【PR記事】 新建新聞社、信州・長野県で活躍する建築家の家づくりを紹介する「信州の建築家とつくる家」のシリーズ最新刊を3月31日に発売、特集は「敷地を読み解く」 長野県長野市

2022.02.25
株式会社新建新聞社(長野県長野市、三浦祐成社長)は、信州・長野県で活躍する建築家の家づくりを紹介する「信州の建築家とつくる家」のシリーズ最新刊「信州の建築家とつくる家17[特集]敷地を読み解く」を2022年3月31日に発売する。

今回の特集は「敷地を読み解く」。
「田園・里山の環境を楽しむ」「眺望を生かす傾斜地の工夫」「街なか敷地の快適な住空間」の3つのキーワードから、敷地の形や立地条件だけでなく、周辺の環境、街並み、住まい手の歴史といった背景も含めて「敷地」を読み解くとしている。

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「田園・里山の環境を楽しむ」では、眺望豊かな田園や、山なみの風景に溶け込む自然豊かな暮らしのほか、里山の定住促進住宅や、古民家をリノベーションした酒蔵ホテルなど、興味をひく事例を掲載。
「眺望を生かす傾斜地の工夫」では、山々に近く傾斜地の敷地が多く見られる信州での高低差を生かした立体的な空間や、雄大な眺望を室内に取り込む設計、平地が少ない敷地でも建築を成立させる構造の工夫などを紹介する。
「街なか敷地の快適な住空間」では、市街地で周囲に気兼ねなく快適に暮らす多様な住まいとして、敷地の中だけでなく、伝統的な街並みに馴染む外観の提案など重要なポイントを解説するという。

「信州の建築家とつくる家17[特集]敷地を読み解く」は132ページ、販売価格は1,650円。

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信州の建築家とつくる家17[特集]敷地を読み解く