【PR記事】 庄内観光物産館、庄内の冬の味覚「あんこう鍋」が楽しめる「あんこう鍋祭」を2月25日まで開催 山形県鶴岡市

2024.02.09
株式会社庄交コーポレーション(山形県鶴岡市、國井英夫代表)が運営する土産物専門店「庄内観光物産館」(山形県鶴岡市)は、
2024年2月9日~25日の期間、庄内の冬の味覚「あんこう鍋」が楽しめる「あんこう鍋祭(庄内冬の鍋祭り)」を開催する。

期間中は、地元では知る人ぞ知る隠れグルメ「あんこう鍋」を提供。
鮟鱇(あんこう)水揚げ量約32tの山形県の、この時期にしか味わえない「旬のあったかグルメ」を楽しめるという。

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冬の日本海の厳しい寒さで身が締まった鮟鱇は、庄内地域の隠れた名産品。
「あんこう鍋」は、鮟鱇を丸ごと使い「七つ道具」ともいわれる味わいや食感が違う各部位を一緒に楽しむことができる料理で、タンパク質豊富な身、コラーゲンたっぷりの皮やヒレ、スープに溶け出す濃厚なあん肝まで、1つの鍋に鮟鱇の魅力がつまっているという。
これまでは、地域内での流通よりも関東圏への出荷が主だったため、庄内地域の人にとって「あんこう鍋」は馴染みの薄いものだったが、これからは庄内産の鮟鱇を新たな冬の味覚として味わってほしいという想いから、同企画での提供が実現した。

同イベントで提供される特製タレは、料理長をはじめとする同館スタッフが、あんこう料理の本場・茨城県を訪れ、現地の味と技術を学んだ上で独自に開発したもの。
庄内地方の食文化と気候に合わせたオリジナルの配合で、あんこう本来の味わいを引き立てると同時に、地元食材との調和を考えてレシピを開発したという。

開催期間中の土日には、あんこうの吊るし切り実演も実施。
あんこうの唐揚げ、あん肝ポン酢や〆の雑炊セット等、鍋を更に引き立てるサイドメニューも充実させたという。

また同館では、同イベントで提供しているプロの味を再現できるとする「あんこう鍋セット」をネット通販でも販売している。

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あんこう鍋セット