【ニュース】 JR東日本長野支社と信州大学、学生による「価値創造実践ゼミ」の事業提案報告会を2月20日に塩尻市で実施 長野県塩尻市

2024.02.02
東日本旅客鉄道株式会社長野支社(長野県長野市、松橋賢一支社長)と国立大学法人信州大学(長野県松本市、中村宗一郎学長)は、学生による「価値創造実践ゼミ」の事業提案報告会を2024年2月20日に塩尻市で実施する。

両者は、観光人材の育成を目的とする連携事業として授業を開講しており、4年目となる今回は内容もリニューアル、講座名も「価値創造実践ゼミ」とし、フィールドワークを通じた調査・企画・提案・実践を行ってきたという。
今回は、JR篠ノ井線・大糸線「松本」駅周辺エリアを軸にした観光分野の新たな価値創造に取り組んだ学生による事業提案報告会を実施する。

当日のプログラムは、趣旨説明、学生による事業提案プレゼン、表彰式・総評など。
発表テーマは、「駅から応援プロジェクト」「あっ!あれってもしかして3:15で映っていた場所!?」「いとお菓子~酒蔵のお菓子とは?~」「駅で思い出をかたちに」「駅からサイクリング in
Matsumoto」「UKIYO-E ver2.0」「学生×飲み屋街〜エキトマチケットを添えて〜」(テーマ名や発表順は変更となる可能性あり)。

「価値創造実践ゼミ」事業提案報告会の実施日時は2024年2月20日の13時30分~15時30分。
会場は「core 塩尻 アイディアラボ」(長野県塩尻市大門一番町
7-1 ウイングロード2階)。