【ニュース】 大和ハウス工業、建設中の分譲マンション「ONE札幌ステーションタワー」が北海道史上最多の月間申込・成約戸数226戸を記録 北海道札幌市

2022.02.09
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、建設中の分譲マンション「ONE札幌ステーションタワー」(札幌市北区)が、2021年11月27日から販売を開始した第1期分譲(244戸)で、北海道の新築分譲マンションとしては過去最多の月間申込・成約戸数(226戸、2021年11月27日~12月26日までの申込・成約戸数、住宅流通研究所調べ)に達したと発表した。

同物件は、同社が参加組合員として事業参画する「北8西1地区第一種市街地再開発事業」(札幌市北区)内のタワーマンション。
2021年5月に資料請求受付を開始し、2021年10月2日のモデルルームオープン以降、約1,000組(2021年12月末現在)が来場、総戸数624戸のうち、239戸に申し込み(2022年2月7日現在)が入っているという。

契約者からは、長年に亘る大規模複合再開発事業への期待感や、札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ」駅新設出入口(2023年12月完成予定)直結・徒歩1分に位置する交通利便性と、生活利便性の高い立地、北海道最高層・最大戸数(住宅流通研究所調べ)のタワーマンションといったブランド価値について高い評価が得られたとしている。

「ONE札幌ステーションタワー」の所在地は札幌市北区北8条西1丁目3番(地番)、交通は札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ」駅16番出口より徒歩2分、札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ」駅新設出入口(直結・徒歩1分)が2023年12月に完成予定。
敷地面積は9,712.88㎡、延床面積は9万8,373.65㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上48階地下2階建て。
竣工は2023年12月予定。
総戸数は624戸(一般分譲対象外住戸82戸含む)。
専有面積は44.81㎡~227.99㎡、間取りは1LDK~4LDK。

第1期の販売戸数は244戸。
販売価格は税込5,160万円~5億円(最多販売価格帯は9,300万円台・11戸)。
契約者の年齢は30代が約8%・40代が約22%・50代以上が約70
%、家族数は1~2人が約70%(居住は単身か夫婦のみ)、居住地は北海道内が約70%(このうち札幌市内が約55%)・北海道外(主に首都圏)が約30%、用途は実需が45%・セカンドハウスが40%・投資が15%。