阪エリアへ順次展開し、将来的には全国への普及を目指す。

同取り組みは、YKK AP株式会社、u.company株式会社、株式会社エヌ・シー・エヌとの連携により推進するもの。
YKK APは省エネ関連建材に関する情報提供、u.companyは省エネリノベーションの推進サポート、エヌ・シー・エヌが省エネ設計と省エネ計算を行う。
各社の専門性を生かし、中古マンションの省エネリノベーションの普及・拡大に取り組む。



リノアルファは、同社が買い取った中古マンションの住戸を改修・検査し、アフターサービス保証を付けて販売するリノベーションマンションブランド。
2012年7月の販売開始以来、累計1万7,000戸超(2013年3月期~2026年3月期実績、一棟トータルリノベーション事業「グランディーノ」シリーズの販売戸数を含む)を供給してきた。

近年、住宅の省エネ性能への関心が高まる一方で、中古住宅市場では、性能情報が分かりにくく、購入検討時に物件を比較しにくいという課題があったという。

同取り組みでは、リノアルファの標準品質となっている「R1住宅基準」に基づく改修工事に加え、断熱性能の向上や省エネ設備の導入により、国が定める省エネ基準適合住宅、またはZEH水準の省エネ住宅の実現を目指す。
あわせて、物件の特性に応じ、第三者機関が省エネ性能を評価するBELS評価書や住宅省エネルギー性能証明書を取得、これにより、購入検討者が性能を分かりやすく把握し、比較できるようにするとしている。