【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、大津市・青年農業者クラブ「季楽里」とのコラボメニュー第4弾を10月15日まで36階「和食 清水」で提供、食を通じてSDGsを考える機会に 滋賀県大津市

2023.10.10
びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は、同ホテル36階「和食 清水」で、地元大津市・大津地域青年農業者クラブ「季楽里」と連携、大津市の特産品の魅力が感じられるサステナブルなコラボメニュー第4弾「季楽里天丼ランチ」を、2023年10月7日~15日の期間、1日10食限定で提供する。

同ホテルでは、ホテルで収集した卵の殻の堆肥化を担う「日本農武士ネットワーク」(2014年より大津市で始動)や、大津市産業観光部農林水産課の紹介のもと、2021年12月より「季楽里」と連携し、マルシェの開催やコラボメニューの提供、食品廃棄物削減への取り組みを行ってきたという。

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今回のコラボメニューの第4弾「季楽里天丼ランチ」では、「季楽里」と同ホテルの和食レストランのコラボが実現。
ホテルで収集した卵の殻から作られた堆肥を活用し、「季楽里」が育てた農家こだわりの野菜(ナス、サツマイモ、カボチャ、ゴボウ、ニンジンなど)をはじめ、その他の野菜(タマネギなど)より5種類を使用したほか、この季節ならではの新米(きぬむすめ)も使用した。

デザートでは、市場に流通しない規格外トマトをアップサイクルしたメニュー「トマト風味の氷菓」を提供する。

同ホテルでは、食を通じ、SDGsを考える機会を提供するとともに、廃棄物削減・地域連携・地元支援に繋がる活動を行っていくとしている。

「季楽里天丼ランチ」の提供日時は2023年10月7日~15日の11時30分~15時(ラストオーダー14時30分)。
提供場所は同ホテル36階「和食 清水」。
価格は1人3,000円(1日10食限定)。

「びわ湖大津プリンスホテル」の所在地は滋賀県大津市におの浜
4-7-7、交通はJR東海道本線(琵琶湖線)「大津」駅より無料シャトルバスで10分。

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