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【ニュース】 柏崎観光協会、今年も3月2日の「大崎雪割草の里」開園に合わせ「大崎雪割草マルシェ」を3月16日・17日・23日・24日に開催、和菓子や弁当・焼き芋など地元グルメを堪能 新潟県柏崎市

2024.02.21
一般社団法人柏崎観光協会(新潟県柏崎市、堀敏昭会長)は、今年も3月2日の「大崎雪割草の里」(新潟県柏崎市)の開園に合わせ
、「大崎雪割草マルシェ」を2024年3月16日・17日・23日・24日に開催する。
同マルシェは、コロナ明けの昨年に初開催し、4日間で約1,300人(全期間中の施設の入園者数は約5,500人)が来場、盛況だったという。

柏崎市西山町大崎の3.5haの丘陵地に約30万株の雪割草(野生種
)が群生する「大崎雪割草の里」では、地域住民で構成する「大崎雪割草保存会」が33年に渡って雪割草を保護・育成してきた。
大崎の雪割草は、日本海から流れ込む強い風や新潟の雪深い厳しい冬を乗り越え、毎年春にかれんでかわいらしい姿を見せる。
開花時期は3月上旬~4月上旬までと長く、この時期は比較的天候も安定しているため、晴れた日には遊歩道から佐渡島を遠望することも可能。
雪割草の鑑賞後には、隣接の「大崎温泉 雪割草の湯」(車で1分)でほっとひと休みすることもできるという。

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【PR記事】 5月31日に閉館するセンチュリーロイヤルホテル、閉館から100日前となる2月21日より閉館までの日数を知らせるカウントダウンボードを1階南側玄関に設置 北海道札幌市

2024.02.21
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2024年5月31日の閉館から逆算して100日前となる2月21日より、閉館までの日数を知らせるカウントダウンボードを同ホテル1階南側玄関に設置する。
縦約180cm、横約90cmのボードに閉館までの残り日数を大きく表示し、残りの約100日間、来館客に感謝の気持ちを伝えるという。

同ホテルは1973年5月10日、「センチュリーローヤルホテル」として開業(1990年に「センチュリーロイヤルホテル」に名称変更)。
これまでに、宿泊・結婚式・宴会・会食等で多くの人々が利用してきた。
特に道内唯一の回転レストランは、最上階から眺める美しい360度のパノラマと、地域の食材をふんだんに使用した食事を楽しめる記念日レストランとして、地元市民などに親しまれてきたほか、「朝食が美味しいホテル」として宿泊サイトや口コミサイトでも数々の賞を受賞してきたという。

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【ニュース】 嬉野温泉観光協会とクロスプロジェクトグループ、「嬉野温泉アウトドア共同事業体」を設立、嬉野市の公共施設や公有地などを活用し観光振興と地域活性化を目指す 佐賀県嬉野市

2024.02.21
一般社団法人嬉野温泉観光協会(佐賀県嬉野市、山口剛会長)と株式会社クロスプロジェクトグループ(長野県白馬村、辻隆代表)は
、嬉野市の公共施設や公有地、その他の地域資源を活用し観光振興と地域活性化を図る目的で「嬉野温泉アウトドア共同事業体」を設立、2024年2月19日に調印式を実施した。

同観光協会は2007年に設立以来、地域の魅力を発信している。
一方、同社は、全国で観光コンテンツの開発と運営に関わる実績を持ち、「天然資源を活かし地域の共有物を作る」という経営理念を掲げているという。
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【ニュース】 SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会、全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024 in 大阪扇町公園」を3月20日~24日に扇町公園で開催 大阪府大阪市

2024.02.21
SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会は、全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024(魚ジャパンフェス)in 大阪扇町公園」を2024年3月20日~24日の5日間、扇町公園(大阪市北区)で開催する。

同フェスは、日本の大切な食文化で栄養豊富な魚食の推進を目的に開催しているもの。
姉妹イベントを合わせた累計来場者数は約167万人に達しており、日本最大級の魚介グルメフェスティバルだとしている。
今回は、2023年11月の東京・お台場、2024年2月の東京・代々木公園に続く開催で、関西では2022年5月に第1回、2023年3月に第2回を万博記念公園(大阪府吹田市)で開催、第3回となる今回は会場を大阪市中心街の同公園に移して開催する。

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【PR記事】 西武・プリンスホテルズワールドワイドなど、宮崎市の中心地「橘通り」で若年層をメインターゲットとした新規ホテル「プリンススマートイン宮崎」を開業 宮崎県宮崎市

2024.02.21
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(東京都豊島区、金田佳季社長)は2024年2月20日、宮崎市の中心地「橘通り」で新規ホテル「プリンススマートイン宮崎」を開業した。
事業主体は宮崎都市開発株式会社(宮崎県宮崎市、小川千秋代表
)、運営は西武・プリンスホテルズワールドワイド。

