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【ニュース】 雪中花水祝実行委員会、新婚の男性に極寒の中で水をかける奇祭「雪中花水祝」を2月11日に3年ぶりに通常開催 新潟県魚沼市

2023.01.24
雪中花水祝実行委員会(新潟県魚沼市、堀之内商工会内)は2023年2月11日、八幡宮(新潟県魚沼市)境内で伝統神事「雪中花水祝(せっちゅうはなみずいわい)」を3年ぶりに通常開催する。

魚沼市には「魚沼三大奇祭」と呼ばれる祭りがあり、同神事はそのひとつ。
江戸時代から続く伝統の冬の祭りで、江戸時代の文筆家・鈴木牧之(すずきぼくし)による随筆「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」にも、当時の祭礼の様子が記録されている。

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【PR記事】 ホテルグランヴィア京都、クラフトビールとホテルシェフの料理を楽しむ食のイベント「京都クラフトビール博覧会」を2月19日に開催 京都府京都市

2023.01.24
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、伊勢正文社長)が運営する「ホテルグランヴィア京都」(京都市下京区、佐藤伸二総支配人)は、クラフトビールとホテルシェフの料理を楽しむ食のイベント「京都クラフトビール博覧会」を2023年2月19日に同ホテル宴会場で開催する。

同イベントには、京都府下8カ所のビール醸造所が集結、ビール職人が腕によりをかけてつくりあげた20種以上のオリジナリティあふれるクラフトビールを提供する。
会場では、醸造所の人と直接話すことで、クラフトビール誕生のストーリーや味わいへのこだわりなど、クラフトビールの奥深さを知ることもできるという。

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【ニュース】 NTT西日本など、大阪・京橋で「AIを活用したまちづくり」の市民参加型実証実験を開始 大阪府大阪市

2023.01.24
西日本電信電話株式会社(大阪市都島区、森林正彰社長)・京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、石丸昌宏社長)・日本電信電話株式会社(東京都千代田区、島田明社長)・株式会社NTTデータ(東京都江東区、本間洋社長)の4社は、2023年1月23日、大阪・京橋で「AIを活用したまちづくり」の市民参加型実証実験を開始した。

4社は、2022年10月に大阪・京橋駅周辺エリアでの「AIを活用したまちづくり」の検討開始を発表。
地域の人々や企業・団体との意見交換を経て、新たに京橋エリアの主な商店会団体「京橋地区商店街連絡協議会」(10団体)と
Intelligence Design株式会社(東京都渋谷区、中澤拓二代表)が協力パートナーに加わり、取り組みの内容が決定したことから、今回、同実証実験開始に至ったという。
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【ニュース】 あおもり産品販売促進協議会、青森市の伝統野菜「筒井紅かぶ」と「笊石かぶ」の認知度向上と需要拡大を図るフェアを1月27日・28日に東京・赤坂のアンテナショップで開催 青森県青森市

2023.01.24
青森市や関係団体で組織するあおもり産品販売促進協議会(青森県青森市、青森市農林水産部あおもり産品支援課内)は、「あおもり伝統野菜フェア in AoMoLink~赤坂~」を2023年1月27日・28日に「AoMoLink~赤坂~」(東京都港区)で開催する。

同フェアは、青森市の伝統野菜「筒井(つつい)紅(あか)かぶ」と「笊石(ざるいし)かぶ」の認知度向上と需要拡大を図るのが目的。

「AoMoLink~赤坂~」は、東青地域5市町村(青森市・平内町・蓬田村・今別町・外ヶ浜町)の食材・加工品等、特産物の販路拡大を目的としたアンテナショップ。
青森の「いいモノ」「いいコト」「いいヒト」の3つをコンセプトに、首都圏の人々へ向け、魅力ある商品や情報をセレクトして届けているという。

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【PR記事】 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、神奈川県産の食材を取り入れた朝食メニュー「神奈川朝食」を拡充、新たに追加したメニューの提供を開始 神奈川県横浜市

2023.01.24
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区、運営:相鉄ホテル株式会社、加藤尊正社長)は、2021年より提供を開始し、好評を得ている神奈川県産の食材を取り入れた朝食メニュー「神奈川朝食」を拡充、新たに追加したメニューの提供を2023年1月18日より開始した。

「神奈川朝食」では、同県の農家より旬の野菜を取り入れるだけでなく、環境に配慮した食材や地産地消を考慮した農畜水産物、それらを使用した加工品など、同県を代表する特産品を組み合わせたオリジナリティ溢れるメニューを用意。
横浜市内産の農畜産物を積極的にメニューに取り入れているレストランとして「よこはま地産地消サポート店」に登録しているほか、横浜市が推奨する「横浜農場」の取り組みにも賛同、地産地消を推奨しているという。

