【ニュース】 九州電力など、九州自動車道「鳥栖」IC至近でマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設の新築工事を着工 佐賀県鳥栖市
2026.06.02
九州電力株式会社(福岡市中央区、西山勝社長)が出資する特別目的会社と野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)はこのほど、九州自動車道「鳥栖」IC至近でマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設(佐賀県鳥栖市)の新築工事を着工した。
同事業では、特別目的会社と野村不動産が事業主体となり、共同で物流施設開発を行うとともに、九電都市開発投資顧問株式会社(福岡市中央区、田原繁社長)がアセットマネジメント業務を担う。
近年の外食・中食需要の拡大や、施設の老朽化を背景とした冷凍冷蔵物流施設への需要の高まりに応えるとしている。

同施設は、延床面積約6,468坪、地上3階建てBOX型のマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設。
各階にチルド帯(5度)とフローズン帯(-25度)の区画を備える。
太陽光発電システムの導入による環境に配慮した施設計画とすることで、Nearly ZEBの認証取得を目指しており、2027年10月の竣工を予定している。
同施設が位置する鳥栖市は、九州の主要都市を結ぶ交通の結節点に位置し、福岡都市圏への配送や九州全域への広域配送に適した立地であることに加え、JR鹿児島本線「弥生が丘」駅から徒歩約12分と通勤利便性にも優れ、良好な雇用環境を兼ね備えているという。
「(仮称)鳥栖市田代本町冷凍冷蔵物流施設」の所在地は佐賀県鳥栖市田代本町字中尾1202番1他(地番)、九州自動車道「鳥栖」ICより約0.7km、JR鹿児島本線「弥生が丘」駅より徒歩約12分。
敷地面積は1万4,961.23㎡、延床面積は2万1,382.67㎡(予定)。
構造・規模は鉄骨造、地上3階建。
着工は2026年5月15日、竣工は2027年10月(予定)。