同ホテルが位置する「橘通り」は、百貨店やオフィス等が集まり、都市機能の中心となっている場所。
平日のビジネス需要に加え、各方面へのレジャーの拠点としての需要も見込む。

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【ニュース】 大井川鐵道、毎年好評の「SL急行さくら号」「EL急行さくら号」を今年も3月20日~4月7日に運転、レトロな客車の車窓から「一風変わったお花見」 静岡県島田市

2024.02.21
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、毎年好評を博している「SL急行さくら号」「EL急行さくら号」を今年も2024年3月20日~4月7日に運転する。

期間中、同列車では、かつて国鉄~JR時代に走っていた寝台特急列車「さくら」のヘッドマーク(レプリカ品)を装着。
また、桜の名所として人気の「家山桜トンネル」付近では、SL・
EL列車に限り、徐行で運転するという。
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【ニュース】 京浜急行電鉄など、間伐材を活用した「みうらの森林タンブラー」を2月22日より発売、社有林を活用した「みうらの森林プロジェクト」の一環 神奈川県横浜市

2024.02.21
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、社有林を活用した「みうらの森林(もり)プロジェクト」の一環として、森林管理で発生した間伐材を活用、「みうらの森林(もり)タンブラー」を2024年2月22日より発売する。

同社は、持続可能な社会を目指し、三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理する同プロジェクトを2023年2月より開始。
今回発売する同商品は、「使い捨てしない」飲料容器としてアサヒビール株式会社(東京都墨田区、松山一雄社長)とパナソニック株式会社(東京都港区、品田正弘社長)が2019年に共同開発したリユースできるエコカップで、三浦半島の社有林の間伐材を55%使用したもの。
社有林由来の製品を発売することは、京急グループとして初の試みとなる。

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【PR記事】 NBSホテルズ&リゾーツなど、「ホテルサンリオット心斎橋」をグランドオープン、昔ながらの駄菓子や大阪らしいお土産など様々な商品を用意 大阪府大阪市

2024.02.21
NBSホテルズ&リゾーツ株式会社(神戸市東灘区、中島秀雄代表
)は2024年2月20日、株式会社サンユー都市開発グループ(大阪市中央区、松永泰成代表)が所有する「ホテルサンリオット心斎橋」(大阪市中央区)をグランドオープンした。

同ホテルが所在する「南久宝寺」は江戸時代後期、それまで富裕層向けだった菓子を一般大衆向けに広めた「雑菓子(駄菓子の語源)店」が多くあったとされる場所。
同ホテルでは、こうした大阪のお菓子文化の歴史を感じながら思わず写真を撮りたくなる「DAGASHI CAFE」で、昔ながらの駄菓子や珍しい駄菓子・大阪らしいお土産・クラフトビールに合うおつまみ缶詰などの様々な商品を販売するほか、自慢のクラフトビール自販機で「ご当地CRAFT BEER」も販売するという。

日本らしさ・大阪らしさを大切にしながらも若い世代にも愛されるホテル「NEWトロ(NEW+レトロ)」を目指すとしている。

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【ニュース】 NTTドコモ東北支社とNTTコミュニケーションズ、ドコモ東北ビル1階エントランスで「東北復興 みちのく★マルシェ」を2月26日・27日に開催 宮城県仙台市

2024.02.21
株式会社NTTドコモ東北支社(仙台市青葉区、尾上健二支社長)とNTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、丸岡亨社長)は、2024年2月26日・27日の2日間、ドコモ東北ビル(仙台市青葉区)1階エントランスで「東北復興 みちのく★マルシェ」を開催する。

同イベントは、東日本大震災以降、2014年から震災被災地支援の一環として開催しているもの。
一般の人も自由に来場可能で、宮城県南三陸町の「卵皇のプリン」「クレープ」、福島県浪江町の「なみえ焼きそば」を始め、東北の魅力ある特産品を購入できるとしている。
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【ニュース】 近鉄百貨店奈良店、輪島塗展示販売会「輪島塗をつなぐ」を2月27日~3月3日に開催、能登半島地震の被災地支援の一環 石川県輪島市

2024.02.21
近鉄百貨店奈良店(奈良県奈良市、荻野眞弓店長)は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援の一環として、輪島塗展示販売会「輪島塗をつなぐ」を2月27日~3月3日に開催する。
主催は杉村聡氏(大和漆工芸杉村)、協力は奈良市・近鉄百貨店奈良店・なら工藝館。

同イベントは、伝統工芸の輪島塗を未来へと受け継いでいくため、伝統産業発祥の地・奈良の漆器職人が発起人となり開催するもの。
期間中は、分業で行う輪島塗の製作工程ごとの職人が直接販売を行う。

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