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【ニュース】 相模原市、麻溝台・新磯野地区整備推進事業の後続地区で、民間活力を主体とした事業化に向けサウンディング型市場調査を実施 神奈川県相模原市

2023.01.24
相模原市(本村賢太郎市長)は、麻溝台・新磯野地区整備推進事業(相模原市南区)の後続地区で、民間活力を主体とした事業化に向け、具体的な取組の検討を促進するため、サウンディング型市場調査を実施する。

同事業は、圏央道「相模原愛川」ICに近接する立地特性を生かし、新たな都市づくりの拠点形成を図るもの。
令和7年12月に予定している「第8回線引き見直し」に先立ち、産業用地として市街地拡大の必要性が明らかになることを前提とした上で、専門的な知見を持つ団体からの幅広い意見・提案を得るため、同調査を実施するという。
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【ニュース】 加古川観光協会とすっきゃ加古川、合格者を「かこがわ人」として認定する「かこがわ検定」を3月4日に実施、検定に先立ち「かこがわ学講座」を2月18日に開講 兵庫県加古川市

2023.01.24
一般社団法人加古川観光協会(兵庫県加古川市、大庫隆夫会長)とすっきゃ加古川(兵庫県加古川市、池田吉弘代表)は、加古川市の歴史や文化、自然や産業などに関する知識を検定し、合格者を「かこがわ人」として認定する「かこがわ検定」を2023年3月4日に実施する。
検定に先立ち、加古川の知識を学ぶ「かこがわ学講座」を2023年2月18日に開講する。

「かこがわ学講座」と「かこがわ検定」は、約10名の市民有志による市民団体「すっきゃ加古川」が企画・運営しているもの。
上級合格者で構成する「かこがわ人の会」でも、勉強会やガイド活動等を展開、検定の運営にも協力しているという。
同講座と同検定は2007年に開始、今年で17回目の開催となる。

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【PR記事】 飯綱町、町広報紙連載の「まんが飯綱今昔物語」を単行本化した書籍をテキストに「いいづな歴史講座」を飯綱町民会館ホールで1月29日に開催 長野県飯綱町

2023.01.24
長野県飯綱町(峯村勝盛町長)は、町広報紙「いいづな通信」連載の「まんが飯綱今昔物語」を単行本化した書籍第2弾「まんが飯綱今昔物語<伝説編>」をテキストに、「いいづな歴史講座」を飯綱町民会館(長野県飯綱町)ホールで2023年1月29日に開催する。

同講座は、「まんが飯綱今昔物語」や「まんが紙芝居」をテキストにした学びにより、同町の魅力を再発見し、豊かな感情と郷土を愛する心を育むことを目的とした同町の事業「iラーニングプロジェクト共催事業」の一環。
同事業は、令和4年度長野県地域発元気づくり支援金の交付を受けている。

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【ニュース】 「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会、「清流の国ぎふ」文化祭2024開催記念イベントを2月15日に岐阜県庁で開催 岐阜県岐阜市

2023.01.24
「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会(事務局:日本イベント企画株式会社内、岐阜県大垣市)は、「清流の国ぎふ」文化祭
2024開催記念イベントを2023年2月15日に岐阜県庁舎(岐阜県岐阜市)1階ミナモホールで開催する。

岐阜県(古田肇知事)では、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典「清流の国ぎふ」文化祭2024を2024年秋に開催する予定。
同県での開催は、国民文化祭が平成11年度(第14回大会)以来25年ぶり2回目、全国障害者芸術・文化祭が平成14年度(第2回大会)以来22年ぶり2回目となる。
今回の同開催記念イベントは、これに先立って実施するもの。
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【ニュース】 阪急阪神不動産など3社、大阪梅田の商業施設「ハービス PLAZA ENT」でプライバシーに配慮した設計のAIカメラによる人流解析の実証実験を2月1日より実施 大阪府大阪市

2023.01.24
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)・阪急阪神ビルマネジメント株式会社(大阪市北区、出﨑弘社長)・
Intelligence Design 株式会社(東京都渋谷区、中澤拓二社長)の3社は、2023年2月1日~4月30日の期間、大阪梅田の商業施設「ハービス PLAZA ENT」(大阪市北区)地下2階フロアで、人流解析の実証実験を実施する。
同施設の利用客の属性(性別・年齢)と店舗間の買い回りを解析し、最適な施設運営を行うことが目的。

同実証実験から得られる知見を活かし、利用客・入居テナントにとって、より魅力的な選ばれ続ける商業施設の運営を目指すとしている。

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